10/23-25 台北公式訪問 二日目&三日目
土曜日、二日目は、「淡水」観光で始まりました。
淡水の風景。
台湾島の北部の海岸沿いにありますので、
この海の向こうには、日本があります。
紅毛城にて、集合写真。
ここが、淡水観光のハイライト。
スペイン人がこの地に砦を築き、
その後、オランダ人がこのお城に立て直したとのこと。
紅毛城の名称は、赤い髪のオランダ人に由来するそうです。
囚人を捕らえる牢があり、
写真は、その囚人に運動をさせるためのスペース
当時、このように後ろ手に縛られた状態で、
屋外でしばしの日光浴をしていた模様。
この建物が、紅毛城に隣接する、
当時の、英国領事公邸です。
まさにメイドと執事の世界でした。
その後、淡水の波止場で全員集合写真。
理事長と黄会長もすっかり仲良し♪
船に揺られて、しばしクルージング
たどり着いたところは、様々な出店が立ち並ぶ、
北九州で言えば、門司港レトロのような波止場でした。
豚の丸焼きに喜ぶ人
鐵蛋と呼ばれる、淡水名物の卵の固煮を美味しそうに食べる人
ダーツにはまる人
射撃にはまる人
あり得ない高さのソフトクリームに驚く人
皆それぞれに童心に返って楽しんでました♪
その世のフェアウェルナイトでは、
小野次年度理事長予定者が壇上に上がり、
次年度のスタッフ紹介を行いました。
たくさんの台北JC現役メンバーや、OBメンバーと本当に楽しいひとときを過ごしました。
二日間朝から晩までずっとアテンドしていただいた台北JCメンバーには、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年北九州に来られた際には、倍返ししないといけないですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
三日目
翌朝午前中はフリータイムで、
故宮組と龍山寺組に分かれたので、
私はお寺に詣でて参りました。
ちゃんとお供え物も事前に買って、
なんと七人の神様それぞれにお参りをしていきました。
このときお世話になった3人はみんな黄さん。会長と同じ名前です。
なぜか台北JCには黄さんが非常に多い!
三人とも、ありがとうございました!
空港へ向かう際には、
台北JCのOBの皆様に見送られながら、旅立ちました。
空港での集合写真
福岡空港での一本締め。
台北JC公式訪問に参加されたメンバーの皆様、お疲れ様でした。
また、準備に奔走された、平原委員長をはじめとする台北交流事業委員会のメンバーの皆様も、
本当に、お疲れ様でした。
今回も、非常に密度の濃い交流が出来たように思います。
いつも思うことですが、
次回までには、もう少し中国語を勉強して、
台北メンバーとより深いコミュニケーションをとりたいものです。
一人では長続きしないので、、、
中国語勉強したい人、一緒に勉強しましょう!!!

淡水の風景。
台湾島の北部の海岸沿いにありますので、
この海の向こうには、日本があります。

紅毛城にて、集合写真。
ここが、淡水観光のハイライト。
スペイン人がこの地に砦を築き、
その後、オランダ人がこのお城に立て直したとのこと。
紅毛城の名称は、赤い髪のオランダ人に由来するそうです。

囚人を捕らえる牢があり、
写真は、その囚人に運動をさせるためのスペース

当時、このように後ろ手に縛られた状態で、
屋外でしばしの日光浴をしていた模様。

この建物が、紅毛城に隣接する、
当時の、英国領事公邸です。

まさにメイドと執事の世界でした。

その後、淡水の波止場で全員集合写真。

理事長と黄会長もすっかり仲良し♪

船に揺られて、しばしクルージング
たどり着いたところは、様々な出店が立ち並ぶ、
北九州で言えば、門司港レトロのような波止場でした。

豚の丸焼きに喜ぶ人

鐵蛋と呼ばれる、淡水名物の卵の固煮を美味しそうに食べる人

ダーツにはまる人

射撃にはまる人

あり得ない高さのソフトクリームに驚く人
皆それぞれに童心に返って楽しんでました♪

その世のフェアウェルナイトでは、
小野次年度理事長予定者が壇上に上がり、
次年度のスタッフ紹介を行いました。



たくさんの台北JC現役メンバーや、OBメンバーと本当に楽しいひとときを過ごしました。
二日間朝から晩までずっとアテンドしていただいた台北JCメンバーには、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年北九州に来られた際には、倍返ししないといけないですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
三日目
翌朝午前中はフリータイムで、
故宮組と龍山寺組に分かれたので、
私はお寺に詣でて参りました。




ちゃんとお供え物も事前に買って、
なんと七人の神様それぞれにお参りをしていきました。
このときお世話になった3人はみんな黄さん。会長と同じ名前です。
なぜか台北JCには黄さんが非常に多い!
三人とも、ありがとうございました!

