悟りたい、生き活きと人生をおくりたい。

・・という若者が住み込み、

研修生希望の申込みがあった。

 

即ち“氣道”研鑚を徹底的に行いたいという事。

先の日記の辿りでいえば、

印可証明以前の得度式となろうか。

 

自分のことを考えても、

その斬髪式は記憶に残る。

 

まぁ認めればの事であるが、

認めた時に問われるのは師の力量。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

野口晴哉師の一番弟子である順平師匠から

こう言われた。

「淨潤さん

 弟子を持つということはね・・」

 

私という淨潤個人は、

その言葉を頂いたこと軽んじていた。

 

いつも真剣に生きよう、生きたし、

そしてそのように努めてはいたが、

真に下座にも至れない自己(淨潤個人)がいる。

 

私が師で良いのであろうか。

それでも求められた時には・・

 

数分前に書いた日記の逆である。

 

皆さんならどうするか。

 

今。

 

 

ともあれ、

あり得ない法縁であった。

 

昨日は久しぶりの「水講座」であった。(in埼玉支部「ゆら」)

支部長の千枝さん、カメラマンのTさん、そしていらっしゃった方々の和気、愛氣に包まれ、

有難い時間が流れていった。

 (そう動画講座でもあったのです。

  動画会員の方は配信を楽しみにお待ち下さいね!)

今、それを思うと、

今月か来月、また「水講座」を行っても良いのかな、と思った。

 (まずは9月28日の「眼鏡のとよふく」での“アイロン療法”講座でかな?

  明後日、東京道場での整体塾でも資料だけでもお渡しできたら・・)

 

滝行にいらっしゃった方々もお見えになり、

懇親会(直会)もとても愉しい一時であった。

 

その後、内観ホテルに戻り、

明日(つまり今日)から個人的に滝行をなさるという

藤田一照老師に電話。

 

「来年は私が先達しますよ、と申し上げたのに・・

 でもね、松岡をこの一年で育て上げた、というか育ちましたよ!

 どうぞご期待ください。

 明日からの佳き滝行参禅を。」

 

そう。

私たちの滝行は“氣道”を深めるためにあるため、

他の滝行とは異なる。

一言でいえば、

力を抜いて入る滝行。

 

そんな滝行は他には無い。

更にいえば、

力を抜きほどければ、ほどけ、仏になる。

即ち瞑想。

即ち禅。

即ち氣道といっていい。

“氣道”は身心両面からの生き活きとした禅である。

 

而してそうした滝行であるが、

まずは安全を図りたい。

入滝者の安全を図りながら、

禅としての“氣道”としての滝行を行っていくには、

先達(指導者)がどうしても必要になろう。

 

そのため、

私たちは『滝行masterコース(滝行先達養成コース)』を

毎年行っている。

松岡は当会の指導スタッフでもあり、

そしてまたそのコースを何度も経た

熟練の滝行masterである。

しかし、その滝行をたとえ個人企画とはいえども、

尊愛する藤田一照老師面々の方々を率いて、

先達するとなると・・

そう思い、

「来年は私が・・」

と一照老師に申し上げた次第であり、

そして、その後、松岡が先達となったことを知ったあとは、

鬼の如く?ではないが、

松岡が一照老師たちの先達に相応しい力量が持てるように励んだのであった。

 

それでも私をして見守りたい。

そのためもあって一照老師に電話をかけた次第。

 

松岡には「今日の滝行が終えたらすぐに湘南道場に電話すること」

と留守電を入れたが未だ無い。

まだ途中なのであろう。

そして、明日もそのように指示している。

余計な事なのかもしれないが、

何だか、父親というか、師として、

ちゃんと上手くできたか?

この一年間、良く勉強したじゃないか、

・・と、本人も先生も大丈夫感はあっても、

それでも、試験当日である今日と明日を見守りたい

情けない自分がいるのである。

(あぁ早く、一照さんから

 「まっちゃんの滝行、ほんとうに素晴らしかったよ!」

 という声、メールを聞きたい・・)

 

 

一照さんへの電話のことで長くなったが、

その直後、

10月12日に行う京都「ごえもん」での講座のことがあり、※詳細決まり次第(9月末)サイト講座ページにアップします。by永井

 (どんな人も参加OK。

  その時も水関係のことを話さなくては・・

  少なくとも資料だけは参加者全員にプレゼントしたいので今野さんよろしく!)

