『気づき』が心と体を癒す神秘の力 -5ページ目

誰かのせいにするのを無理に止めなくていい

本当の自分を思い出し、ありのままで心と身体が進化する

自分で治せない病気はない

病気引き寄せメンタルから免疫活性化マインドへ

ニューロセラピスト　よしだ順子です

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新たに行動ができない

アイデアが浮かばない

お金が足りない

仕事が上手くいかない

病気が治らない

自分の道が開けていかないのは、「誰かのせい」になっていませんか？　　

それが悪いとは言いません。それにはそれぞれに理由がありますからね。　

この人が、常に阻もうとするから、新たに行動ができない

この人に、否定されそうだから、アイデアがもう浮かばない

この人が、十分に稼いでくれないから、お金が足りない

この人が、邪魔してきそうだから、仕事が上手くいかない

この人が、理解してくれないから、病気が治らない

人のせいにするのを今すぐ止めたほうがいい、という事でもありません。

ただ、誰かのせいにしている事が、実は自分にとってメリットがある事を知ってみてください。

メリットとは、利点や自分にとっての価値ある特徴の事です。　

誰かのせいにしてメリットを得ているって、どんな事でしょう？　

誰かのせいにする自分にとってのメリット

現状を正当化することで、プライドが保たれています。
状況を自ら変化させようとするエネルギーを消費しなくて済みます。
この2つのメリットを受け取っている間、ネガティブな感情を経験し、人間性を学べています。この経験は、後に同じだけポジティブ感情を経験する事になるかもしれません。
調和を乱すことなく絶好のタイミングまで、自分が無力になる事なく待つことができます。

こんなメリットがあるなら、簡単に誰かのせいにする事を止められませんよね。

ただ、注意点が有りますので、ここからもよく読んでくださいね。

人のせいにしている時というのは、どうしても心が荒んでしまう感覚になってしまいます。穏やかになれず、心が波打つ状態になってしまう為、自分のメリットなどは感じられないでしょう。

メリットを感じられるようになる為には、

相手だけではなく、自分もその現実を作った原因である事を受け入れる事です。

【受け入れる】が実は最大の難関かもしれません。　

なぜなら、

受け入れてしまったらもう相手に負けてしまう、相手から消されてしまう、相手に無力にされてしまう、それこそ無となってしまう、などの強い恐怖感に支配されているからです。

その恐怖感は、ただの幻想ですのでご安心ください。　

受け入れる事によって、決して人が負けたり消えたり無力になる事はありません。

むしろ受け入れる事が出来た人が、より高く精神的な成長を遂げ始めるのです。

荒波にもまれ、誰かのせいにしている時こそ、一度現実を受け入れ、自分にとってのメリットやポジティブ面がどこにあるのか是非見つけてみてくださいね。　

自分にとってのそのメリットを、「もう必要ないな」とわかった時、

ネガティブ感情に消費されていたエネルギーが、ポジティブ感情へと変換され、次の行動を起こす為の積極的な活力エネルギーが湧きあがってくるでしょう。

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【森永卓郎】4か月の余命宣告を伸ばす「忖度しない生き方」

肺がんステージ２ｂ　6か月で寛解

鬱　１か月で治癒

胃潰瘍　3か月で治癒

　原因不明の頭痛　1日で消失

リウマチ　6か月で改善

パニック発作　２か月で寛解

アトピー性皮膚炎　１か月で改善

花粉症　翌年から無症状

原因不明の膝の痛み　2日で消失

原因不明の腰の痛み　２か月で軽快

娘さんの強迫性症状　6か月で平穏

…他

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ニューロセラピスト

病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター

よしだ順子です

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昨年末にすい臓がんと診断され、余命4か月と宣告を受けられた経済アナリストの森永卓郎さん。

