肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
プロフィールはこちら
私達は、親や教育で『正しくあれ。』とずっと教えられてきたので、できるだけ正しい事をしていたいと思いますよね。
しかし、この世のすべての人にとって100%正しい事って、そもそもあるのでしょうか。
自分の正義を他者に無理に押し付けようとすると、それは他人にとっての不義となってしまい、対立を生んでしまいます。
また、相手の正義を自分に押し付けられそうになると、相手の事は正義どころか傲慢な人にさえ映ってしまうでしょう。
私達は、知らず知らずのうちに、思い込んでしまっている自分にとっての「正義」があるかもしれません。
もしかしたらそれは、小さい頃に親の価値観で言われていた事が正義だと思い込んでいるのかもしれませんし、理不尽に感じた事こそが不義と捉えているのかもしれません。
思い込んでいる正義は、自分の為や大切な人の為になんとしてでも押し通そうとしてしまいがちになるのが私達人間。
それは、『正義感』とは、どうも癖になってしまうホルモンが影響しているのかもしれません。
そこで、どんなホルモンが分泌されるのかチャットGPTで聞いてみましたよ。
「正しい事をしている時に分泌されるホルモンは?」
チャットGPTの回答がこちら↓
「正しいこと」をしていると感じた時や、「社会的に良い行い」をしているときに分泌されるホルモンはいくつかあります。代表的なものは次の通りです:
-
オキシトシン
- 別名「愛情ホルモン」や「絆ホルモン」とも呼ばれ、信頼や共感、愛情を感じた時に分泌されます。社会的なつながりや協力、他者への思いやりを行動に移した際に分泌されやすいホルモンです。
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セロトニン
- 「幸福ホルモン」として知られ、心の安定や幸福感をもたらします。正しいことを行うことで安心感や満足感を得ると、このホルモンの分泌が促進されます。
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ドーパミン
- 成功や達成感を感じた時に分泌される「快感ホルモン」。善行や自己達成感がある行動をした際に、やる気や喜びを感じさせる働きをします。
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エンドルフィン
- ストレスの軽減やリラックス感、快感をもたらすホルモンで、自己犠牲的な行動や他人を助けた時に分泌されることがあります。
これらのホルモンは、社会的に良い行いをした際にポジティブな感情を引き起こす要因となり、正しい行動を促進するための生理的なメカニズムとして働いています。
オキシトシンやセロトニンの分泌までは穏やかな気持ちのようですね。
しかし、相手の意見は受け入れずに自分の正義を押し通そうとしたがってしまうような行き過ぎている正義感になってしまうのは、ドーパミンやエンドルフィンなどの快感や快楽を求めようとしてしまう事にあるのかもしれません。
正しい、正しくないは
ギリシャの言葉では
為になる、為にならない
と聞いたことがあります。
「あなたも正しいし、私も正しい。」
「それも、そうかもしれないね。」と、
自分と相手の在り方や考え方を尊重できれば、その瞬間と後に自分と相手の為になっているのでしょう。
正しいかそうでないかは、実は自分にとっての真実だけで、
そしてその真実は、今の真実で永遠ではないからです。
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