愛するK尼に続けて電話する。

 

以前からも申し上げていたが、

新ためて印可のことをお伝えする。

お伝えするだけで、印可状も差し上げられないが・・

 

というのは、

印可とは

印定認可(いんじょうにんか)とか印信許可(いんじんきょか)の事であり、

(彼女には印可証明という一般的にも用いられる言葉で言った)

師が弟子の境地を実感し、あぁ悟ったな、決着ついたな、

と認めたときに印可証明である印可状を与えるのであるが、

それは禅宗あるいは密教などの言葉でもあり、

また、私は彼女の直接の師ではない。

それ故、あくまで個人的な印可ある為。

 

「私は直接の師ではないが、

 Cさん、何故か貴女に安心を与えたく、

 私としては、数年前からの悟境を感得し、

 その毎に申し上げている次第ですが、

 今日この電話で・・」

 

なんという不遜な電話であろう。

彼女にも直接の師にも迷惑をかけたかもしれない。

そんな横入りの言葉こそ魔境の最たるものであるから。

 

けれども彼女はそれを知り、

そしてそれをも超越している。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

止むに止まれぬ思いでの電話であった。

そして、その電話を切ったあと、

私は、

(もちろんこの場合の私は個体に過ぎない)

そのまま数時間、

彼女が齎した空、空の氣、

氣と共にあり、

それに伴う圧倒的な氣(エネルギー)のため

数時間、肉体を動かすことはままならなかった。

 

合掌

 

 

 

 

 

ここが出発点。

ここからは修行である。

(この記事は、9月号会報掲載の記事を、スタッフが代理で投稿しています)

 

この会報は8月25日「まで」に届きましたか?

昨年より諸種の事情で、お手許に届くのが遅くなってしまい
(人によっては翌月になってしまい)大変申し訳ありませんでした。

今後はそのようなことが無きよう前倒しで準備していきますので
どうぞ宜しくお願いします。

また、それでも“25日以降に届いた”などありましたら、
事務局までご一報下さいませ。
(FAX045- 261- 3304、Tel045- 261- 3300)

※なお9月16日から今年最後の【整体の学校】
 (【心理の学校】やadvance 含む)が東京道場にて開催されます。

私も受け持ちますので“整体法”を身に付けたい方は奮ってご活用下さい。

(淨潤)

(この記事は、9月スケジュールに掲載の記事を、スタッフが代理で投稿しています)

 

 

8月も後半になれば、体は秋の準備をしています。

※人間の体は、これから起こる未来が反映していて、
 先回りに準備をしています。

 妊娠すると赤子のために、

 死ぬ4日前に腹部禁点の一つに硬結が出ることはその代表です。

 「死期が分かる講座」 参照

   ⇒https://npo-kido.com/lesson.html#shiki

 「地震、雷、火事、親父」といいますが、
 拙著「青本(実践自然健康道)」に書いた通り、
 地震の直前には胸椎8番が捻じれますし、
 雷なら9番、台風は10番が変動します。


 つまり手相以上に背骨で未来を占えるということです「が」、
 それならば背骨を変えれば未来が変わるのではないか!

 と思ったのです。

 そして、とても不思議なことなのですが、
 「今、現在」の体(や心)を活かしながら調律していくと、
 結果として最も相応しい未来の方向に背骨が動いていくのです。


 (つまり、そうさせるように、その人の体(潛在意識)が
  私たちを活用しているのでしょう)


さて、9月になると昼夜の気温差や湿度差が大きくなるため、
自律神経のアンバラスが浮上し、
眠りや食欲をはじめ様々な変動が生じます。

反対にいえば秋は春同様に新鮮な気持ちで体質改善に臨む
好機でもあります。

積極的に、「自動運動」や「内感運動」そして呼吸法、
「瞑想」、楽しき妄想などを行い、
体質改善を図ったり、潜在意識(体)を育んでいきましょう。

※実際、子供や敏感な方は、春(2月)か秋に
 風邪を「引く」ことが多いです。


 (ただ夏に日焼けをし過ぎると、日焼けは火傷と同じなので、
  無駄な風邪を引いてしまいます)


