死亡原因でみる日本、万病一元血の汚れ | 現実的なスピリチュアル

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身体の声を聞いて、調べたり
学んだ内容を同じような相談があった際の時間短縮にもなるので、私の頭の中の四方山話をどんどん書き留めております。
イイネが沢山ついたら次々公開するシステムです

⚠️ブログにはアフィリエイトや自身の広告が必ず入っております

小泉首相の元主治医の石原結實先生は
『万病一元血の汚れ』と仰っております。
何より70代で現役。3000回近くの講演、沢山の本の執筆、TVへの出演をされておりますが、自身が病気や病んでいるお医者さんやセラピストが多い中実際にお元気で説得力を感じます爆笑音譜

身体の中にある毛細血管も含めると、全部並べた血管の長さは何とびっくり10万キロメートル、地球2周半もありますが、たった30秒で約60兆個の細胞に満遍なく酸素と栄養と水分を身体の隅々まで届けますチュー

血液の量の目安は体重の1/13、約7.7%です。

20%急激に失うと生命の危険に晒されます。




血液は、赤血球、白血球、血小板の細胞成分(血球ともいう)と、血漿(プラズマ)と呼ばれる液体部分から成り立っており、血液全体のおよそ45%が細胞成分で、残り55%程度が血漿成分です。

赤血球が96%でその数は血液1μL中、男子で約500万個、女子で約450万個あり、そこに含まれるヘモグロビンが、からだの各組織に酸素を送り届けるとともに、各組織でできた炭酸ガスを肺に持ち帰る働きをします。


血流不良で全身に酸素が行き届かないと様々な病気を誘発してしまいますねショボーン


白血球は、細菌等の病原体から体を守る働きをしている血球です。

 血液1μlあたり5000個程度存在し、赤血球の1000分の1程度の個数しかありません。


そして血小板は血液全体に占める割合は1%以下と非常に少なく血液1μL中およそ15万~40万個あります。血小板の大事な役割は、出血を抑える止血です。


血漿は、各種タンパク質、ブドウ糖、脂質、金属イオン、電解質、ホルモン、ビタミンなどを含んでいる液体です。その中で特に重要なものは、アルブミン(アルブミンは血液の浸透圧維持やいろいろな物質の運搬に大きな役割を果たします。)、免疫グロブリン(免疫グロブリンは病原体などに抵抗して私たちのからだを守ります。)、多種の血液凝固因子(血液凝固因子は出血を止める重要なタンパク質です。)などのタンパク質です。

日本血液製剤協会と赤十字より↑

はたらく細胞 より

排出の要は便や尿です。
便75%
尿20%
汗3%
爪1%
髪1%

動脈の詰まり(プラーク)、硬化は離乳食が始まるとスタートし(8歳からとも言われております)20代で半分詰まり、70%以上詰まると肩なら肩こり、脳だったら脳梗塞、心臓部だったら心筋梗塞、目だったら網膜症、黄斑変性症、飛蚊症、緑内障etc…


認知症の人は極端に前頭葉の血流が悪くなっていたります。


最近犬も長生きします。
嫁いだ先で16歳と17歳まで生きた老犬を2匹見送りましたが、最期は目を失明したり後ろ足が立たなくなったりして、最期尿が出なくなって亡くなりました。
目は脳の次に血管が細く詰まりやすいですね。

私はクライアントさんを見ていると、緑内障の2/3は血管やシュレム菅の詰まりによる眼圧異常だと考えております。

画 東京女子医科大学より

排出力を高めて血管年齢を若く保ちたいですね。

炎症を抑える痛み止めが薬の売り上げ1位ですが、
気軽に貼っている湿布の方がリスクが高く、心臓部の血管や腎臓に負担がかかるのをご存知でしょうか?ガーン
今度痛み止めや湿布についても書きます。

炎症を抑える為に血流が悪くなりますが、それと同じく良くないのが冷房の当たり過ぎや冷たい飲み物を飲む事で身体を冷やす事です。

あとは睡眠不足。
自律神経の働きが悪くなっていて眠りが浅い方には量子機器がオススメですウインクアップ
肺や膵臓、胆嚢、血管等に付着したカルシウムは石灰化を招き硬くなり、内臓や血管の機能を損ないますが、なんと、量子機器はミトコンドリアの活性化だけでなく、ミネラル、コラーゲン、ビタミンの再合成をかけて排出力も高め尿が出るようになり、
夜間頻尿も減ります✨爆笑
身体、特に脚が冷えていると寝つきが悪くなりますよね。
眠りにつく90分前くらいに入浴したり、ふくらはぎや脚をマッサージすると寝つきが良くなりますねおねがい

人間最期亡くなる時は大体血管が詰まるか出血するか肺炎か肝臓や腎臓がろ過出来なくなって亡くなりますね赤ちゃん泣き

日本人で老衰は現在のところたったの10%になってしまいました。




1位:悪性新生物(27.6%)
2位:心疾患(15.0%)
3位:老衰(9.6%)
4位:脳血管疾患(7.5%)
5位:肺炎(5.7%)
6位:誤嚥性肺炎(3.1%)
7位:不慮の事故(2.8%)
8位:腎不全(2.0%)
9位:血管性等の認知症(1.5%)
9位:アルツハイマー病(1.5%)


そして癌が右肩上がりですね。

ところで世界ではどうでしょうか?


【世界の死因(2019年)】


1位 虚血性心疾患

2位 脳卒中

3位 慢性閉塞性肺疾患(COPD

4位 下気道感染症

5位 新生児固有の状態

6位 気管・気管支・肺癌

7位 アルツハイマー病を含む認知症

8位 下痢性疾患

9位 糖尿病

10位 腎臓病


幻冬社さんより


日本は抗がん剤、降圧剤の大切な消費地ですね。

日本は血圧を下げる薬を直ぐに処方するので

脳卒中は減り脳梗塞が増えておりますね。


薬の消費世界一

認知症発症世界一(75歳以上の約1割⁈)

小中学生の発達障害の割合8.8%⁈


『オ・サ・カ・ナ・ス・キ・ヤ・ネ』


オ ・(お茶)緑茶には血中コレステロールを下げるカテキンやビィタミンCが豊富に含まれていますアップ


サ ・(魚)青魚にはDHAやEPAの脂肪酸が豊富にふくまれていて、血液の流れを良くしてくれますアップ


カ ・(海藻)海藻の食物繊維は、腸内でコレステロールを吸着、排泄してくれますアップ


ナ ・(納豆) 納豆にしか含まれない「ナットウキナーゼ」には血栓を溶かす働きが…アップ


ス ・(酢)酢に含まれるクエン酸が体内の老廃物を排出、血管を綺麗に…アップ


キ ・(きのこ)きのこ類に含まれるβ-グルカンは悪玉コレステロールを下げる働きが…アップ


ヤ ・(野菜)ヴィタミン・A・C・Eの抗酸化作用で、活性酸素による血管への攻撃を抑制…アップ


ネ ・(葱) 葱に含まれる辛味成分は、血液凝固を抑え、血液を綺麗にする働きが…アップ