スクエアに代表される「悪い」アスペクトというのは、実際にはデメリットだけではないですが、しかしやはり身構える要因にはなります。
スクエアをトライン化すればよいのだ、と講座でもお話しすることがありますが、それはある程度熟練した人間にのみできることで、いきなり若い人や星についての見識がない人ができることではないと思います。講座では、今後ずっと星を使うことを前提として話しているのでそういう話題も出しますが、鑑定においでになった全く星は分かりません、という方にまでそうしたことは言いません。言ったらより難しく感じて星から遠ざかる可能性があるからです。
トライン化すること以外でできることとしては、リアルでその影響を受け取るのではなく、フィクションに昇華させるということ。
そういう創作をするということです。もちろん自分で作らなくても、そういう作品を読むとか見るでも良し。
私は火星と冥王星がスクエアになっているので、ビビりなくせしてたまにものすごくバイオレンスな漫画を読んだりします。で、「ひぇえええ」とか言ってるんですけど。自給自足通り越して自作自演ですわな。
もしくは、月と土星がスクエアになっているので、いわゆるシンデレラストーリーが割と好きです。転生ものなんかでもよくあるのはこうした月土星スクエア要素ですね。こちらはそんなに困ってないので(木星オポもあるため)しょっちゅう読むわけではないですが、目に入った時には読んでみることもあります。
友人の中にも転生ものが好きな人がいますが、この人は月と土星がトライン。つまり完全なるフィクションとして、娯楽として、楽しめているのです。なのでにへにへしながら転生ものの話をしてくれます。必要以上に感情移入しないので、読みながら疲れるということもないようです。
自分の星の中で、生かせてなくて且つあまり都合がよろしくないものは、こういう感じでフィクションに変換させてしまえば良いのです。私がよく言っているジェットコースター理論もそれです。怖いから、やるのです。じゃないと意味がない。命が取られるわけではないので。
ただ、人生にそのジェットコースター的気分の乱高下が欲しいならやらなくていいと思います。そういう気分を味わう方が、「生きている」感がして良いという人もいるので、この辺りは好みの問題。でも、もし今「こういう感情を味わいたいわけではないのに…」と思っているなら、脳はフィクションかノンフィクションかなんて区別はつけられないので、フィクションで味わえば良いのでは?という、ご提案です。
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