3人の子供達とのホームエデュケーション -4ページ目

リカちゃん服



夏休み明けの手芸教室。


今回は前回の続きのリカちゃんの服。


後半になればなるほど、難しくなってきて

娘の集中力と忍耐力が限界へ。💦



最後は先生にヘルプしてもらい完成!












手芸屋さんで店員さんと布を選びをしてる時、


娘がサクサク布を決め、

じゃあ、次はレースだね。と大人2人は

レースと言ったら白という固定観念?で

ずっと白いレースを見てたら、

そのすぐ横で娘が、

この布にはこのレース、こっちはこれで!😊

と大御所デザイナーのような貫禄で

決断してました。💦



さすがです。😅


次はエプロンを作るそうです!




学びたい気持ち



長男(14歳)の学んでる本の最初のページに

強く共感する部分があった。





この本の監修をされてる、末武さんより。

学習者がその学習に興味をもたなければ、

いかに優れた内容のものでも「猫に小判」と

なってしまう。

つまり、学習意欲がなければ、すなわちやる気が

なければ学習はもともと成り立たないわけである。


ところで、はじめから学習者が意欲をもっている

場合にはよいが、学習をを始めてから興味

をもちだす場合もある。

学校教育の場合には、その成り立ちからみても

後者の場合に相当する。






これを見て、本当にそう!

まず学びたい、知りたい、やってみたい。

という気持ちがあって、そこから学びが

始まる。


そもそも、そういう気持ちを持ってる時に

本人達は学んでるなんて意識ないかも。

気持ちがある時のあの吸収力は凄い。

って子供達を見てて思う。













湧き水で遊ぶ子供達。

着替えないけどね、、、。

ハーフパンツを作る。



7月、久しぶりに娘の手芸教室が再開。
(先生とマンツーマン😊)



事前に何を作りたいのか、先生と相談。

作りたい物が沢山ある中で、

娘がチョイスしたのは、、、、。




従兄弟(4歳男の子)のハーフパンツ!


早速、レッスンに備えて手芸屋さんへ。






布を選ぶ時、娘は本当に楽しそう。





すぐ、迷子になっちゃうから

目立つ色がいいと思うの。照れ

と娘。











はらぺこ青虫が好きだから、

どっかにワッペンをつけてあげたいし。照れ



と彼に似合いそうな色の布とワッペンを

選んでました。










久しぶりの手芸教室。

2時間、先生と楽しそうに作業していきます。




ミシンはもう怖くない!

計4時間(レッスン2回分)かけて、
ハーフパンツを作成。

完成したのはこちら!














サーモンピンクの色が可愛い❤️

従兄弟が幼稚園に着ていくと、

先生達に可愛い!と褒められたそうです。照れ













最初のレッスンの頃より、

裁断、まち針、ミシン、アイロンなど

全ての工程に恐怖心がなくなり、

作業もだんだんスムーズに進むように

なりました。






最初は、完璧主義の性格からなのか

失敗したらどうしよう。

が先に立ち、なかなか新しい事に

挑戦できませんでした。




でも、手芸の先生が

大丈夫、どんな失敗をしても

手芸は直せるから!と

毎度、励ましてくれました。


そして、失敗しても

なんとかなるという体験を経て

恐怖心がなくなったのだと思います。














毎回、新しい作品に挑戦させてくれる

先生、本当にありがたい存在です!

私には絶対に無理な分野なので、、、。





今は、りかちゃんの洋服を作ってみたい!


という事で、制作してます。



こちらの本の中にある、、、。







こちらのワンピース!
あら、なんて可愛いんでしょう。



娘は、ずっと作ってみたかったこの

ワンピースを先生と作ってます。






が、、、。

布が小さく、生地が薄いので、

過去最高に苦戦中、、、💦








こんな小さいアイロンまで登場。






これは、こちらで購入。

小さいけれど、ちゃんとアイロンできてました。

アイロン置きも入ってて、便利。









毎度、娘の作品が完成に近づくのを楽しく

横で見ていますが、今回は作業が

細かすぎて、何故か目を逸らしたくなる。滝汗







作ってるところを見たいような

見たくないような?滝汗



兎にも角にも、
出来上がるのを楽しみにしております。😊