肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
プロフィールはこちら
今年の5月で私は、手術で取り切れなかった肺がんを克服してから5年経過することができました。
今、ガンを患っていらっしゃる方にとっては、これを読む事でもしかしたら気分を害する方もいらっしゃるかもしれません。
しかし私は自分がガンになってから「これできっとガンが治る」という感覚を持てた最初のきっかけでした。
このきっかけがあって私がガンを作った根本的な感情にたどり着くことができ、ガンを手放すことができました。
「ガンが治った」、という表現よりも、「ガンを手放した」という表現の方がしっくりきます。
現代医療の視点からはかけ離れていますが、心にとって、とても大切な事を書きましたので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
ガンは「恐れ」が根底
ガンは、あらゆる病気の中でも最も「恐れ」を心の奥底に潜め、ある一定期間抱えています。
恐れとは、何に恐れているかははっきり認識することは難しいかもしれません。
もしかしたら、本当の自分を知られる事が恐れかもしれませんし、誰かを赦し受容することが恐れかもしれません。
ガンになる方は、特定の誰かに、何か言いたい事があるのではないでしょうか。
しかし、それを言ってしまえば、自分や自分の環境や大切な人を現状のように保てなくなるという恐れがあるかもしれません。
言いたい事を言ってしまったとするならば、そう行動に出れたならば、心は解放されるだろうけれども、恐れの方が大きい為に言う事を避けているのです。
そして相手がいつの日か突然変わってくれる事を待ち望みます。
私がガンになった当時、恐れていたのはこれらです。
夫に対して山ほど言いたい事があったのです。
沢山の夫への怒りを抱えていました。
しかし、言いたい事を言えるようなそんな勇気も無かったし、このままで進む未来への希望も無くなっていました。
言いたいけど言えない、分かってもらいたいけど分かってくれない、認めてもらいたいのに認めてもらえない、そんな葛藤が続いていたのです。
また、言い放つ事で自分の立場や子供達、家族の関係性が崩れてしまうという恐れもありました。
そのような思いが長期にわたり、私は肺ガンを患ったのです。
「何てことだ、自分がこんなに耐えているのに更にガンにまでなるなんて。」
もちろん、言いたいを言わなかったが為にガンになったわけではないです。
言いたかった事が正論だと思い込んでいた自分の恐れと葛藤の思考そのものが、私のガンを作っていたのです。
そして言いたかった事が、自分にとって本当の思いだったのではなく、ただそれを認識できていなかったのです。
つまり、現実や物事を俯瞰してみる事が出来ていませんでした。
自分にとって本当に大切だったのは、夫と家族そのものだった事をガンになった時にやっと認識できたのです。
いつの日か、他人に有るものが自分に無い、自分の期待に届いていない、自分だけが我慢していると思い込んでいたのです。 あの時はそのマイナス面しか認識できていませんでした。
まとめ
ガンになる方は、特定の誰かに何か言いたい事があるかもしれません。
それを相手に伝えさえすればガンが消える、という事ではなく、
言い放ちたい事そのものは、本当にあなたの望んでいる本質なのかどうか。
それを見極める事ができる視点を、是非高めてみてください。
ご自分の本質に気付いてあげると、ガンの勢いが止まったり、役目を終えてくれるでしょう。
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