※なお、この時期の殆どの症状は、上記「自動運動」あとの
 足湯か膝湯で割と簡単に経過出来得ます(秋が深くなれば朝もいい)。


(長谷川淨潤)

明日から滝行である。

今年からは私が開滝式をした(昨年のブログをご参照ください)

洒水の滝にも私たちなら入れる。

 

それよりも、先日まで書いていた【氣道の学校】の参加者の方々が、

その後どのように旅立たれたか、

気になっている方もいらっしゃると思うので一言をば。

 

Mさん。

ほんとうによく頑張った。

自身にあった思考(観念)に気づき、

気が狂うような一日もあったそうだが、

そこが山場。

その山場をひたむきな努力で乗り切り、

ついに真空というほんとうの私への扉を開いた。

実に見事だった。

その細かくかつ深い徹底した集中愉氣により、

短期間しかも一回目で実現された。

 

Dさんは未だ開悟までは至らなかったが、

一週間の内観法研修あとの【氣道の学校】。

それらの期間で得た種は今後の人生で段々と芽生えていく事だろう。

それには水やりを。

即ち道を歩むという事。

酒に踊りに食事に溺れ楽しむばかりでなく、

この期間で得た種を真摯に育んで頂きたい。

まずは腰椎5番(腰)と股関節を緩解させよう。

それは自身の努力だけでは難しい。

誰かの整体(指導)か個人レッスンを活用されると早い。

すると、立処が拓かれ、種への水が身体からも注がれる。

 

再受講のRさんとは【空の学校】最終日ドラマがあった。

道場から帰ろうと扉を開けると、

あちらからRさん。

細い小道のど真ん中にて感想を伺う。

そしてそのまま独参~空(ほんとうの私)に誘うための開悟誘導。

それが、あのタイミングでなければ生じなかった。

開悟誘導と書いたが、

それはそったくの機でないと生じない。

Sさんもそうだった。

翌日、誘えたが、

それは開悟というよりはその橋渡しの開眼までの自覚だったかもしれない。

ともあれ、そこで得た真空は確かなもので、

翌日最終日のRさんの姿も安定していた。

そして数日後の今日、湘南道場に向かおうとしたら、

一階の(横浜)道場からRさんの声。

障子を開け、

「空と共にありますか?」

と伺う。

「えーっ?!先生!」

という驚きの声のあとにすぐ続いた。

「はい。今も変わらずあります」

 

ひたむきな真剣な行は、

必ずや実る。

実らねば、それは師の責任である。

 

明日からの滝行もその続き。

“氣道”研鑚のための滝行であり、

普通の我慢比べのような修行滝行ではない。

そこで開眼、開悟まで導くには、

一度でも【氣道の学校】(【空の学校】)に参加され研鑚を積んだ人しか難しいが、

そうした方には滝自体が師となり導くであろう。

その導きを得るための役割が先達である。

 

そして、その先達(滝行を見守り行を援助完成させるための存在)を

育成するための講座が、

「滝行マスターコース」であり、

それが明日から始まる次第。

 

そして明後日の滝行には、

上記のMさんもいらっしゃる。

さぁて、その後の様子はどうか。

それを、今回の滝行でどこまで深め、

空を安住させられるかどうか。

───それは私たち先達(滝行マスター)の手腕にかかっている。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて最後に【氣道の学校】(【空の学校】)にご参加されたその他の方にも触れておこう。

 

思考モードが芸風のSさん。やった。確かに見た。仏に触れた。戻った。空を味わった。

これからそれを安住させ常にそれと共にいるのだ。

Jさんは実は神官。

今回は思考から離れるためのアイテムを幾つか掴んだ。

まずはそれで良し。空に仏に開悟するのは先で良し。

そして、その快活さと共にあれば、どんなに素晴らしい指導者になることだろうか。

私はゆっくりと待っている。

Eさんはご自身の潜在意識が望む着地点にはいったろう。

けれども私としてはもっと。

【空の学校】は本当の私、空そのものに戻ることを本眼としている。

まずはここ。そしてこれからに期待する。

Tさんは初めて個人レッスンの形で受講された方。

再受講しかもたった一日であるが、

ご自身の安定感を確かめ、そして使えるアイテムも増え持ち帰ったろう。

しかしこれからである。

その、これからは他の受講生とは異なる性質があるため、

今度お会いした時に直接言おう。

妙な表現になるが、なぜ青木先生が期待したかの理由のところが、

未だ安定してしまっているからである。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

整体───それは透明な身心。

愉氣───それは自然(=空)からの運び。

 

