心配したくないけれども先の事を心配してしまいますか?
心配にならず不安でなくなる方法がありますよ。
東京に住む私の母は、昨年の11月に私の父である夫を亡くし、これから先の事が不安で心配で、心臓の動悸まで起きてしまうようになりました。
母は、病院で心電図を取ってもらって、幸いその結果は何も問題なくとりあえず様子見となりました。
あんなにも口論が絶えなかった夫婦であっても、やはり一人になってしまうとものすごく寂しくなるのですね。
母は心電図で問題ないと言われても、やはり耐え難い不安に襲われるとのこと。
なにがそんなに不安なのかと聞いてみると、
夜、就寝前の暗闇の中でベットに横たわっていると、望ましくない事をあれやこれやと考えてしまうそうです。
「これから動けなくなったらどうしよう、このまま死んでしまったらどうしよう。お金に余裕がなくなったらどうしよう。」
「この先もしそうなったら、どうなると思う?」
と私は尋ねます。
不安になったり心配になる時というのは、
「そうなったらどうしよう。」
がぐるぐると巡っているのでしょう。
「そうなったとしたら、次はどうなる?」
という想像力をどんどん働かしてみましょう。
必ずなるようになります。
母は言います。
「そうなったらあんた達やみんなに迷惑がかかる。それだけは避けたい。」
その思考だと避けたい事を自ら呼んでいるようなものです。
避けたい事ばかりをぐるぐると思考に巡らしていた時点で、母は心臓の動悸を生み出し、周りから心配されるという現実を呼んでしまったのです。
「迷惑かかったっていいじゃない。兄や私ならどうかなってもお母さんの為なら喜んで引き受けるよ。だから信頼して安心してね。」
心配や不安というのは、誰かに迷惑かけたくない、大変な事になってほしくない「大切な人」を「信頼」する事を忘れてしまっているようです。
「心配するより信頼しろ」
迷惑かけたくないような大切な相手だけど、そもそも信頼ができない、という方は、
まずは自分自身を信頼する事から初めてみると良いですよ。
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