週刊少年マサ斉藤

週刊少年マサ斉藤

どんなつらい世の中も「GO FOR BROKE!」当たって砕ければ大丈夫!!

それでは解説のマサさん・・・・・・マサさん・・・?マサさん!!解説中に寝ないでください!

Amebaでブログを始めよう!
J-WAVE TOKIO HOT 100
2009・2/22 No.4


MIND WALL
TOWA TEI feat. MIHO HATORI




辻「さて4位はTOWA TEI。現在、軽井沢を活動の拠点においている彼。今回のアルバム制作も軽井沢で制作されたのだとか。
空気がきれいで、自然豊かな軽井沢で音楽制作したらとてもいい音楽が作れそうですし、なにより都会に住んでいる我々にとっては、軽井沢で仕事ができるなんてとてもうらやましい話です。
そんな『軽井沢っこ。』になったTOWA TEIさんですが、いまやすっかり軽井沢の生活に慣れてきたようで、地元の温泉に行ったりすることもあるそうですよ。音楽制作で疲れた体を露天風呂でリフレッシュ・・・とても気持ち良さそうですけど、マサさんは温泉とかにはよく行かれますか?」
マサ「プロレスラー時代は巡業中に行くこともありましたけど、今はごくたまにですね。でも、最近温泉とかに行くと私の引き締まった体が珍しいのか、勝手に私の裸を携帯で写メールするバカがいるんですよね。\(*`∧´)/全く・・・本気で殴ろうかと思いましたよ。」
辻「ヽ((◎д◎ ))ゝマサさん!!それはやめましょう!!携帯写メールで勝手に撮るのは確かにいけませんけど、それに対して『プロレスラー』がその相手を殴ったらとんでもないことになりますから!!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ」
マサ「そうなんですか?まあその後、その男とは温泉の中で意気投合して、最後は私の寄せた胸元を写メールでアップでとらせて「爆乳彼女ゲットォードキドキというイタズラメールをその男の友達に送らせましたよ。フフフ・・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
辻「(・・;)・・・マサさん温泉に行ってもしょーもないことしてるなあ・・・・(;´Д`)ノでも温泉のように開放的なところだとすぐ打ち解けることができるのも、温泉のいい所ですよね。『裸の付き合い』と言いましょうか。それに温泉に行けば色々な持病も治りますしね。腰痛、関節痛。中には糖尿病に行く温泉なんかもあるみたいですね。そして温泉に行けばどこにでもある「メジャーな効能」と言えばリウノッチ・・・・・」











ノッチ!!?










  ノッチですっ!!








ノッチノッチステーション










福沢の小部屋








福沢「みなさんこんばんわ。m(u_u)m今週も「福沢の小部屋」のお時間がやって参りました。毎週ゲストをまねいて楽しいトークを繰り広げるこのコーナー。今週お迎えいたしましたのは、




来週、待望の初監督作品『泥ップ』が公開される、品川まさし監督です!!




品川監督、今回はよろしくお願いいたします。m(u_u)m」
品川監督「ああ、どうもよろしくお願いしますよ、福沢くん。( ̄▽+ ̄*)」
福沢「ヽ(゚◇゚ )ノいやいや、これはどうも名前を覚えていたでいて光栄です監督!!о(ж>▽<)y ☆
いやぁ~まさか数年前まで『ガチ熱湯コマーシャル』で、75℃の熱湯の中に10メートル上の高飛び込み台からダイブしていた「元三流芸人品川まさし」が、こうやって映画監督にまで上り詰めたとは立派です!!」
品川監督「( ̄▽+ ̄;)ハハハ・・・・・そんな私の『黒歴史』はいいから、早く映画の話を進めてくれたまえよ、君。」
福沢「ところで監督!!監督の初監督作品「泥っプ」見させていただきました!
『早送り』で!!

品川監督「( ̄▽ ̄;)・・・は?・・・・・早送り・・・?」

福沢「ヾ(@°▽°@)ノとても素晴らしくテンポが速くて、2時間の作品が1時間の様に感じられましたよぉ~!!」
品川監督「( ̄▽ ̄;)あ・・・いや・・・それは、あなたが『早送り』で見たから、1時間の作品に感じただけであって・・・・」
福沢「さすがに映画を熟知しておられる品川監督のカメラワーク!!叙情溢れる全体の雰囲気!!役者の演技の1つ1つには『魂』がこもっていて、とても素晴らしかったです!!(≧▽≦)/」
品川監督「いや・・・・・だからその早送りじゃ、分かんないじゃん!ヽ(`Д´)ノ役者の演技とか、叙情溢れる雰囲気とかさぁ~!!(ノ◇≦。)」
福沢「アカデミー賞に『早送り映画部門』があったら、間違いなく品川監督の作品はノミネートされますよ!!」
品川監督「ヽ(`Д´)ノぜんぜんうれしくないよ!!それぇ!!」 


