乳がんになり、手術と放射線治療を経て寛解後、17年間再発していない友人の話をご紹介します。
肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で緩和
…他
身体からのメッセージに耳を傾けたら
本当の自分と愛に気づく
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
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乳がんを克服し、望みを叶えた友人
私が5年前に肺がんステージ2bを患い、先が見えずひどく落ち込んでいた時、ある友人に話を聞いてもらった事があります。
その友人は、乳がんステージ2bで手術と放射線治療を乗り越えた経験がある人だったからです。
- 彼女はどんな思いで苦難を乗り越えたか、どんなモチベーションを持って治療に挑んでいたか
- ガンになってから人生観が変わった事
- 今でも続けている事
これらの話を聞かせてもらい、私はトンネルの暗闇の先に小さな光が見えたようで勇気をもらえたものです。
友人はどんな思いで乳がんを乗り越えたのか、どんなモチベーションを持って治療に挑んだか
友人が乳がんになった当時、外資系金融の第一線で働くキャリアウーマンでした。
しかし本音のところは、仕事の出世コースよりも、家庭を持つ事を心底望んでいました。
友人は、望む自分と、その裏腹の仕事で益々信頼を得て出世コースに乗ってしまっている自分とのギャップを感じていたのです。
「このまま仕事だけの人生なの?家庭を持つ事は無理なの?」そう焦っていた矢先に乳がんになってしまったのです。
仕事の上司と仲間に病気の事を告げ、しばらくは治療に専念して仕事をセーブさせてもらう事にしました。
手術と治療をしながら、自分と向き合ったそうです。
本当に自分の人生で望むことは何だったのかと考えたそうです。
そしてやはり、家庭を持つ事を何よりも優先したかった事に改めて気づき、
このままでは絶対に終わらせない。
と決意したそうです。
そのモチベーションが彼女の信念を強くし、治っている未来の自分像をくっきりとイメージできたのかもしれません。
治療をすべて終えてから1年後、新たに出会えた理想のパートナーとトントン拍子に結婚することになったのです。
彼女は積み上げたキャリアと仕事をあっさり辞め、アメリカの西海岸に移り住み、結婚生活を始めました。
理想の家庭を手に入れ、乳がんから17年間再発も病気もせず、今でも本当に幸せそうです。
友人がガンになってから人生観が変わった事
友人は、自分の本当の価値観を優先するようにしたそうです。
あの時、たとえ世間では羨ましがられるような出世コースに乗り、お給料がみるみる上がっていくような事でも、それは彼女にとっての価値観ではなかったのでしょう。
何が自分にとって喜べることなのかを世間の目線ではなく、自分の目線で感じる直観力を身につけられたようです。
そしてあれ以来、価値観に沿って望む自分を生きられているようです。
友人が今でも続けている事
友人は「もちろん再発だけはしたくない。あの頃の自分には戻りたくない。」と言います。
そんな彼女は、食事に気を付け、毎朝のスムージーや新鮮で身体に優しい野菜中心の食事を無理せず楽しく取り入れるようになったそうです。
ピラティスをしたり散歩などの運動も欠かさず、今でも昔からの変わらない美貌と素晴らしいスタイルも保っています。
今では、あの時相談に乗ってくれて勇気出たよー、そんな話もしたねー、とお互いに笑っています。
どんな病でも、必ずその人の人生の心の在り方にとって、大切な気づきのギフトが与えられています。
私の友人も【本当の価値観に沿って生きよ】というギフトをちゃんと受け取っていたのかもしれませんね。
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皆さまの心と身体が健やかでありますように。
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