その

「整体プロジェクト」

「愉氣プロジェクト」

こそ“氣道”協会の活動である。

 

つまり上記を裏返していえば、

自然からの天心の愉氣が出来るような状態。

それを整体と称するが、

それが“氣道”自体の目的であるからこそ。

 

 

 『整体master養成講座』───整体合宿 開催!

    11月24日から三日間かけて整体の技術を練成するとっておきの講座を行います。

     <一度でも【整体の学校】(中等)を卒業された“愉氣セラピスト”の方ならどなたでも参加できます!>

    

 

■この講座に参加して得られること

  ●連日【整体の学校】advanceの内容を復習研鑚しますので、

   同学校の技術を向上させる事が出来ます。

   (【心理の学校】の復習も出来ます)

  ●講師である淨潤先生やスタッフの直接指導を受ける事が出来ます!

  

■こんな方にお薦めします

  ●とにかく整体指導の技術を磨き向上させたい方。

    特に、一度【整体の学校】に参加したのに、しばらく経ってしまって忘れかけてしまっている方)

  ●新しい知識や技術よりも、復習をして研鑚したい方。   

  ●12月9&10日に行う【整体の学校】マスターコースの準備をしたい方。

   =整体マスターになりたい方。

  ●スタッフと共に研鑚したい方。

   (スタッフに会いたい方。懇親会(直会)もありますヨ)

 

場所 横浜道場           

日時 11月24日~26日

午前 11時~15時(その後、自由研鑚&懇親会~18時。出席自由)

講師 長谷川淨潤&他スタッフ

定員 24名

受講費 2万円 単日1万円 (特別価格です!)          

受講条件 愉氣masterの方ならどなたでも参加できます。

      (=【整体の学校】advance卒業生)

その他  ・講座後は18時まで道場で受講生同士で自由研鑚したり二階クウム(空無)にて懇親会(直会)にも参加出来ます。(チャージ無料、実費のみ)

     ・特筆すべきは、その際に日本では他所では公開されていない『マコモ風呂』を体験できる、という事です。(無料)

     ・個人利用に限り録音録画も認めます。

     ・復習ですので難しいお勉強など一切ありません。お気楽にどうぞ!

       

 

 

  妊活講座!

  ───やや子を産みたい方のために───

 

この講座を依頼されてから数年。

ようやくこの講座に向かっている。

・・とここまで書いたところで電話が鳴る。

私のために腹を痛め産んでくれた方からだ。

何というシンクロなのだろう。

 

私は生まれた。

そして今、新たな生命の誕生を向かえるための講座チラシに向かっている。

 

さて、貴女は貴方は生まれてきて、ほんとうに良かったか?

まずはそれを伺いたい。

 

やや子が欲しい、早く欲しいと願っている方は数多い。

若き人間の純粋な本能的な要求でもあろう。

しかし、そこに周囲などの外面的な事情が混ざってはいないか?

「結婚して〇年。早く子供を産みたいのにまだ・・」

などの理屈は混じっていないか。

 

あなたが生まれてきて本当に良かったなら、

そして、やや子が欲しいと願っている事が純粋なら、

すぐにやや子は出来よう。

 

これがこの講座にて、一番言いたかったことだが既に言った。

この講座では、

では、どうしたらそう思えるか?