福沢「ところで品川さん。今回の映画では主演女優には、オーディションで発掘した新人を起用したことでも話題になりましたが、主演女優にかなり熱のこもった演技指導をしたようですね。」
品川さん「(゜д゜;)あ・・・はい・・・そうですね。まだ映画のことは右も左も分かってなかった彼女でしたから、ここでみっちりと『映画とは何か』ということを教え込んでおけば、後々立派な映画女優になれると思いましてね。
確かに厳しい演技指導でしたが、それは全ては彼女のため、そしてこの映画を『本物』にするために、心を鬼にして指導しました・・・・( ̄^ ̄)」
福沢「そうですか・・・・・それは結構なことですが、さすがに映画のクランクアップのあとまで『熱血指導』する必要はないんじゃないんですか?」






・・・・・・・・首筋にキスマークキスマーク・・・・ついてますよ。







品川さん「ヽ((◎д◎ ))ゝエ!?・・・・・・・・(°Д°;≡°Д°;)どこどこ!!?・・・・・・(((( ;°Д°))))ちょ・・・・・・・ちょっとメイクさん!!ヽ(`Д´)ノ」
福沢「:*:・( ̄∀ ̄)・:*:イヤだなぁ~冗談ですよぉ~それに仮にキスマークがついていたって、それが『主演女優の物』だとは決まっていないのに、なんでそんなに慌ててるんですかぁ~?」
品川さん「(・Θ・;)え・・・いや・・・・・そうか・・・(-"-;Aなんだ・・・慌てる必要なんかないよな。ハハハ・・・・(;´▽`A``」


福沢「ところで、えー・・・品川ちゃん。今回の映画には某タレントが経営している「電波系お花畑牧場」をメインスポンサーにしていますが、スポンサーの方からかなりの注文があったらしいですね。」
品川ちゃん「そうなんですよ。昨今の金融危機のあおりを映画業界もモロに食らっちゃって、とにかくスポンサーがつかないんですよ。で、ようやく以前仕事をしていたことが縁で「電波系お花畑牧場」さんがスポンサーになってくれたんですけど、その条件が




「映画の中で、5分に一回は『電波系お花畑牧場の生シュークリームを食べるシーン』をいれる。」





という物で、はっきり言って困りましたが、スポンサーの要求だから飲まざるを得ない訳で、結局男同士がにらみ合ってケンカするシーンでも、途中で生シュークリームを二人に食べさせたり、恋する主人公とヒロインの恋がメラメラッと盛り上がって、今にもキスしようかという直前にも

「(*~▽~)ノ待って・・・!キスする前に、これ食べよドキドキ

とヒロインに言わせて、二人で生シュークリームを食べさせたり、極めつけは暴走バスが走るクライマックス。主人公が身を呈してその暴走バスを止めると言う、映画の最高のクライマックスの時「主人公が生シュークリームを食べながら暴走バスを止めさせる」というむちゃくちゃな展開ですからね・・・・(T▽T;)」
福沢「ヽ(゚◇゚ )ノほほーそれはすごい!まさに体を張った演技ですね。」
品川ちゃん「まあその撮影時の無理がたたって、主人公を演じた彼は入院してますけどね・・・・・・「糖尿病」で。ただその苦労の甲斐あって、制作費もスポンサーから出してくれることになったので、まずは一安心と言ったところですか。」





福沢「出ませんよ。」





品川ちゃん「・・・は・・・・?(゜д゜;)今なんて・・・?」
福沢「だから「電波系お花畑牧場」からスポンサー料は出ませんよ。だってあの「電波系お花畑牧場」を経営している元タレントさんは、映画やテレビ番組で自分の商品が出るのは「ただ広告」だと思っていますから。」
品川ちゃん「ヽ((◎д◎ ))ゝそんな!!!(°Д°;≡°Д°;)そんなの聞いてないよおい!!あの人がちゃんと映画が公開されたらスポンサー料を払うから、今回の撮影費用は自腹で出したのに!!!ヽ(`Д´)ノウソだぁーーーーー!!ひどいっ!!ひどすぎるゥーーーーーー!!(ノ◇≦。)」
福沢「まあまあ、そんなすぎたことは気にしないで、品っち。ところで今回の品ぽんの作品なんだけど、品っころ。結局の所、どういう作品なのか教えてくれないかなあ?品ぴょろすぽ~ん。
品っち「ヽ(`Д´)ノなんだよ!!最初は低姿勢で「品川監督」とか言っていたくせに、だんだん「品川さん」「品川ちゃん」「品っち」「品ぽん」「品っころ」「品ぴょろすぽ~ん」って、どんどん呼び名を格下げしやがって!!!もう私は帰る!!ヾ(。`Д´。)ノ」
福沢「(ノ゚ο゚)ノチョ・・・ちょっと待ってください!!最後に、ついに公開まであと一週間と迫った、この映画のアピールポイントを教えていただけませんか、品川監督!キラキラ
品川監督「( ̄_ ̄ i)・・・・・・・・・・・・」
福沢「ぜひとも我々愚民どもに、あなた様の映画の魅力を教えていただきたいんです。品川監督キラキラ
品川監督「・・・・・・・・えーおほん(-。-;)!
ついに私の初監督作品「泥っプ」が来週公開されます!!ヾ(@°▽°@)ノスリル!!サスペンス!ロマンス!!どれをとっても超一流の極上エンターテイメントになっております!!
そしてそして!!一番この作品で見てもらいたいのは「ラストシーン」です!!未だかつて誰も見たことのない、誰もが予想もできない大どんでん返しが待っています!!そのラストで待ち受ける驚愕のシーンとは一体なんのか!!?その真相は、ぜひ劇場に足を運んでご覧ください!!」
福沢「ありがとうございました!ところでこれは最後の質問なのですが、この映画「泥っプ」のラスト。















