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『インナーチャイルドを癒す』
「遠い昔に傷ついた自分を癒してあげましょう」
みたいなことは、
きっとすごい大事なんやと思う。
効果を感じて
スッキリして
ココロが軽くなって
新たな気持ちで
人生を進んでいけるようになる人にとっては
手放せない。
そういう人は手放したらあかん
と思うのです。
でも、そうじゃない場合も
いっぱいある！
癒しても癒しても
癒せば癒すほど・・・
なんか釈然としない！
「でもいつかきっと・・・」
と、いつまでも続けてしまう。
やめる勇気が持てない。
そんな時は？
たとえそれが万人に効く方法でも
「自分には向かない」
とスッパリ諦めて
路線変更した方がええ。
あなたの場合、
「傷つけられてかわいそだったこと」
をわかってほしいよりも、
「されるがまま、言われるがまま、自分を擁護してやれなかった自分への怒り」
の方がまさってるのかも〜？！
そんなあなたには
「優しい刑事＆怖い刑事」手法
が合ってるのでは？
それは
「癒しよりもまず、叱咤？」
「癒しよりもまず、罵倒？」
「なんで言いたいこと言わへんねん」
「モジモジするばっかりで・・・お前はイモムシか！」
「なに弱者ぶってんね〜ん」
「ええ子ぶっててもバレてるんじゃ〜」
「ほんま意気地なし〜」
「癒してる場合ちゃうわボケ〜」
みたいにしっかり罵ってあげる！
そしてその後、ようやく
「そうは言うても・・・」
に続く
感情ぶつけても大丈夫って知らんかったやもんな〜
怖いが勝ってしもたよな〜
なんも言うたらあかん気がしたんよな〜
モジモジしてまうよな〜
などの癒しが
すんなりココロに浸透したりする。
”インナーチャイルドの癒し”
を続けても
いつまでもモヤモヤする人
いつまでも怒りを感じる人は
怖い刑事
を登場させてみるの、
試してみるのもアリかも〜笑
どんな風にやるのが効果的か？がわかりにくい場合は、こちらで確認できます。
アメとムチを使い分けて
シメるとこしっかりシメたらんと
優しいだけ（癒しだけ）じゃ
ガキんちょ（インナーチャイルド）は
つけあがったりすんねん！
スネ夫はいつもスネてるけど
ジャイアンには弱い！笑
いつまでも
スネてられると
思うなよ！
（五・七・五！笑）
『「癒し」とは、傷を舐めることではない！』
チャンチャン♫