そうではないのだが、でもやや子は欲しい。

・・そういった事情のある方に対しても、

私が答えられることは全て応えたい。

 

やや子を授かるための急処や方法(性別含む)、

そのための心の準備方法、

その他、お婆ちゃんの知恵袋よろしく百科事典まではいかないにせよ、

「とっておきの方法」も含め、

この47年間で得た知識と技術は多大にある。

 

少なくとも4時間×2日間以上かけたい講座であるが、

ともかくまずは一回。

初めてのテーマに講座に前日の“性の講座”同様、

ご参加の方々のあらゆる質問に応えながら、

重要なことをお伝えしていきたい。

どんな立場の方であっても、ご興味あればどうぞ。

 

先までの母からの電話が懐かしい。

私は、

産んでくれて嬉しい。

あの母で嬉しい。   (淨潤)

 

 

 

■この講座で得られること

  ●最短で妊娠できる。

  ●生の在り方、“氣道”をこの講座の側面から得ることができる。

 

■講座内容

  ●これを行うことが最も有効という誕生日ワークとは?

   (一番の奥義。これが前提の結晶)

  ●その他多数。また、あらゆる質問にお応えしていきます。

 

■この講座は特にこのような方にお薦めします

  ●妊娠したい方。(出来たら早めに。あるいはいつか)

  ●すでに子供がいる方。

  ●生き生きと生きたい方

  ●溌剌と生きながら安らかに死にたい方

  ●質問のある方

 

場所 横浜道場           

日時 11月12日(土)午後●時~●時

講師 長谷川淨潤

定員 24名

参加費 5千円 動画会員4千円 未会員1万円(年会費込)←この順番は以前決めた通りで。

    ※前日の「性の講座」もご受講の方は合わせて8千円。

    ※「一年コース参加者」は無料でご受講できます。

特典プレゼント! ・当日お渡しするチラシのDVD(&CD)全てを、一割引でご購入できます。 

         ・11月23日の“氣道”誕生日イベントに無料で参加できます。           

その他  ・定員が少人数ですのでお早めの申込みをお薦めします。

     ・講座後は二階クウム(空無)にて懇親会(直会)にも参加出来ます。(チャージ無料、実費のみ)

     ・その際に日本では他所では公開されていない『マコモ風呂』も体験できます。(必ずご予約ください。初回無料)

     ・講座あと二階クウム(空無)にて直会も行う予定です。(チャージ無料、実費のみ。ビール100円~。~午後7時半位)

     ・この講座は動画会員向けの講座のため撮影も入ります。

     ・難しいお勉強などは一切ありませんので、どうぞお気楽にご参加ください!(但し録音録画は不可)

 ※この日記は以前に淨潤先生が掲載されていたものの再掲です。

 

それはブラックシリカのボトルです。(1ℓ)

今も目の前にあり、愛用しております。

 

ブラックシリカといっても、

一時期ブームになったこともあり、

怪しい製品もあることでしょう。

 

これを知ったのは、

ここ湘南道場にて快医学の我妻さんにこんなことを聞いたためでした。

 

「我妻さん、FTVプレートが素晴らしいのは分かりましたが、⇒FTWですね・・?by永井

   (ユーチューヴやチラシでも紹介済み。

    チラシをご覧になっていない方はmail@npo-kido.comまでご注文ください!)

      ⇒申し訳ありませんがご注文はお電話045-261-3300またはFAX045-261-3304へお願い致します。by永井

 それ以外にお薦めのグッズとかありますか?」

   (私はそうした生活環境改善品のグッズは掃除機を始め興味が湧くのです)

 

すると答えて我妻さん。

 

「うん。

 ここのボトルは、どんな水道水をそのまま入れるだけでも、

 30分もすればAクラスになるよ」

 

「えぇっ!

 Aクラスまで?!」

    ※ちなみAクラスとは、0リングテストに於いて、

     胸腺が開くだけでなく、全ての内臓においても最高の値となるクラスを指します。

 

早速、購入して人体実験(もちろん0リングテストも)をしたのは言うまでもありません。

いやいや素晴らしい。

  (早速、母や妹にもふんだんに飲めるようにしました!)

