私が闘病中にやめて良かった事3選

肺がんステージ２ｂ　6か月で寛解

鬱　１か月で治癒

胃潰瘍　3か月で治癒

　原因不明の頭痛　1日で消失

リウマチ　6か月で改善

パニック発作　２か月で寛解

アトピー性皮膚炎　１か月で改善

花粉症　翌年から無症状

原因不明の膝の痛み　2日で消失

原因不明の腰の痛み　２か月で軽快

娘さんの強迫性症状　6か月で緩和

…他

あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する

ニューロセラピスト

病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター

よしだ順子です

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私は5年前に肺ガンになり、治療をしている最中に、これは精神的に逆効果だと思った事を書きます。

あくまで個人的に体験し、感じた事ですので、

人それぞれ捉え方は違うと思いますし、　

むしろそれが効果的な方もいらっしゃると思いますので

その場合は読み流してください。

闘病中に私がこれはやめておこうと思った事は

①　闘病ブログを読む事

です。　

医者にガンかもしれないと言われた時から

本当に不安で恐怖で藁をもすがる思いだったので

同じ思いで闘っている方と同調して食い入るように人の闘病日記を読んでいました。

「どうにか自分も救われたい！　同じ闘病している方と共にがんばって治していくんだ！」

と思いながら。

しかし残念ながら悪化の一途を辿られていたり、

亡くなりました、と代わりにご親族が投稿したものを目にしては

どうしようもないほどの悲しみと恐怖に陥いってしまいました。

（闘病日記ブログを否定するものではなく、あくまで当時の同じ身として読む側の一人であった私個人の見解です。　今では応援する思いで読ませていただいています。）

②　治療に関しての医学書を徹底的に読む事

ある程度は前知識をインプットしておくのに必要なことだと思いますが、

私はそれ以上に事例なども含め徹底的に調べまくりました。

しかし、調べれば調べるほど医学には限界がある事を知りました。

また私の当時の肺がんの種類で「完治した」という事例が見つからずに

愕然としたものです。

生存率もあくまで過去の統計に過ぎないのに、

その平均値をあたかも自分の生存期間として置き換えてしまっていました。

③　患者同士の交流

同じ病を持った方と繋がり、励まし合いたいと当時願いましたが、

たまたま参加する機会が無く、英語がそこまで流暢でないので同病の知り合いが一人も出来ませんでした。

一度病院の待合室で隣になった人が全く同じガンの種類だったので少しお話しましたが連絡先を交換するまでにならなかったのでご縁が無かったのでしょう。

しかし
ちょうどイギリス人の友人のパートナーがガンで闘病の末亡くなってしまいました。

私も仲良くしていた人だったので自分の事のように同調してしまい、それはそれはショックで落ち込みました。

以上３つから、自分と同じ境遇を分かち合い、同調する世界からは、光を目指すことはおそらく難しかっただろう、と思えたのです。