それから1年経過した今も精力的に書籍を発行し、番組や配信などでもご活躍されています。

一時期よりも、声も張ってお元気になられているような様子が伺えます。

そんな森永さんが、ご自身のご病気に対して感じておられる免疫の力に関して語っているチャンネルを拝見しました。

森永さんは、書籍【書いてはいけない】というタブーを破り、書きあげて発行させようと決断に至った背景には、すい臓がんと余命宣告を受けたことで、「命あるうちに本を完成させて世に問いたい」という強い信念を持たれたようです。

【書いてはいけない】事をあえて世に出すことは、それによって関係者から圧力を受けたり命すら狙われてしまうかもしれない危険性による葛藤を、一気に一掃できたのは、余命4か月という宣告を受けたからこそだったようです。

「4か月の中でどう人生を充実させるか」という事が、森永さんにとってその葛藤よりも最大の課題になったのですね。

8月には、寝ないで13冊の受注された本をたった1か月で書き上げたそうです。

ほぼ寝ていないのに書き上げられたのは、アドレナリンが出て集中していた事がご自分の免疫力を上げていたのが分かったそう。

森永さんは言います。　

「ガンになって良かった事は、忖度しなくて良くなった事。　

余命宣告されている人をつぶそうとしたり、命を狙ってくるようなことはないだろうから、忖度なしに真実や言いたい事を自由に言える。こんなに自由を感じるのは人生で一度もなかった。」

とおっしゃいます。

前向き、後ろ向きの気持ち、どちらか一方だけでは現実が付いてこない。

【清濁を併せて吞む】

森永さんの語りを聞いて、私はとても共感します。

気持ちが「病気がダメだ、ダメだ」とマイナスだけになっていると、現実は「ダメな病気の自分」しか付いてきません。

気持ちが「きっと治る、大丈夫大丈夫」、とプラスしか見ようとしないと、現実は「病気を治したいけど治ってない自分」となってしまいます。

病気だからこそ、同時に得られている事があると知った時、それが清濁を併せ、現実を望む方向に動かせます。

森永さんは、人生で絶対にやり遂げたかった事を、病気を味方につけて、世間のタブーを破ってでもご自分の真実に生きようとするそのお姿からは、余命は誰かに決められるものではなく、やりたい事を何としてでもやり遂げる、という完全なる自分軸が立っている強さが現れていました。

ご興味のある方はこちら↓からご覧になってみてください。　15分ほどの動画です。

ー追記ー

2025年1月28日、ご自宅で逝去されました。

前日までラジオで声出演され、【最後まで現役】で経済アナリストを果たされました森永さん。　沢山の方に情報や見解を届けられました。　恐れに打ち勝ち、使命に生き抜かれた姿に勇気を頂きました。

ご冥福をお祈りいたします。

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発達が気になる子ども達のための療育・研究機関の閉鎖阻止運動

署名活動は2024年12月7日時点で終了との連絡をフォローアップセンターより受けました。これまでご協力頂いた方々に深くお礼を申し上げます。

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よしだ順子です

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今日、ある子供達の可能性や未来の選択を狭めてしまうような憤りを感じる出来事を知りました。　もしこのお話に少しでもご賛同くださる方がいらっしゃれば、と思いこちらにお知らせさせていただきたいと思います。

私の親友のお子さんが通っている、発達が気になる子ども達のための療育・研究機関の【学校法人武蔵野東学園教育センター】が、この12月末で突然の閉鎖を余儀なくされることになったそうです。　

東京都武蔵野市にあるこの学園は、発達に特性のある子供達の療育の場として武蔵野東教育センター（以下、センターとします）として発足して以来、障害のある子供達は、実際問題学びの場が限られ困難になる事もある中、沢山の子供達やその親御さん達にとって貴重な学びの場だったそうです。

それが、近年変わったばかりの理事長の判断で、突然今年の12月末に閉鎖する通達が詳しい説明もないまま、そして次の行き場の紹介もないままに下りたようで、関係者は一同に憤りを感じている状況だそうです。