「主人公は実は最初に死んでいたというオチ」が、すでにネットで情報が流出しているのですが、ラストシーンを今から変えるつもりはないんですか?





品川監督「ヽ((◎д◎ ))ゝはあ!!!?」



















アカデミー賞の受賞結果が流出?ネットは一時騒然でアカデミー側もコメント【第81回アカデミー賞】


週刊少年マサ斉藤


 22日(現地時間)に発表を控えた第81回アカデミー賞の受賞結果のリストがネットに流出したと話題になり、ネットは一時騒然となった。
 すでに情報源のサイトはある筋の要請により削除されてしまっているが、そのいち早い削除がかえって信ぴょう性を増してしまったようで、その情報を目にしたネットユーザーが次々と自分のサイトやブログに結果をアップしてしまっている。リストにヒース・レジャーがあり、『バットマン』関連のサイトが盛り上がったことや、外国語映画賞に『おくりびと』が入っていたことが、ファンをぬか喜びさせ、この情報を拡大させたことになったとみられる。
 この騒ぎにアカデミー賞のスポークスマンもコメントを出すことになり、リストはまったくのでたらめと宣言。「結果は封筒を開票するまで二人しか目にすることはなく、流出は絶対にありえない」と流出を完全否定した。実際このリストがネットにアップされた時間はまだ開票の途中だったことも明かした。
 このリストの信ぴょう性がどうであれ、『おくりびと』がリストに含まれているだけに、騒動によって受賞結果が変わってしまうようなことがないように願いたい。(goo映画)







福沢「みなさんもご存知のとおり、今年のアカデミー賞外国語部門は「おくりびと」がネットの流出の結果通りに受賞しました・・・が、ネットの信憑性がどうであろうと「おくりびと」がとても素晴らしい作品であることに変わりはありません。
「おくりびと」主演の本木雅弘さんを始め、俳優、監督、スタッフ、そしてこの作品に全てにかかわったみなさん。本当におめでとうございました!!m(_ _ )m」








  ノッチですっ!!





J-WAVE TOKIO HOT 100
2009・2/22 No.3


WAGNER LOVE
DOIN'IT



辻「さて3位はワグナー・ラヴ。ドイツ出身の、ジェイコブ(vocal)、ラヴェル(keys)、ティルマン(bass)、マーセル(drums)からなるフランクフルトの4人組です。キャッチーなメロディに早くも『ポストマルーン5』と言われております。」
マサ「『ポストマルーン5』と言えば聞こえがいいけどさ、


この曲のイントロって、マルーン5の「Makes Me Wonder 」パクってるじゃん。




♪Maroon 5 - Makes Me Wonder




♪WAGNER LOVE - DOIN' IT







辻「( ̄0 ̄;ノパクってません!!」
マサ「ヽ(`Д´)ノパクってるじゃん!だってこの曲をJ-WAVEで初めて聞いた時、半分以上の人が「Makes Me Wonder 」のリミックスバージョンだと思ったはずだよぉ?」
辻「パクっていません!!たまたまギターのメロが似ていただけです!!」
マサ「ヾ(。`Д´。)ノパクってるって!!どうせこのバンドが有名になったら

「ワグナーラヴ(ワグナーラブ) マルーン5 パクリ」

でググって、絶対この記事を読む奴がこの先出てくるって!!」
辻「出てきません!!ヽ(`Д´)ノ










・・・・・・・あ・・(・∀・)・・でも、もしも今この記事を「ワグナーラヴ マルーン5 パクリ」で来た人がいらしたら、こんにちわ~!!はじめまして~!o(〃^▽^〃)o
毎週こんな記事書いてるんで、もし良かったらゆっくりして行ったくださいね~♪(^O^)/












