「もうこれ以上一緒にいるのは無理!離婚かも」からでも、大逆転で夫婦復活できるって、知ってた? | 『夫が勝手に変わる魔法。』ひとりで築く夫婦2人のえぇ〜関係!

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DVや依存症、離婚の後でも大丈夫!『歩みよらない夫が態度を軟化させて勝手に変わる魔法のレッスン』〜ひとりで築く、夫婦二人のえぇ〜関係!あなたの人生の”これから”をあきらめない思考術〜

 

「もうこれ以上一緒にいるのは無理!離婚かも・・・」からでも、大逆転で夫婦復活できるって、知ってた?

 

 

こんにちわ〜!

DV/依存症の、夫婦・家族を笑顔にするスペシャリスト 太田智子です。

 

 

***

 

 

大好きだから、一緒にいたいと思ったはずなのに・・・

 

なんで彼は、わたしが嫌がる事ばかりするのだろう?

どうして私の気持ちを、無視したことができるんだろう?

なんで理解し合えないんだろう?

こんなはずじゃなかった・・・

 

と思い始めると?

 

・何がいけなかったんだろう?

・どこを見直せばいいんだろう?

 

と原因を探って

 

「あの人の、こんなところが、わたしを傷つける」

「あの人が、もうちょっと〜〜してくれたら」

「あの人が、**をやめてくれさえすれば」

 

そうすれば、お互いを尊重しあって、理解し合えるはず! という「改善策」を思いつくのです。

 

 

そして、「関係修復のため」に、

 

相手を責めて

相手を改心させて

相手を変えよう

 

としてしまいます。

 

 

「わたしは相手を責めてるわけじゃありません」

「相手には感謝もしてます」

「相手を変えたいなんて思ってません」

「相手のことを心配してるんです」

「お互いのことを思うからこそなんです」

「2人の関係を前向きに考えたいからこそです」

 

と、おっしゃって、

 

「わたしが変わらなきゃダメなのもわかってます」

「わたしが創ってるんですもんね」

「わたしの問題なんですよね」

「わたしのトラウマを癒す必要があるんですよね」

「わたしが自分の内面を掘り下げるのが先ですよね」

「相手が原因じゃないってことはちゃんとわかってるんです」

 

と、「自分」に思いを向けて、

 

「でも依存症だけは、彼の嗜好なので、」

「モラハラは、彼の親や生い立ち、生育環境が問題なので、」

「DVは彼が、彼自身と向き合う必要があるので、」

「わたしのトラウマは、毒親からの虐待が原因なので、」

 

『だから、わたしにはどうすることもできません!』という結論に至るのです。

 

 

そして、

 

「もう無理なのかもしれない」

「これ以上頑張れない」

「こんな状態では続けられない」

「離婚しかないのかなぁ」

 

と、諦めモードに入り、また最初から同じ負のループを、繰り返し辿るのです。

 

 

そこで、

 

・離婚を選ぶタイプ

・結婚生活を続けるタイプ

 

とに分かれます。

 

 

この「負のループ」をたどった後に出す決断は、どちらを選んでも、一緒です。

 

結婚生活を続けても、離婚しても、どっちにしても、また同じ「負のループ」に戻ってしまいます。(離婚&再婚後に、再別居したわたしが、わかりやすい”悪い例”です。笑)

 

 

これを、延々と繰り返して、行き着く場所は、

 

・これ以上無駄!

・争うだけ疲れる

・もう相手に興味もない

・今更別れる気力もない

・何も期待しないのが一番

・余計ないざこざはめんどくさい!

・別れたところで同じ

・現状維持でいい

・もうどうでもいい

 

などの、「そこそこ円満」に見せかけた「諦めの境地」なのです。涙

 

 

どんな紆余曲折を経たとしても、最終的に、『一緒にいることが楽しい』と感じる関係を築くには?

