右矢印肺がんステージ2b 6か月で寛解

右矢印鬱 1か月で治癒

右矢印胃潰瘍 3か月で治癒

 右矢印原因不明の頭痛 1日で消失

右矢印リウマチ 6か月で改善

右矢印パニック発作 2か月で寛解

右矢印アトピー性皮膚炎 1か月で改善

右矢印花粉症 翌年から無症状

右矢印原因不明の膝の痛み 2日で消失

右矢印原因不明の腰の痛み 2か月で軽快

右矢印娘さんの強迫性症状 6か月で平穏

…他

 

 

あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する

ニューロセラピスト

病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター

 

よしだ順子です

 

宝石白 プロフィールはこちら

 

 


人が最後の最後に手放すエゴとは何だと思いますか?

 

 

そのエゴは、「プライド」だそうです。

 

 

全てのプライドを脱ぎ去れた時に、仏教でいうところの『解脱』となるのかもしれません。

 

 

この「プライド」というものは、とても人間らしくもあり、非常に厄介になるときもあるようです。

 

 

自分やクライアントさんの心を解放していく段階で、何層にも連なったこの「プライド」が厚い壁をなしているからです。

 

 

何層にも連なったプライドの一番深い層は、1,2回のセッションなんかでは開きません。

 

 

なぜプライドは幸せをつかもうとしているのを邪魔してくるのか、

 

 

それは、プライドを手放す事こそが私達が最も恐れていることだからです。

 

 

お化けが怖い、ジェットコースターが怖い、高所恐怖症といったような事もお恐れではありますが、それは最も恐れるプライドではありません。

 

 

プライドとは、生きる上でアイデンティティを保たせている大事なものであり、人生をそう容易には攻略できなくさせているもの。 

 

 

ですので時に解決策が目の前にあってもプライドが厄介にさせてしまうのです。

 

 

自分目線の自分に対するプライドが強くなれば「傲慢に」傾くし、

他者目線の自分に対するプライドが強くなれば「自己卑下」に傾いてしまします。

 

 

プライドの感情が中庸でなく、どちらかに傾いてしまっている時に、自分自身が無力にならないように必死に「プライド」が自己存在を守り、ガードをしようとします。それがガードしきれない「恐れ」となるです。

 

 

自分のプライドが自分自身を守っているようで、実は怖さを持たせてそう簡単に前に進まなくさせている要素にもなっているのです。

 

 

自分がもっとも恐れるプライドというのは、自分ではほぼ気が付けないようにさせられています。

 

 

なぜならそのプライドが、人生のテーマになっているから。

 

 

人生のテーマとは、「あなたが最も恐れるプライド」であり、尚且つ「あなたの最高価値」の事です。

 

 

「最も恐れるプライド」と「最高価値」は、実は表裏一体なのです。

 

 

あなたにとって、周りまたは特定の誰かから自分のことをそのように判断されてしまったら、二度と立ち上がれなくなるかもしれない、無力になってしまう、生きられない、と思ってしまうくらいの怖さとはどんな事ですか?

 

 

その恐れは正にマトリックス。

 

それを超えようとする時、同時に最高価値が見えてくるでしょう!

 

 

 

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