そして、そこで扱っている他の製品も試してみました。

我妻さん曰く。

 

「このシートを敷くと、FTVプレートまではいかないけど、⇒FTWですかね・・by永井

 時間をかければAクラスまでいくよ」

 

そのシート、深緑色の20×30㎝くらいの薄っぺらい紙なので馬鹿にしたのですが、

 (しかも安い。一枚千円もしない。まぁチープ感あるものね)

しかし0リングテストで調べるに確かにAクラス。

うーむ。

 

まぁFTVプレートのほうが即効性があるし・・⇒上記同様でございます・・by永井

と思いつつも、

母のために常に置くものや、自分のノートパソコンの下(ちょうどいい大きさ)に置いたところ、

母の体調や、私自身の電磁波の影響が改善。

 (ちなみに電磁波カットとしては、グッズで最高なのはフレヤーだけど、

  ご存じ『愉氣CD』は流すだけで最強。

  「電磁波講座」でもお伝えしました。『愉氣CD・Jr』でも凄いです)

 

人体実験も終了!

・・ということで、

そうした素晴らしい製品は、

“氣道”協会でも取り扱いたく、

我妻さんの力添えで販売代理店にもなりました。

 (我妻さんありがとうございました)

 

でも、どなたも(スタッフの方も)、

私たちが販売代理店になったとは知らない。

 (それはそうでしょう。

  いつもそんな感じなので、スタッフはもとより会員の方はもっと知らない)

 

そんな時に一昨日「The暗示」の講座があり、

神棚の下が画像的に汚いと思ったため、

 

「あ、これは取りますね。

 あ、ちなみに、これは「整体布団」をグルグル巻にしたものなのですが、

 実は、この「整体布団」の中に秘密のものがあるのですよ。

 ちょうど「整体布団」の中に納まるので入れたのですが、

 その中にブラックシリカの『yogaマット』が入っていましてね・・」

 

ガラガラガラ・・

 

そのグルグル巻をひもといたら、

中からは、ご神器の数々。⇒笑・・。このシーン、私は見れませんでした。残念!by永井

 

「あ、あの・・

 普通でしたら、こうした神様関係のものは丁重に扱うべき物ですよね。

 し、しかし、

 じ、実は、この「整体布団」が素晴らしいことはご存じでしょうが、

 その中にね・・」

───と『yogaマット』の説明もしたのでした。

 そしてグルグル巻にしてその中にAクラスにしたい物を入れれば最強だとも。

  (我妻さんからの受け売り。(汗))

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

そうしたら、翌日にご注文があったのですね・・

 

そこで反省し、

せっかく良いものなら紹介を・・

なのかな、と思い、

この日記に今、母と向かっている次第。

 

ご興味のある方は、

mail@npo-kido.comかFAX(045-261-3304)までご一報下さい。

     ⇒大変申し訳ありません!メールではなく、FAXまたはお電話でお願い致します。

      近いうちに、メールなどでも受け付けられるように顔晴りますby永井

  ※私のお薦めは、

   上記三つ以外としては、あと「靴下」と「長袖肌着」かな。

 

こうしたこと、

(つまり、協会で取り扱っている物でもお知らせしていないものが多数あること)

は今までも多数あります。

 

一つは協会が本丸である指導活動の仕事で忙しいこと。

もう一つは、

『協会で生活環境改善品(私のお薦めグッズ)を頒布している理由』

をこの20年近くずっとずっと申し上げても、

勘違いされているんだなぁ、と思うことがあるからです。

 

そのため、こうした製品の扱いは、

今後は協会ではなくしようとしています。

 (この文章↑を読んで「そうしたほうがいいに決まってる!」

  と賛同された方こそ、

  この20年近く伝えていたこと(昨年も何度も会報チラシで!)を

  ご理解頂けていないことになりますが、

  きっと私の伝え方のこともあるのでしょうね)

 

最後までご一読頂きありがとうございました。

 (晶ちゃんのツッコミを楽しみにしつつ・・ 母と共に湘南道場にて)⇒はい・・by永井

 

 

   

昨日の日記の最後には、

>明日からは【空の学校】(心の学校advance)ですので、

>(そして私自身も思考(言葉)の断食期間に入っていきますので)

>中々にこの日記には向かえないと思いますが、

・・と書いたのだが、

先ほど嬉しきこともあり、日記に向かいたくなった。

 

それはTさんの事。

とはいっても、昨日まで登場していたTさんではない別のTさん。

 

【空の学校】(心の学校advance)へのご参加のことで、

気になっていたため、

暫く悩んでいたのだが直接電話をした。

明るい軽快な声の裏に、

志を感じた。

 