空港へ向かう際には、
台北JCのOBの皆様に見送られながら、旅立ちました。

空港での集合写真

福岡空港での一本締め。
台北JC公式訪問に参加されたメンバーの皆様、お疲れ様でした。
また、準備に奔走された、平原委員長をはじめとする台北交流事業委員会のメンバーの皆様も、
本当に、お疲れ様でした。
今回も、非常に密度の濃い交流が出来たように思います。
いつも思うことですが、
次回までには、もう少し中国語を勉強して、
台北メンバーとより深いコミュニケーションをとりたいものです。
一人では長続きしないので、、、
中国語勉強したい人、一緒に勉強しましょう!!!
10/23-25 台北公式訪問 初日
毎年恒例台北公式訪問に行って参りました。
今年は、IFP40周年でもあった記念すべき年、
4名の先輩と共に、参加いたしました。
到着後、最初のファンクションは、シスター会議。
場所は、台北JCの事務局になります。
入り口からして、たいそう立派です。
台北JCの事務局は、実はOBメンバーが設立した基金会により運営されているそうで、
家賃等は現役メンバーは一切払っていないとのことでした。うらやましい。。。
私、実は去年は台北委員会のメンバーとしてシスター会議に出席したのですが、
その時も感じたこと。それは、
JCI Creed を唱和するリズムが全然違う!
細かいことですが、最初の一人が、「JCI Creed We Believe!」といった後、
全員で「We Believe!」と続けていきます。
スピードもゆっくりめで、最後まで声が揃いませんでした。。。
来月、チュニジアに世界会議で行く予定ですが、
全世界のメンバーで唱えるJCI Creedって、どんな感じなんでしょうか、ある意味楽しみです。
黄会長からの歓迎のご挨拶、そして、松尾理事長からのご挨拶の後、
主な議題は、
IFP40周年記念誌の件、 次回公式訪問の日程、 次回IFPの日程、
などでした。 今後調整予定ですが、来年の公式訪問は、
台北JCメンバーの来北九州が、3月~4月
北九州JCメンバーの来台北が、6月頃
ということで、お互いの希望を伝えあっています。
最後に、次年度メンバーの紹介。もう、そんな時期になりました。
松尾理事長からのプレゼントは、「ししおどし」風の、置物でした。
こちらが、台北JCのスタッフ以上の顔ぶれです。
台北JCでは、委員長の上に、理事、副理事長、理事長、という構図になっています。
「台北青商大家庭」
と、楽しげな組織図ですね。北九州JCの手帳も、こんなデザインで作ったらどうでしょうか?
シスター会議後、ウェルカムパーティ会場への移動の道すがら、
台北JC事務局のすぐ近くにある、「行天宮」に立ち寄りました。
熱心にお祈りする松尾理事長と、お祈りの仕方を通訳さんに教えてもらう前田専務(の後頭部)
中国語でお祈りすることを「拝拝(パイパイ)」と言います。
その名の通り、信心深い台湾の人たちが本当にたくさん、
お寺の中で拝んでらっしゃいました。
ちなみに、このお寺は、仏教ではなく道教のお寺で、その造りも独特で、およそ日本のお寺の
静かで厳かな雰囲気ではなく、多くの参拝客とモクモクとあがるお線香の煙いっぱいの、
とても活気溢れるお寺です。
特に、ジーンズを履いた若い女性が五体投地(全身を何度も地面に伏して拝む)
する姿など、日本ではおよそ見れない光景でした。
よく、日本人と台湾人はメンタリティが似ているから、つきあいやすいと言いますし、
僕自身もそう思っていますが、
持っている宗教観や、その表現方法は、だいぶ異なっているように、今回改めて、感じました。
それから、いざ、ウェルカムパーティの会場へ。
黄会長、松尾理事長のご挨拶に始まったウェルカムパーティ。
黄会長からは、2012年、全国大会主管決定が決まった北九州JCに対する
お祝いのお言葉いただきました。
大勢の台北JCメンバーに、
このような立派な会場で迎えていただきました。
乾杯は、北九州JCシニアクラブ代表世話人の小嶋先輩です。
実は、台北JCも、2012年になんと「世界会議」の誘致運動を行っています。
現状、台北JC以外に立候補しているLOMは無いそうで、
このまま順当に進めば、来年の世界会議大阪大会で、主管が決定するとのこと。
誘致決定のあかつきには、2012年、台北での世界会議にも、
大勢で参加してあげたいですね。
ウェルカムパーティの後、「J-Club Night」と銘打った、
二次会にご招待いただきました。
司会の、ダニエル、その奥には、エリックも見えます。
お二人は、昨年私が台北委員会だった時に、
大変お世話になった方々です。
久しぶりに顔を見れて、うれしかったです。
この後も、遅い時間まで、台北JCメンバーと北九州JCメンバーが
旧交を温めつつ、新しいメンバーとの交流も深めていきました。
色々な意味で、「濃い」夜でした。。。。
今年は、IFP40周年でもあった記念すべき年、
4名の先輩と共に、参加いたしました。
到着後、最初のファンクションは、シスター会議。
場所は、台北JCの事務局になります。


