広末涼子さんの夫の
キャンドルジュンさんが会見をしていましたけれど
心の病なんだな。。と
切なくなりました。
さすがに病名までは言わなかった
ですけれど
ほぼ公表したも同然でしたものね。
・数年に1回人が変わったようになる
・性に奔放になる
・手当たり次第電話する
双極性障害
境界性パーソナリティ障害
自己愛性パーソナリティ障害
あたりでしょうね。
併発も高い確率でありますしね。
上記の心の病の怖いところは
一生涯付き合う病なので
本人が大変なだけでなく
支えてくれる家族や友人といった
身近な人までも
その不安定さに振り回されて
【周囲が病む】
ということです。
しかし、支えてくれる人がいないと
安定が保てないというのも特徴なので
そこに救いが本当に少ない。
身近な人が破滅してしまうのなら
医療機関でカウンセリングを
受ければいいじゃんと
思うかもしれませんが
なんと
これらの心の病は
カウンセリングが効かないんですよー。
なぜかというと
枠組みの無いフリースタイルの会話を
すると、余計に混乱して
不安定になってしまうのです。
ですから他の手法がとられますが
それにしても
とっても、とっても、とーっても
治療が難しいのです。
だから、広末さんの件については
ある意味、同情してしまうのですが、、、
私は心の病の人を支えるのは
無理だと改めて思いました。
そこまでの能力も覚悟も度量もない。
きっと、あなたもそうだと思うんです。
心のやさしい人は
どんな人でも助けたいとか
平等に救わなくちゃ
って思いがちなんですけど
そんな簡単なことではないんです。
世の中には自分の手に負えない位
厳しい状態の人
想像の斜め上をいくほどひどい人
というのは結構な確率で存在します。
もし出会ってしまったら
気づいた時点で、深入りせず
手を引く方が双方のため。
中途半端な覚悟で
手助けしようとか
絶対やめた方がいいです。
かえって相手を傷つけたり
混乱させてしまったり
病状を悪化させてしまいます。
身の程をわきまえる
というのも大切なことです。
深い覚悟を持っている人って
ほぼいませんからね。
捨て身じゃないと無理な案件なのです。
ちなみに
重い心の病の人に気づくには
特徴を知っておく必要があります。
簡単な見分け方は
「豹変」
ですね。
ある日コロっと人が変わったように
感情的、攻撃的、衝動的になる。
そしてそれが
異常性を感じるほど強い
ということです。
「普通はここまで言わないな」とか
「普通はこんな非常識なことしないな」とか
「ここまで怒るなんて異常だな」とか
何かしら、常軌を逸した言動に出会ったら
それが危険なサインです。
常識的な話は通じませんし
治る見込みもありませんので
ソッコー逃げてくださいね。
広末さんでお分かりのように
見た目が華やかな人
華やかに見せるパフォーマンスが上手い人
が多いのも
サブ的な特徴ですね。。
ですから、芸能人とか
コミュニティのリーダー的な人にも
多いですよね。
印象が魅力的なものですから
人気があり
はじめから違和感に
気づけないのです。
＊＊
ちなみに、そういう
【破壊神のような人】に出会って
えらい目に遭ったという方、、、
出会いは偶然ではなく
しっかりと原因があります。
厳しいことですが
「あなたが放っている”あるもの”」が
危険な人を引き寄せるのです。
こちらの記事に、詳しい原因と対策を
書きましたので
併せてご覧くださいね。
↓↓
さえこ
（こちらも、お勧め記事です！）
さえこ
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