2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
ところで、
「相手の礼儀は間違っている」と感じる時ありますか?
「これからその人の人生の為に正してあげたい」
「おせっかいかもしれないけど、立場的に注意しなければならない」
と勇気を持って挑みますか?
ちょっと待ってください、その思いのまま伝えたら、相手との間に波風が立ってしまうかもしれませんよ。
一呼吸おいて、こちらを読んでみてください。
波風立たずに穏便に相手を自分の思いのまま、無理なく正してあげられる方法をお伝えします。
肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
プロフィールはこちら
先日、年末の集まりの席で「相手の間違っている礼儀を正したい」という会話になりました。
その方は社員数十名を抱え、年々業績を上げられている会社経営者の方です。
ある一人の社員の方から、「これから年度のご挨拶にお家に伺います。」と連絡をもらったそうです。
その経営者は、社員が家族を連れて来た場合に、と先を見越してお子さん達へのお年玉を用意していたそうです。
その社員の方はご家族は連れてこず、お一人でお酒を持って挨拶にきてくれたそうです。
経営者は、結局お年玉を渡すことが出来なかったという事に、残念そうでした。
きっとお年玉を受け取った子供達の喜ぶ顔が見たくて楽しみにしていたのかもしれません。
その楽しみを踏みにじられた、というような思いもあったようです。
その経営者さんはおっしゃいます。
「社員の為に、角が立つかもしれないが注意しようと思う。これがお客様相手だったらきっと恥をかくことになるぞ、その前に改めさせたほうがいい!」
と少々ご立腹。
しかし、本当に伝えた方が良いのか葛藤もおありのご様子。
そこで、私なりの穏便に相手を正す方法をお伝えしてみました。
「私ならば、社員がせっかく挨拶に来てくれたなら、ご家族が一緒でも、そうでなくても、用意しておいたお年玉をお渡して、「お子さんが来ると思ってたから楽しみにしてたんだ。これ渡してあげてね。」とお年玉をその方に委ねます。 もしかしたらその社員の方は、(あーそれは失礼な事をしてしまったな。次回は家族を連れて挨拶に来たほうがいいな。)と自ら思われるかもしれませんね。」
その経営者さんは、「そうか、それが正解だ。」と言ってご自分を振り返られました。
ご挨拶にわざわざ家にまで来てくれた社員さんのその心遣いに感謝をし、自分がやってあげたいことがあれば、それをただやる。
これだけで相手も自分も両者が良い気分でいられます。
渡せなかったそのお年玉は、今回は渡す必要のなかったお年玉、という事だったのでしょう。
むしろ家族でぞろぞろと挨拶に来られたらよけい迷惑だ、と受け取る方も世の中にはいらっしゃるかもしれません。
ですから必ずしもそうするべき、というのはどこにもなく、当方のお互いが相手の思いを尊重して有難く受け取り、自分も喜ぶことを相手にしてあげる事で、より良い相互関係が築かれていくと思います。
渡してあげられなかったお年玉は、懐にしまっておき、また次回機会があった時に回しましょう(笑)
私達は、つい相手により多くの期待をしてしまいがちです。
私は、よくその誤った期待で何度も打ち砕かれた事があります(笑)
その期待は、決して相手にではなく自分に向けて、他者との良好で穏やかな関係を築いていきたいですね。
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