言霊・・それは昨日までの【心の学校】(=【夢の学校】)にて研鑚したことだが、

彼はそれもまさに軽々と実現していた。

 

さてMさん。

今日は直接の担当はしていないが、

その足どり氣は着実に進んでいることを証している。

Dさんは、ご自身の自覚ではない変化日という意味では

今日がエポックの日であった。

Rさんも日々新鮮に味わっていて、その進行もスムーズ。

通し参加は以上3名であるが、
今日から再受講の方が見える。
実にうれしい。
 
他の受講生にも良い影響があるし、
それよりも更に深めたい、
あるいは決着はついたのに、その後のために、
という姿勢がまさに素晴らしい。
Sさんは、思考モードに戻るがそれも芸風。
それ自体をいつも常に自覚しているからこそ深化している。
大丈夫。
Dさんは数年ぶりの再受講であるが、
新鮮に向き合い、格段に一つ一つ階段を昇っている。
そう新鮮に向き合っているその感覚が、
何より大きな促しとなる。
否、それ以外無い。
だからこそ今日も「左の壁を見て以前には気づかなかったものを見つけてください」
と十数秒かけたのである。
Jさんは実に快活な方。
まるで昨日までの【心の学校】(=【夢の学校】)の理想的なモデル。
それが本源からでない時もあるため沈みもある。
その本源を潜在意識的にも求め、再受講されたのであろう。
そしてそれは、他の再受講生も同様のところがあるのかもしれない。
「ぽっかりと、この数日の予定が空いてしまったのですよ」
そう今回の受講目的でお答えになった方がどんなにいたことであるか。
ともかくJさんは今日の滑り出し良し。明日からが勝負だ。
その明日には、
上記のTさんはじめ何人もの再受講の方がいらっしゃる。
実にうれしきことであるが、
援助役の立場である私たちとしては正念場。
 
それは【空の学校】(心の学校advance)自体が三日間であるため、
その中日である明日でほぼ決まる、という事である。
そのため私たちは気が抜けない。
それはいつもであるが、とりわけ今日、明日の講座中ではない時間についての愉氣である。
特に【空の学校】は講座あとの時間、
自宅やホテルに戻った時間こそが重要な位置をしめるからだ。
もう一つは、再受講の方がいらっしゃるのは様々な意味でうれしい、と書いたが、
それでも、浮世世界にまみえて思考モードのままいらっしゃる方も多い。
それを特に、明日だけとか、二日間だけとかということになると、
それをたった一日や二日間で、
どこまで持っていけるか導いていけるか、
(その上で個人セッションもある。そこに相応しい状態まで持っていけるかどうか)
という事でも、明日は正念場なのである。
 

しかし、それは私たちにとっても醍醐味であり、

なぜなら、

特に、明日から明後日~

と続けば、決着、真の開放を得られる方も出るわけで、

その出産を援助するお産婆さん役が私たちなのだから。

 

その出産前の陣痛が生ずるのが多く明日あたり。

(中には今日もそのためにもがいていた人もいた)

そこがお互いに正念場なのである。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ともあれ冒頭にコピペしたように、

明日からはこの日記には中々に向かえない。

 

その後の進行にご興味ある方もいらっしゃるかもしれないが申し訳ない。

それこそ昨日、

>必ずその方の潜在意識いえもっと深いところからの導きにそった流れを確信しています。

>ので、皆さまもご安心くださいませ。

・・と書いた如くであり、

そしてまた、

ここまでご覧下さった皆さんも、

東京道場に心馳せて下されば、

もしかしたら何がしかの得るものもあるかもしれない。

 

感謝をこめて。

 

合掌

 

昨日書いた通り、

(ぜひご覧になって頂きたい)

“氣道”の接心である【氣道の学校】。

三日目が終った。

(即ち【心の学校】(=【夢の学校】)も今日終えた)

 

参加者のMさん、

素晴らしい進行。

ただ、まだ残っている自覚もあろう。

それでも出来てしまう。

その出来ている部分(繋がった感)が伸ばせれば、

残っているものは自ずと消失する。

大丈夫。

明日からは、今日の真逆の旅。

実に楽しみである。

 

