●エアブラシのレバーから絵の具が漏れる(エアブラシのトラブル解決) | 大阪市鶴見区/学研都市線/放出駅/じんエアブラシアート教室/女性講師

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*2019年8月の記事を追記修正しました

 

 

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好評の「エアブラシのトラブル解決」シリーズです。

え、好評ですよね、、?( ̄▽ ̄||)

 

 

今日は、↓ここのレバーのところから絵の具が漏れる場合です。

 

えーと、これについては、前に書きました。

  ↓   ↓

レバーから漏れるときは「パッキンを交換してね」

 

でもね、パッキンのせいではないこともありまして、、

 

 

 パッキンが悪いのではなくて、どこも悪くなくて、単純に

 

「絵の具を入れたまま、ニードルを引き抜いたから」

 

ってことがあります。

 

(塗料カップに入っている液体が何であっても同じです。絵具、墨汁、水など)

 

 

そもそもエアブラシの仕組みを考えてみましょう。

 

 

レバーを触らないときは、ノズルとニードル(針)がぴったりと隙間なくくっついているので絵具は出てきません。

 

 

レバーを引くと、ニードルが後ろに下がるので、ノズルとニードルの間に隙間ができて、絵具が出ます。

 

 

(ついでに言うと、レバーを引くと、空気のバルブも開いて、空気も出てきます。

だから、空気の力で絵具が噴出されて絵を描くことができるわけです。)

 

 

 

 

ニードルが後ろに下がると、隙間ができて絵具が出てくる。

 ↑ 

ここ、わかっていただけましたよね。

 

 

 

エアブラシの調子が悪くて直そうと、、、ついつい絵具が入ったまま、ニードルを抜いたり刺したりすることがあるんです。

 

すると、、、

 

はい、ノズルとニードルの隙間、めっちゃ広がりますよね。

ニードルを抜いたら、隙間どころの話じゃないですよね。

 

 

絵具、だだ漏れしますよね。(^-^;

 

 

そのだだ漏れの絵具がね、上の画像のレバーのところから漏れてきたりするんです。

 

というわけで、そういう場合は、一時的に絵具が出ただけなので、しばらくしたら漏れなくなるはずです。

 

もちろんこの場合は、パッキンの交換の必要はありません

 

 

 

 

下の画像は、絵で説明しようとしたのですが、下手すぎてボツになった画像です。ボツなのに載せるんかい!(笑)

 

 

 

  

 
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