入り口からして、たいそう立派です。
台北JCの事務局は、実はOBメンバーが設立した基金会により運営されているそうで、
家賃等は現役メンバーは一切払っていないとのことでした。うらやましい。。。


私、実は去年は台北委員会のメンバーとしてシスター会議に出席したのですが、
その時も感じたこと。それは、
JCI Creed を唱和するリズムが全然違う!
細かいことですが、最初の一人が、「JCI Creed We Believe!」といった後、
全員で「We Believe!」と続けていきます。
スピードもゆっくりめで、最後まで声が揃いませんでした。。。
来月、チュニジアに世界会議で行く予定ですが、
全世界のメンバーで唱えるJCI Creedって、どんな感じなんでしょうか、ある意味楽しみです。


黄会長からの歓迎のご挨拶、そして、松尾理事長からのご挨拶の後、
主な議題は、
IFP40周年記念誌の件、 次回公式訪問の日程、 次回IFPの日程、
などでした。 今後調整予定ですが、来年の公式訪問は、
台北JCメンバーの来北九州が、3月~4月
北九州JCメンバーの来台北が、6月頃
ということで、お互いの希望を伝えあっています。




最後に、次年度メンバーの紹介。もう、そんな時期になりました。


松尾理事長からのプレゼントは、「ししおどし」風の、置物でした。


こちらが、台北JCのスタッフ以上の顔ぶれです。
台北JCでは、委員長の上に、理事、副理事長、理事長、という構図になっています。
「台北青商大家庭」
と、楽しげな組織図ですね。北九州JCの手帳も、こんなデザインで作ったらどうでしょうか?
シスター会議後、ウェルカムパーティ会場への移動の道すがら、
台北JC事務局のすぐ近くにある、「行天宮」に立ち寄りました。


熱心にお祈りする松尾理事長と、お祈りの仕方を通訳さんに教えてもらう前田専務(の後頭部)
中国語でお祈りすることを「拝拝(パイパイ)」と言います。
その名の通り、信心深い台湾の人たちが本当にたくさん、
お寺の中で拝んでらっしゃいました。
ちなみに、このお寺は、仏教ではなく道教のお寺で、その造りも独特で、およそ日本のお寺の
静かで厳かな雰囲気ではなく、多くの参拝客とモクモクとあがるお線香の煙いっぱいの、
とても活気溢れるお寺です。
特に、ジーンズを履いた若い女性が五体投地(全身を何度も地面に伏して拝む)
する姿など、日本ではおよそ見れない光景でした。
よく、日本人と台湾人はメンタリティが似ているから、つきあいやすいと言いますし、
僕自身もそう思っていますが、
持っている宗教観や、その表現方法は、だいぶ異なっているように、今回改めて、感じました。
それから、いざ、ウェルカムパーティの会場へ。



黄会長、松尾理事長のご挨拶に始まったウェルカムパーティ。
黄会長からは、2012年、全国大会主管決定が決まった北九州JCに対する
お祝いのお言葉いただきました。

大勢の台北JCメンバーに、

このような立派な会場で迎えていただきました。

乾杯は、北九州JCシニアクラブ代表世話人の小嶋先輩です。
実は、台北JCも、2012年になんと「世界会議」の誘致運動を行っています。
現状、台北JC以外に立候補しているLOMは無いそうで、
このまま順当に進めば、来年の世界会議大阪大会で、主管が決定するとのこと。
誘致決定のあかつきには、2012年、台北での世界会議にも、
大勢で参加してあげたいですね。

ウェルカムパーティの後、「J-Club Night」と銘打った、
二次会にご招待いただきました。

司会の、ダニエル、その奥には、エリックも見えます。
お二人は、昨年私が台北委員会だった時に、
大変お世話になった方々です。
久しぶりに顔を見れて、うれしかったです。
この後も、遅い時間まで、台北JCメンバーと北九州JCメンバーが
旧交を温めつつ、新しいメンバーとの交流も深めていきました。
色々な意味で、「濃い」夜でした。。。。