Dさん。

昨日に続き、さらに整理され、ご自身の身心に戻られつつあり、

元々持っているリソースが無為的に恙なく引き出されている。

明日からは、今日までの流れと真逆の進行、と上記したが、

つまり、浮世という思考の夢の世界での遊び、実現でなく、

ほんとうの私、源に還っていく時間。

さぁ、Dさんどうなることか。

でも大丈夫。

Dさんの今現在の潜在意識が求めるところに寄り添い、

私たちがサポートします。

 

Wさん。

今日の【心の学校】(=【夢の学校】)までの参加であったが、

素晴らしかった。

日時の都合で明日からの【空の学校】(心の学校advance)

にはご参加されないが、

昨日かいた通り、明日以降の生活が私も楽しみである。

 

Rさん。

やはり再受講の方は違う。

それは昨日書いた意味ではなく、

より深いところで拾っていく。

「出来ている出来ていない」が分からないのが初受講の方の多く。

Rさんのように再々受講となると、

それが分かるので、より細かい深い部分にある核心というか、

アイデンティティにも気づく。

(特に「言霊法」でのスタッフとの応対は圧巻で、見事にクリアされていた)

昨日書いた通り、今回の【氣道の学校】においてはかけがいのない存在だ。

 

Sさん。

彼女もWさん同様、今回は今日までの参加であるが、

その『素直に驚き、そして心晴れて感動する姿』(昨日の日記よりコピペ)

によって、更にどんどんと進行。

そのクリアさには、彼女同様いえそれ以上に私も素直に驚いた。

人生は自分で創っていける。

それを数秒単位で実現されていた。

チラシ同様、他の受講生もそうだが、

まさしく魔法使いになれましたネ。

 

そして最後にTさんだが、

いやいや、やはり大変大変残念であった。

全身に寄生虫がいること、何かの手違いで受講が認められてしまった、

という冗談は昨日書いた通りだが、

あまりに残念でこの日記の最後を飾れない。

「どうしたんだお前ー!

 なんでそんなことになってしまったんだー・・」

それは私の心の叫びである。

つまり、クリアに安定しブレないのである。

それは昨日からそうであったため、今朝、彼には、

「サブ・インストラクターになったら?いつでもなれるよ」

・・と言った次第。

そして講座が始まる。

昨日の残念さはそのままであったが、

(=本当の私に戻れた方がいかに簡単に実現するか&コーチ役以上に出来てしまうという二つだった)

今回のそれに輪をかけた残念さは、

上記、昨日書いた二つ目とかぶるが、

「私という存在(コーチ役)要らないんじゃない?」

・・という残念さであった。

更にブレないのである。

更にクリアなのである。

(こうして、いじりたくなる気持ちも読者には分かってほしい位だ・・)

そしていじっても、ニコニコと直球の瞬時の微笑み。

 

(なんで彼(Tさん)はいらっしゃったのかなぁ、と思うくらいだが、

 (中略)

>何度も書いているように悟ったあとのほうが肝心なのだ。

>だからこそ、彼は今日からいらしたのかもしれない。

・・と昨日は書いたが、

そしてまた、

ただ来たかったからという純粋な気持ちで来たかったのかもしれない、

・・という内容も書いたが、

ほんと、そろそろ、それだけでなくコーチ役(サブ・インストラクター役)もやってくれないかなぁ。

 

実は、今回そして今までいらっしゃった方にもそうした方は何人もいる。

(Sさんも、初受講だけどWさんもMさんも!その他多数なのです)

その意味では、大変残念なヒルさん(おぉっとTさんでした)だけでなく、

多くの方に、

「この浮世という自分の世界を自由自在に生きれる急所」(=【夢の学校】=【心の学校】)

や、

「ほんとうの私、源、空に戻れる方法」

をお伝えしたい、

───と思われる方は、

ぜひサブ・インストラクターに片手をあげてほしい。

 (注/両手でもOK)

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

明日からは【空の学校】(心の学校advance)ですので、

(そして私自身も思考(言葉)の断食期間に入っていきますので)

中々にこの日記には向かえないと思いますが、

昨日から書いている受講生の皆さんの進行も、

必ずその方の潜在意識いえもっと深いところからの導きにそった流れを確信しています。

ので、皆さまもご安心くださいませ。

 

淨潤