南原 繁
日本の政治学者で、東京帝国大学の総長も務めた。東京大学名誉教授。(1889〜1974)
内務省にはいり、日本最初の「労働組合法」草案の作成にかかわった。学生時代から内村鑑三によって影響をうけた無教会キリスト教の立場と、ドイツ観念論哲学の立場を基盤とした独創的な政治哲学を展開した。
『どれほど神仏に祈っても、しょせんは自分の無事幸福か、せいぜい家内安全を願うことに止まった私の心が、いまや、(聖書の語る)自分の罪を知り、それからのあがないとゆるし、神の御旨へと向けられるようになった。……私は、家庭において日曜日ごとに家族らに聖書の研究や話をした……』
聖書と日本最古の書、古事記の一致
ユダヤ人が建国した「日本」はヘブライ語で「聖書に従う民」の意味があります。
瑞穂の民は「東へ移住したユダヤ人」の意味があります。
大和民族のヤ・ウマトは「神様の選民」の意味があります。