Vol.2『私のこの一言で、夫は30年以上依存した、アルコールと薬物を、1日で辞めました。』 | 『夫が勝手に変わる魔法。』ひとりで築く夫婦2人のえぇ〜関係!

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DVや依存症、離婚の後でも大丈夫!『歩みよらない夫が態度を軟化させて勝手に変わる魔法のレッスン』〜ひとりで築く、夫婦二人のえぇ〜関係!あなたの人生の”これから”をあきらめない思考術〜

こんにちわ〜  

DV、借金、自己破産、依存症、などを網羅したカナダ人夫と、別居・離婚→再婚→DVシェルターを経て、再度復縁して、四六時中一緒にいても飽きない関係を築いてる、カナダ在住の太田智子です。

 

 

シングルマザーは、酒でも飲まなやってられへん
 

 

日本の実家で、子供を一人で産み育てていた、シングルマザー時代(2001年~2008年)にそれは始まった。

 

 

 

20代前半、お酒は仕事で飲むものか、自宅以外の、どこかへ飲みに行くものだと思ってて、料理を作りながら、お酒を飲む習慣など、全くなかった。

 

門限6時。1分でも遅れると、罰として、私が正座するために、自宅前の道路は、父の独断で、通行止になる。

 

そんな、刑務所のような実家で、しかも看守(両親)の前で、お酒を飲むなんて、そんな無謀で、リスクが高いことは、怖すぎて、考えたこともない。

 

でも、息子と2人なら、自由だ。

 

最初は、息子を寝かしつけた後に、大好きなお酒を飲みながら、翌日のお弁当などの、下準備をするようになった。

 

そのうち、早い時間でも、「チューハイくらいならジュースみたいなもんやし・・・」と、誰に言うでもない言い訳をしながら、夜の本格飲みまでを、飲みつないで、しのぐ。

 

幼稚園に通い始めた息子は、毎回私が買うお酒を、覚えてしまい、買い物に行くと、「ハイ、これマミーの大事~」と言いながら、カゴに入れてくれる。

 

 

それほどまでに、毎回お酒を買ってる自覚は、私にはなかった。

 

シングルマザーで、すべてを担ってる自分が、1日の終わりに、ホッと一息ついて、お酒を飲みながら、リラックスした時間を過ごすことは、明日への活力になるから、必要不可欠であると、都合よく考えていたのである。

 

 

でも、お酒のことを、いつも考えて、飲み始めると止められず、足りなくなると、夜中でも、買いに出てしまう。そう考えると、実は、軽度(重度?)の、アルコール依存症だったのかもしれない。

 

年に数回しか、飲まなくなった今となっては、真相は闇の中。解明は、難しい。笑

 

 

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続きは、明日、

「依存症からの回復を願う人は、絶対に言ってはいけない「タブー語」」として、更新します。お楽しみに〜。

 

 

パートナーが依存症を、勝手に終わらせるために、あなたにできること。

パートナーの依存症も、終わらせることができます。

 

国際結婚したカナダ人夫は、精神的、肉体的、金銭的DVアルコール&薬物依存自己破産+借金などがヒドく、別居を経て一度は離婚。4年後、息子のために再婚した直後に、命の危険を感じて、DVシェルターへ逃げ込み、再別居。私の臨死体験をきっかけに、夫婦&家族やり直しに取り組み始め、DVは一切なくなり、借金は清算。共有名義クレジットカードを除いて、すべて解約。30年以上依存した、アルコール・薬物を断って6年経過。現在の彼は、依存症回復のサポートをしながら、料理も家事もこなす、一番の理解者である。 詳しくは『実は私、息子とカナダで逮捕収容・強制送還されました』続編メルマガでも読めます。

 

戦わずに夫婦仲がすごくよくなる。夫が勝手に変わる魔法!