通常天王星ですが、冥王星は約250年サイクルで12星座を一周するため、更に現状打破する象徴的な意味も現れてくる水瓶座新月。
2月10日7時59分からスタートですが、7時59分〜22時43分までなんとボンドタイムです。
ボンドタイムが終わったら新月の目標をいつものように書いてみましょう。
『破壊と創造』がキーワード
まずはエアコンフィルターや鏡や窓のお掃除や空気の入れ替えを朝必ずし、下着、箸、タオルや歯ブラシ、メイクスポンジ等の特に消耗品を捨てて新しくしたりすると良いですよ
私は甥っ子の靴がぼろぼろだから誕生日プレゼントに靴をプレゼントし、うちの母から息子には靴下を貰い、私は食器用洗剤を地球に優しいタイプに変える事にしました
そんな些細なことで良いんです
『挫折』誰にも必ずあると思います。
いつまでもしがみついていた出来ない事を出来ないって自分で認められる事も大事。
自分の立ち位置を自覚して、そこでまず結果を出しましょう。
かと言って、何も挑戦しないのは成長できません。
「現状維持は衰退するだけ、挑み続けさえすれば必ず良くなる。」
お釈迦様も福沢諭吉も渋沢栄一も言っておりました。
他のキーワードでは
『欲望に素直になる』
憧れで片付けない事も大事
大きく自分を変えたい人は髪色チェンジしたりピアスを開けたり大人っぽい服装やユニセックスな雰囲気に是非挑戦してみましょう
新月の目標を書く時に心がける事。
『簡単に〜なるます』
『スムーズに滞りなく終わります』
『幸せな〇〇が行われます』
等軽く叶うイメージを持つ事が大事です
足首を中心にぐるぐる回して柔らかく柔軟にしておくと良いですよ?
さて、今回のテーマは
更年期を快適にすごす「メノテック」
メノテックとは、女性の更年期や閉経期を意味する「メノポーズ(Menopause)」と、「テクノロジー(Technology)」をかけあわせた造語です。
近年海外では、更年期を快適に過ごすためのテクノロジー「メノテック」が大注目され、更年期の不調にアプローチする新たな製品やサービスが続々と登場し、市場が拡大しているが、21年に報告された市場規模は65兆円はあると言われておりますが今はまだ5%に満たないそうです。
個人差はあるものの、50歳前後で閉経する人が多く、この閉経の時期を挟んだ前後数年ずつの約10年間(一般的に45〜55歳ごろ)を更年期と呼ぶ。
更年期症状は100種類くらいあるとも言われていますが、おもな症状は次のようなものです。
・血管運動症状(ほてり、のぼせ、発汗、冷えなど)
・精神症状(イライラ、抑うつ、無気力、不眠)
・関節などの症状(関節痛、腰痛、肩こり、五十肩)
・エストロゲンの低下(膣の乾き、性交痛、膀胱炎、頻尿、失禁)
・動悸、息切れ。めまい、耳鳴り、頭痛、倦怠感
・皮膚症状(膣の乾燥、かゆみ、湿疹など)ほてり、肌の乾燥がみられます。
間違いやすいその年代に増える病
糖尿病(内科)、甲状腺機能低下症(内科)、メニエール病(耳鼻科)、ヘパーデン等手指関連疾患(整形外科)など
実は更年期障害は全員がなる訳ではないのですが、
自覚症状有りの人は女性38%、男性14%で、症状が重く医療機関で更年期障害と診断されたことがあるのは女性が40代3.6%、50代9.1%。
男性は40代が1.5%、50代が1.7%いらっしゃいます。
医療メイクを勉強していた際に師匠の旦那様は医師だった事もあり、メイクや外観を美しく保つ事でもQOL(生活の質)が下がらないとか、早稲田大学でリンゴに良い言葉、悪い言葉をかける実験をしたりしてシェアしてくださいました。
近年月経や不妊治療に関しては新しいサービスや企業も出てきているが、日本にはそもそも産婦人科医自体が、医師全体の4%ほどしかいません。
また産婦人科には、周産期(お産)、婦人科腫瘍(がん)、生殖・内分泌、女性のヘルスケアの4つの専門領域があり、全ての医師が更年期領域に詳しい訳ではなく、更年期治療が含まれる女性のヘルスケア領域を専門とする医師がほとんどいないのが現状です。
そして、実は悩んでいる男性もいらっしゃるのに、相談する場が殆どないのが現状です。
ホルモン補充療法(HRTはエストロゲンを補うことで、更年期障害を改善する治療法で早い人は2週間で効果が見られたりします)
デメリットは乳癌や血栓症のリスク上昇します。
HRTの期間が1年延長する毎に乳癌の発生危険性が2.3%増加します。
5年以上HRTを受けた場合、相対危険率は35%に増加します。
エクオール(大豆アレルギーの人はNG)はエストロゲン受容体に先回りして結合するため、エストロゲンの作用を弱めることが知られています。
抗エストロゲン作用も働く為、ホルモンバランスを整える効果がありエクオールの摂取が乳がん予防に繋がることも期待できるそうです。
男性ホルモンのアンドロゲンの作用を妨害する抗アンドロゲン作用もあり、前立腺がんの予防・改善も期待できます。
また、体内で増えた活性酸素を減らし抗酸化作用があり、老化、皮膚老化、がん、血管内皮機能(血管の収縮・弛緩)を安定させることによる生活習慣病の予防効果も期待されております。
漢方薬による治療も行なわれます。
以下の物は注意が必要です。
メノエイドコンビパッチは卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤です。
主な副作用は、不正子宮出血150件(13.54%)等の生殖系及び乳房障害191例(17.24%)、適用部位皮膚炎35件(3.16%)、適用部位そう痒感15件(1.35%)等の一般・全身障害及び投与部位の状態62例(5.60%)等ありました。
ホルモン補充療法の期間は数カ月、2~3年、数年~十年以上と、目的によって違います。
使用するホルモン剤も異なります。
卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下が更年期障害の主因であるため、卵胞ホルモンを補うことがHRTの目的です。
ただし、子宮を有している方の場合、卵胞ホルモン製剤のみ使用すると、子宮内膜がんなどの子宮内膜疾患のリスクが高まります。
メノテックより前にフェムケアもご覧ください
感情やホルモン等微調整は
私はアプリで身体やホルモン等の微調整を行っております
2月はバレンタインがあるのでチョコを食べたくなりますねー
次回は生理前にチョコが食べたくなる理由をまとめます。
ホルモンの材料である
コチラも併せて読んでくださいね