 

『ぜんっぜんちゃう(違う)し、めっちゃ一緒やな!』

 

がカギなのです。

 

 

好きな食べ物も

アウトドアかインドアか

社交的か、内向的か

本好きか?映画好きか?

車好きか?歩き好きか?

母乳派かミルク派か?笑

子供は同室で寝るか、子供部屋で寝るか?

子供にジャンクやチョコは与えるか否か?

家事分担の割合は?

犬好きか?猫好きか?

etc....

 

 

意見や価値観、趣味趣向が違って、

 

「相手がわたしの好きなことを、理解してくれない」

「相手が好きなことを、どうしても好きになれない」

 

などが、発生すると、

 

「わたしが譲るか?相手が歩み寄るか?」

 

のような解決を思いつくけど、実はその中間?にある

 

「どっちもそのまま」

「どっちも変わらない」

「変えないままでOKにする」

 

が、抜け落ちてるのです。そこには、

 

「夫婦とはこうあるべき」

「夫婦だったらこうするのが当然」

「人として」

「男なら女なら」

「父親なら母親なら」

 

という「自分が信じてる常識」があって、それが相手との境界線を越えた時に、「もうこれ以上は無理!やっていけない」と、自分への指令が下る。

 

 

離婚の理由に、

性格の不一致

価値観の違い

ってよくあるけど、あれは、

 

一致してなくていいところを、一致させようとして、違ったままでいいものを、同じにしなくちゃいけない!と頑張ったけど、無理でした。

 

っていう結論で、それは、

 

相手の、わたしと同じじゃない部分が許せない!

相手が、わたしに合わせないなら同じ道は歩めない

 

という主張だったりするのです。

 

 

でも、そもそもが・・・

 

「だからその人があなたの相手」であり、そういうの全部が、真逆であるからこそのパートナーで・・・。

 

「波動がまったく同じ」だからこその、パートナーでもある。という面も持ち合わせてるのです。

 

 

今生のあなたの魂の課題は、

 

「違うからこそを受け入れること」だったり、

「違ったままでいい!を認めること」だったり、

「そのまま、ありのままとはどういうことか?を学ぶこと」

 

だったりするから、最高のパートナーとしか、出会って、大好きになって、結婚して、一緒に暮らす気になど、なってないのがほんまのところ。

 

 

そして、その最高のパートナーとは、

 

なんでわたしが嫌がる事ばかりするのだろう?

どうして私の気持ちを、無視したことができるんだろう?

なんで理解し合えないんだろう?

こんなはずじゃなかった・・・

 

と感じられる相手であったりするという、オチなのでした。笑

 

 

ヒドイことばかりが起こるときは、1000%これが原因です。

 

 

 

【自分LOVEメソッド】

【今すぐにでも辞めて欲しい行為がなくなるのに、必要なのは、あなた自身のケアだったのです。】

  


 

お相手の、「やめて欲しい行為」が問題ではなかったのです。

あなたが、「やめて欲しい行為をするお相手」に、依存することを、やめる必要があったのです。

 

真の問題が見えると、真の解決策が、わかります。本当に誰でもできるので、是非やってみてくださいね〜!

 

 

 

国際結婚したカナダ人夫は、精神的、肉体的、金銭的DVアルコール&薬物依存自己破産+借金などがヒドく、別居を経て一度は離婚。4年後、息子のために再婚した直後に、命の危険を感じて、DVシェルターへ逃げ込み、再別居。私の臨死体験をきっかけに、夫婦&家族やり直しに取り組み始め、DVは一切なくなり、借金は清算。共有名義クレジットカードを除いて、すべて解約。30年以上依存した、アルコール・薬物を断って6年経過。現在の彼は、依存症回復のサポートをしながら、料理も家事もこなす、一番の理解者である。 詳しくは『実は私、息子とカナダで逮捕収容・強制送還されました』続編メルマガでも読めます。

 

戦わずに夫婦仲がすごくよくなる。夫が勝手に変わる魔法!