ゲーミフィケーションと言葉
こんばんわ。
本日修士論文を一旦70ページ弱ほど提出予定の片山です。
・・・・これで半分かよwww
と笑いが止まらないのですが、
もうやるしかないようです。
ちょこちょこ脱線しつつ、ブログでも。
最近ネットの世界で
「ゲーミフィケーション」って言葉がわりと流行ってきています。
要はゲームみたいな感覚を
取り入れるとユーザーの居着きがよくなるとか、
モーションが活発になるとかいう話です。
例えば
・競争させたり、
・レベル上げたり、
・ミニゲームをはさんだりと
まあなんかそんなような要素を入れるということだと思います。
ゲームじゃないWEBサービスでもこういう要素が大事っていうことです。
うちも以前、
四則逆算のタイムトライアルバージョンをリリースしました!
(下の方)
実際の就活試験ではここまでシビアではないし、
これと別で四則逆算の本番そっくりバージョンは最初に出来ているんだよね。
でもやっぱり入れようと思ったんだ。
これって最近概念として出てきたけれども、
この今ブログ書いているアメーバは既にポイントとか
ミニゲーム要素とか入ってたし、
運営のサイバーエージェントとかでも
競争させるのが社内にいい感じに取り入れられている。
だから、ゲーミフィケーションは今出てきたというよりも
昔からある程度現象やポイントとして提起されていることが表面として
今のITの流れの中で価値が出てきて、言語化されたんだなーと思う。
こういうのって結構ありそう。
「コンテンツキング」とかもそうだし、
「ソーシャルグラフ」だってソーシャルメディアがないころから社内の人間関係図に用いられて来たりしている。
実際経営学の理論とかってこうやって出来ていくんだろうなと思う。
言葉や理論って後から出てくるんだよなー。
こういうの肌で感じられる仕事っていいなあと思う。
社会の要請に応じて言葉が出来ていくと考えると、
今から100年後はもしかしたら違う言語みたいになってるかもなあ。
実際、明治時代の文章でも古文が苦手なぼくは読めないし。
明日から修論は一瞬落ち着くので、
課題と会社のタスクに費やそうかなーって思っています。
リア充なクリパにもいくつか呼ばれていますが、
修論でコミュ力が落ちてないか心配ですww
早速、ゲーミフィケーションを活かして、
自分から人に話しかけられたら1点、人を笑わせられたら1点、
面白そうな人に連絡先が聞けたら2点とカウントして
20点以上で自分にご褒美をつけようと模索中です。
・・・失礼しましたw
おやすみなさい。
僕の長い夜は続きます。
WEB上にある情報の価値向上と次のサービス
こんばんわ!
かたやまです。
皆さん元気ですか?
僕は相変わらず、会社の仕事の事務連絡を片付けながら
家に引きこもり修士論文を書いております。
特に今日なんかほんと10時間くらいずーーーっと
訂正したり、新しい項目を書いたりしてたわけですが、
ふとそこで、
時々詰まった時に
WEBだけで解決できることが増えてきたことに気づいた。
昔おれが大学1年の時とか、
(ってかもう5年も前のことなのか泣)
大学のレポートなんか
WEB上の情報で使えそうなのなんかwikipediaくらいしかなかったのに、
(しかも書き書けの項目多しwww)
今は
技術系の会社の書いた報告書とか
著名な論文なら結構公開されてPDFで出てくるし、
抄録は読めたりする。
Wikipediaも個人サイトもすごい内容がしっかりしてるものが多い。
(まあこれは後で本当かどうか調べないといけないから二度手間だけど。)
もう今は一日で新しく生まれる情報は
一人の人間が一生かけても無理なくらいの量になってるらしいけど、
とにかく
情報自体がWEB上で飽和しながら、
質もすごく高くなってて、
昔は
「WEBのソースは信憑性が低い」
とか言われてたけども、
これはもう学術以外の分野ではありえない。
(一部は学術でもありえないと思う。)
紙のプレスとかもWEB上にない奴なんかありえないし、
アメリカのTIMEなんかデジタルがバックグラウンドの人が社長になる時代だ。
(しかも女性!日本は見習うべき。)
これについてはこちら
そういう中で質の見分けと
膨大な量から探してくる能力が重要って
情報リテラシーの話になると5年以上前から延々と出てくる。
だけどなんかそれも違う、
というか、
それだけじゃないのではないかなーって思う。
次の時代のことを考えるんだけど、
レコメンドとか、
WEBがその人に合わせるような
情報全体が単に検索とか、アルゴリズムとか
なんかそういう世界じゃないレベルで
その人に合った情報が最適化していくとか
今のインプットがあってアウトプットが出てくるような
そういうシステム的な限界がなくなるみたいな
もっとそんなサービスが出てくるんじゃないかな。
・・・というか今出資もらったらそういうサービスが作りたいななんて笑。
こんな記事を見ました。
→http://www.danshihack.com/2011/12/06/junp/2011_webservices.html
なんか今はソーシャル一色ですなwww
NEVERが一番近いんかね。
ふと、修論やりつつ思ったことでした!
久しぶりに学校に行きます♪
それではまた。
WAKATE forum2011とエコプロダクツ"環境就職相談会"について
こんばんわ!!
個人の仕事の納期が迫り、
修士論文が迫り、
完全にお尻に火が付いているかたやまです。
皆さんは最近お元気でしょうか。
そんなことを言いながら
また弊社が
イベントに2つ協賛および協力したのでここに紹介いたします。
(弊社のイベントに対する姿勢はこちら )
①12月11日若手に火をつけるHanaso!Project
社会人と学生の話す場作り
運営のメンバーも素晴らしい方々です。
注目コンテンツは
★ライフネット生命副社長の岩瀬大輔さん vs 10人の若手!
★プーペガール岡田社長 × ソーシャルリクルーティング春日社長 × trippiece石田社長
3人のトップランナーの秘密に迫るパネルディスカッション!
どっちも目が離せません!!
パネルの方は春日君と石田君は2人とも知り合いなんだけど、
ちょっとどんなもんなのか当日僕も行きます。
詳細はコチラ
■申込は
「hanaso.project@gmail.com
」までメールを1通!
①お名前
②12月若手フォーラム参加の旨
上記を申込メールにお書きください。
(先着順/定員になり次第、締切ます)
②エコプロダクツ"環境就職相談会"
http://soudankai.eco-2000.net/east/
環境の分野に興味のある就活生向けに
12月17日の土曜日、
東京ビックサイトにてシンポジウムと
カウンセラー付きの相談会、分科会が開かれます!!
カウンセラー参加企業も
環境省、新日本製鐵、東京ガス、日産自動車、日本ビジネス出版、マイファーム、三菱重工業、ミニストップほか (約30名)
でめちゃくちゃ豪華。
弊社のメンバーの一人が個人的に深く関わっていて頑張っているので、応援中です。
ってかエネルギーとかCSR的な側面はもうどこの企業でも考えるのは常識に近くなっていて、
ここで一気にこういう話を吸収できるのは超有益だと思います!!
ってか普通に就活生だったらおれは確実に行きたいですw
詳細はコチラ
申込リンクはこちら
(知ったのはのところではwebテスト.jpをチェックください)
就活生の皆さんはぜひ!!
というわけで以上。
黙って仕事します。