私も友人のお子さんが素晴らしい先生方に囲まれ楽しく学びを深めていたのを知っていたので、そのようになっている事に驚き、憤りを感じます。

そこで、保護者の方達は、団結して以下の3点について理事長から回答を得る為に声をあげられています。

①　センター閉鎖の具体的な理由説明

②　現在受講中のプログラムを予定通り年度末まで継続・修了させる

③　来年度以降のセンターの存続や、代替施設の提供について再考・検討させる

すべての未来ある子供達が、可能性を追求し、学べる機会を失なわせない為に、少しでも賛同しても良いと思われる方は、是非署名運動にご参加ください。

ご賛同いただく方法は、下記のGoogleフォームに記入して送信するだけで30秒ほどで完了します。

なお、フォームの回答先は、このセンターの保護者の方達で結成された「フォローアップセンター」に届くもので、

私（よしだ順子）の活動とは一切関係はなく、また内容が知らされるものではございませんのでどうぞご了承くださいませ。

署名活動は2024年12月7日時点で終了との連絡をフォローアップセンターより受けました。これまでご協力頂いた方々に深くお礼を申し上げます。

武蔵野東教育センターの継続を求める嘆願フォーム

学校法人武蔵野東学園教育センター｜トップページ武蔵野東教育センター公式ホームページ

www.musashino-higashi.org

ご協力いただける方に心より感謝申し上げます

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症状が出る人と出ない人の違い

肺がんステージ２ｂ　6か月で寛解

鬱　１か月で治癒

胃潰瘍　3か月で治癒

　原因不明の頭痛　1日で消失

リウマチ　6か月で改善

パニック発作　２か月で寛解

アトピー性皮膚炎　１か月で改善

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原因不明の腰の痛み　２か月で軽快

娘さんの強迫性症状　6か月で平穏

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クライアントさんから

「他者への感情のチャージが深く残ってるにも関わらず症状が出る人、出ない人の差って何だろう。」　

という疑問を投げかけられました。

こちらに関して、私が体感してきたなりのお答えをしましたので、こちらでもご紹介したいと思います。

症状が出る人と、出ない人の違いとは、

（注：すべての方がこれに当てはまるという事ではありません。あくまで私の見解であり一例として捉えてみてください。）

同じような感情のチャージがあるのに、症状が出る人と、出ない人がいるというのは確かにあると思います。

その違いがあるならば、

症状が出る事によって、相手に口では言えない事や分かってもらいたい事を健康でいる時より理解してもらえる、大目に見てもらえるなどの利点がある場合、

症状が出る事は、その人にとってその時に必要となっているのです。

感情チャージがあっても症状が出ない人というのは、症状が出ることでその相手と関われなくなってしまう場合など（例えばお世話する事や体力が必要な場合など）、無意識にも、症状が出ない方が都合が良い人もいます。

つまり、症状が有る無いというのも、ご自分にとって実は都合がよくなるようその都度自分に許可をしている、という事だと思います。

私の例で申し上げると、

私が肺がんになった時、その時は訳が分からずただガンを憎み恨みましたが、ガンになるまでの自分の意識を思い返してみたら、確かに夫に自分が極限の病気になる事によって自分にめい一杯意識を向けてもらえるよう無意識にも仕向けたのかもしれない、と思いました。　仕事ばかりの夫でしたので、自分がないがしろにされていたと思い込んでいたのです。　しかし肺がんになったおかげで夫の優しさに触れ、同時に夫の弱さにも触れ、夫も私と同じ思いだったのだと知りました。　悪いところしか見えなくなっていた夫から良い部分の夫も思い出せたし、自分が夫や子供にとって本当はどういう存在でいたいのか、助けられるだけの自分ではなく、自分が家族の心を照らす側の存在でいたい、という本来の自分に戻れました。

なので病気や症状は決して自分にとって悪い物ではなく、本来の自分に戻そうとする働きがあるのです。

症状がもたらすとき、誰がそばにいてくれているか、誰が寄り添ってくれているか、本当は誰にどのように接して欲しいのかなど、その都度客観的にご自分を眺めてみてください。

それが本当は自分が手に入れたかった事、と気付くかもしれません。

その症状の恩恵に気付き、無意識が意識化されてくると、症状を出すことはどんどん必要なくなってくるでしょう。

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