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…他

 

 

あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する

ニューロセラピスト

病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター

 

よしだ順子です

 

宝石白 プロフィールはこちら

 

 

『病は気から』 と昔から受け継がれているこの言葉、

あなたはどのような意味と捉えますか?
 

 

私は自分がガンになる前、『病は気から』と聞いても他人事だったし、病気になるのは単に気が弱いからか?程度にしか捉える事ができていませんでした。

 

 

 

この記事では、『病は気から』の気とは一体何なのか、例をあげながら説明していきますね。

 

 

 

 

『病は気から』の気とは、

病は気からの『気』とは、物事の見方、捉え方、感じ取り方、つまり思考の事だったのです。

 

 

思考が偏ると、行動と精神が一致しなくなります。

 

 

すると思考は、無意識のうちに「ねばならない」「べき」思考に陥ってしまうのです。

 

 

 

 

「ねばならない」、「べき」思考になっている時というのは?

「ねばならない」、「べき」思考になっている時は、無意識かもしれません。 

意識を向けられているのは、おそらく行動そのものでしょう。

 

  • 他者を怒らせるから、悲しませるから、困るからなどの理由でその行動を自分がしなければならない
 
  • 金銭的や社会的な理由でその行動を自分がするべき
 
 
このように思考と行動が一致しておらず、それでも無意識にねばならない、するべきを継続し続けていると、身体に何かしらのサインが出てきます。 
 
 
それが症状や病となって分かりやすい形で私達に知らせてくれているのです。
 
 
病気は、部位やどのような時に出る症状かなどで、その人がどのような時にねばならない、するべき思考になっているかが表面化されています。
 
 
 
~べき思考を教えてくれている【頭痛】
 
私は、頭痛が起きる度に、今何を考え、何を意識し、また頭痛になる前にどんな行動をしていたかを書き留め、自分なりに行動と意識を推移させてみた事があります。 
 
 
すると、前日にある行動をした自分を無意識に責めている時に頭痛が起きていた事がわかりました。 
 
 
  • 前日お酒を飲み過ぎてしまった。 もう少しセーブするべきだった。
  • 相手をがっかりさせたかもしれない。もっと親切にしてあげるべきだった。
  • 前日までにもっと準備して仕上げておくべきだった。
  • 昨日は楽しくてはしゃぎすぎた。もう少し冷静になるべきだった。
 
このように私の場合、行動と意識にギャップが生じ、「もっと~べきだった」と後悔の念が湧いた時に頭痛になる傾向がありました。
 
 
頭痛に限らず、身体にでる症状や病は、「ねばならない、するべき」という偏った思考に陥っている事を教えてくれているようです。
 
 

 

 
どうすれば「ねばならない、するべき」思考を手放せるのか

 

「ねばならない、するべき」ことを更に頑張ったり、我慢しながらでもする事は逆効果です。
 
また、「ねばならない事、するべき事」を完全に止めたとしても決して心は楽にはならないでしょう。
 
 
 
ではどうすればねばならない、するべき思考から解放され、穏やかに過ごせるのでしょうか。 
 
その為に必要なのは、行動を変えるのではなく、精神を理解していく必要があります。
 
 
【なぜ行動と精神がそもそも一致していないのか】というところを根本的に探ってみることで行動に精神が支配されなくなってきます。
 
 
それは、さかのぼって幼少期に受けた最も嫌な経験が原因かもしれません。
または、幼少期に受けた最も満足した事が原因かもしれません。
 
 
それらの小さい頃からの経験から伴う「ねばならない、するべき思考」とは、かならずしも負の経験だけでなく、正にしがみつこうとする事からも生じます。
 
 
「ねばならない、するべき」思考を手放すには、そこに至る根本原因を見つけて自分の人生におけるその意味を解釈していきます。
 

 

 
「ねばならない、するべき」思考をとりあえず手放すには
 
根本原因を見つけなくても、「ねばならない、するべき」思考をとりあえず手放す方法はあります。
 
 
それは、「ねばならない、するべき」とつい思ってしまう自分を、その都度認めてあげる事です。 
 
 
なんか辛いな、と感じた時はどうぞご自分が行動している事、感情を俯瞰してみます。
 
そして、その行動をしている自分、その感情を持っている自分を肯定し褒めてあげましょう。
 
「よく頑張っている、よく我慢している。」 
 
 
「ねばならない、するべき」思考は、どこかでこのような自分ではダメ、その行動をしている人間性を否定していることから不愉快な感覚になってしまうでしょう。
 
 
自分を肯定し、認め、弛めてあげましょう。
 
 
 
ねばならない、するべき思考から誰でも解き放たれる事ができます。
本当の自分と繋がって真の健康を取り戻しましょう。

 

 

 

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