肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
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悪い事が立て続けに起こり、挙句の果てにはガンまで宣告され、鬱を患いほぼ寝たきり生活になった2019年。
「私の人生なんてこんなもんだったか。」
と体力も気力も精神も絶望の淵へ。
体が痛くて動けなくて、
食べられなくて笑えなくて泣いてばかりで、
神も仏もあったもんじゃない!・・・
ネガティブモードで投げやりの日々。
しかし寝たきりのままでは心もとなくなり、
手術後しばらくしてから当時近所の小学校に通う娘の登下校の付き添いを再開しはじめました。
普通に歩けば片道5分ほどの道のりを、20分くらいかけてすり足でゆっくり歩き始めました。
毎日少しずつ歩いて一週間くらいしたら、もっと長い距離を歩きたくなってきました。
近所をめぐりながら歩いて半月ほどしたら、アスファルトの上を歩くのが飽きてきました。
家から広大な自然公園まで約1km。 そして公園内の自然を2、3km歩いて帰ってくるという毎日を繰り返しました。
1か月もすると、いつの間にか身体は軽くなっていて、自然の中を歩く事はもはや日課となり止められなくなっていました。
もう投げやりの感覚はなくなっていました。
ある日いつものコースを歩いていたら、風が吹いて大きな木の葉っぱ同士が擦れる音が聞こえました。
サワサワ~、ザザ~、シュルシュル~
普通に今までもそこにあった木、
当たり前のように吹いていた風、
耳を澄まさなければ全く聞こえていなかったなんとも心地よい音。
その瞬間、こみ上げるような高揚感に包まれました。
今まで気が付かなかったけれど、
自然はいつでもそこにいてくれて、私が泣こうが喚こうが後ろ向きだろうが、
どんな時も私をジャッジメントせずに優しく見守ってくれていました。
「待ってたよ。」
そんな優しい感覚に包まれたようで、胸が熱くなりました。
当たり前のようにそばにいてくれた自然、
当たり前のように見守っていてくれた家族や友人、
サポートされることが当たり前になっていた医療関係者や業者の人、
もっともっと、と無い物ばかりに意識を向けて、今目の前に存在してくれている有難い大切さに全く気付けていなかった事に驚きました。
「私はすでにこんなにも守られていたのか。」
もし、あなたが誰も何も信じられないと感じた時、
是非、自然の中に静かに身を置いてみてはいかがでしょう。
海、山、森、林、草原、
母なる大地の愛を感じられるかもしれません。
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