私たちの体は、オメガ3やオメガ6のプーファを必要としません。
私たちの体内では、ブドウ糖や果糖から飽和脂肪酸(パルミチン酸)が作られます。そしてこの飽和脂肪酸からミード酸などのオメガ9と呼ばれる不飽和脂肪酸(一価不飽和脂肪酸)が産生されます。
美容の面でも、はちみつに含まれているポリフェノールには抗酸化作用がありますので、肌の老化を防ぎ、ビタミンB2、B6で血流をよくしてターンオーバーを促進し、肌を若々しく保ちます。
はちみつには微量の過酸化水素が含まれます。
角層にやさしい漂白作用をもたらし、美白に。
息子はマヌカハニーを毎朝食べますが、他所の子より白いです(ちなみに私や妹は子供の頃、凛々しく焼けておりました)
はちみつに水が加わると、アミノ酸のプロリンとビタミンCの相乗効果でメラニン生成を抑制し、シミを防ぎます。
プロリンはコラーゲンを作る働きもあります。
更年期の不調へローヤルゼリー
ローヤルゼリーはとろりとした乳白色で、強い酸味があるのが特徴。
タンパク質の他、必須アミノ酸9種類やその他のアミノ酸15種類、ビタミンなど、合計で40種類もの栄養素が含まれています。
実は、働き蜂も女王蜂も、卵から孵化したときはみんな同じミツバチのメスなのですが、ローヤルゼリーを与え続けられたミツバチだけが女王蜂に成長します。
食事の栄養成分の違いから、女王蜂の体は働き蜂の2~3倍の大きさに。寿命も、働き蜂が数か月程度なのに対し、女王蜂は約3年と、30~40倍も長生きします。
ローヤルゼリーは、エストロゲンの低下による更年期の悩みをカバーする働きを持つことでも知られています。これまでの多くの研究からも、ローヤルゼリーがうつ、イライラ、動悸、ホットフラッシュなど更年期のさまざまな不調を改善したというデータが報告されています。
みつばち健康科学研究所の調査でも、首筋のハリなどの肩こり症状のほか、更年期に起こりやすい腰・背中の痛みが改善することが確認されています。
飲めば飲むほど筋力の低下が抑制されることが高齢者への検証で実証されています。
閉経後の女性を対象にした調査で、ローヤルゼリーを飲むと骨密度の減少が抑制され、骨強度の低下を抑えることが明らかになっています。
また、ローヤルゼリーに含まれるアセチルコリンという物質には、自律神経を正常にする働きがあります。
そのため、更年期に伴うもの忘れや、うつ症状・気分障害・不安感といった症状の改善効果も期待できます。
ローヤルゼリーについてはハルメク365より↑
各地で今養蜂を復活させようとされている方が沢山おります。
地元の養蜂場を是非応援📣してくださいね。
お子様でも食べられるはちみつはコチラ↑注意点
1歳未満の子供の場合、乳児ボツリヌス症を発症する事がありますのではちみつは食べさせないでください
甲状腺機能低下状態で、唾液分泌なども少ない中、黒糖や蜂蜜を砂糖を頻回に食べると虫歯🦷が増えます。
私は上記の乳酸菌を歯を磨いた後食べて口臭も減りました。
更に量子機器で要治療の歯も改善されて、歯周病抗体、ミュータンス菌抗体歯磨きでチョコ🍫大好きにも関わらず、歯はいつもツルツルで、虫歯🦷にならなくなりました。
そして、ヨガや瞑想をしている方に向いているとされていますよ
作り方
鍋にグラスフェッドバターを入れてから弱火で火にかけて、白っぽいカスが出てきてらさらに透明になるまで煮てゆきます。
少し焦げ音がシャバシャバしたら火を止めます。
晒し布を5枚くらい重ねて濾して空き瓶に入れて保管するだけで6ヶ月持ちます。
冷蔵庫に入れると水滴が付くので入れない方が良いです。
300g以下だと焦げやすいので注意⚠️
古来からあちこちで使われていて、ネパールではギーしか脂を使わなかったそう。
アーユルヴェーダでは特にヴァータとピッタの乱れに良く、便秘症、消化力低下、体力低下、妊娠授乳期、妊活中にオススメ。
唇の乾燥、手荒れに塗ったり、睡眠障害の方は寝る前に額、頭頂、足裏をギーで薄くマッサージすると眠りも深まります
寝る前に瞼や目の周りにギーを塗るとドライアイにもオススメ。