・・・・・って、「将来検索して、この記事に来るかもしれない読者」に向かって、おもわず挨拶しちゃったじゃないですか!!
ヽ(`Д´)ノだから、何度も行っている様に、彼らはパクっていません!!」
マサ「いーや!!パクってる!!この曲のCDを買いたいけれど、曲名もバンド名も知らないとき、レコード店で「イントロがマルーン5の「Makes Me Wonder 」をパクっている曲が欲しいんですけど」って言ったら、間違いなくこの曲が出てくるもん!!」
辻「ヾ(。`Д´。)ノ出てきません!!」
マサ「いーや絶対出てくる!秩父銀座チャンスセンター(?)の古ぼけたレコード店のおばあちゃんに聞いても「ワグナー・ラヴ」が出てくるって!!」
辻「( ̄□ ̄;)!!そんな古ぼけた秩父チャンスセンターのおばあちゃんに聞いたら「マルーン5」なんか知らないから「フィンガー5」のレコードが出てきますよ!!」
マサ「ヽ(`Д´)ノだからワグナーラヴはマルーン5をパクってるって!!」
辻「ヾ(。`Д´。)ノいいえパクっていません!!」
マサ「((o(-゛-;)んもー!!辻さんも頑固ですね~!!第一このワグナー・ラヴ、ドイツ人なのに



イッヒ!ガスト!!ダンケ!!
シュツドント!!ギストグストガス!!
ブッフバルト!!リトバルスキー!!!




って歌ってないからおかしいもん!!」
辻「(=◇=;)ドイツ人だからそんな歌い方しないといけないと思うのは、マサさんの偏見です!!」

マサ「ヽ(`Д´)ノとにかくワグナーラヴはマルーン5をパクってる!!」

辻「ヾ(。`Д´。)ノパクってません!!」

マサ「ヽ(`Д´)ノパクってる!!」

辻「ヾ(。`Д´。)ノパクってません!!」

マサ「:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)パクってる!パクってる!パクってる!!」

辻「:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)パクってない!パクってない!パクってない!!」


マサ「ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノパクってる!!パクパクパクパク、パクてぇ~る!!」


辻「パクってない!パクパクパクパク、パクってなぁ~い!!ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ






って・・・・・・・・(´Д`;)こんなしょうもない議論をしているのも疲れました・・・・気分転換に「ゲーム」でもしますか。」










週刊少年マサ斉藤







マサ「ヘ(゚∀゚*)ノおお!これは懐かしい「パックマン」ですね。」
辻「そうなんです。実は下のリンクのサイトでは無料で「パックマン」ができるんです。」

http://www.ksky.ne.jp/~dain/game/pac.html

辻「操作は4方向だけ。ゲームの目的は、モンスターに襲われずに画面上にあるエサを全て食べればクリア、と言うきわめてシンプルなゲームですが、そのシンプルさ故に奥が深いんですよね。
やはり人間の本能が持つ「追いかけられることのドキドキ感」が、一番受けた理由でしょう。そしてモンスターに追いかけられるつつも、一発逆転の「パワーエサ」を食べて、追いかけてきたモンスターを逆に「パック」と食べてしまう!!この爽快感もこのゲームの魅力ですよね~♪」
マサ「いいですね。パック!!パック!!ヘ(゚∀゚*)ノそれそれパック!!プァック!!!ヾ(。`Д´。)ノ
辻「Σ(゚д゚;)おおっと!!マサさん興奮しすぎて、ヤバい言葉を発しそうになりましたよ!!
実はこの「パックマン」開発元である日本のゲームメーカーナムコ(現・バンダイナムコゲームズ)は「エサを「パクパク」食べる」ところから「パックマン」と名付けました。
しかしこれをアメリカで出す時に、最初「PACK MAN」で出すはずが、例の「F×CK」の言葉を連想させるとして、現在の「PAC MAN」になったというエピソードがあるんです。
そしてアメリカに輸出された「PAC MAN」は全米で一大旋風を巻き起こし、ゲームセンターのほとんどが「PAC MAN」の筐体が置かれているのも珍しくなかったようです。ちょうど日本での「インベーダーゲームブーム」のような物ですね。
そしてそのブームはついに音楽界に飛び火し、1982年バックナー&ガルシアという音楽グループが『パックマン・フィーバー』(Pac-Man Fever) という曲を発売し、ビルボードHOT 100で9位まで上昇するにまで至りました!!」




♪Pac-Man Fever 



マサ「こんな曲がビルボードの9位になるなんて、まさに「パックマンフィーバー」ですね。」
辻「そうですね。このゲームは日本、アメリカだけではなく世界中で愛され続け、現在パックマンは業務用で12種類。家庭用ゲーム機では100種類以上発売。
そして長年愛され続けたことが「ギネスブック」にも認められ、2005年には「最も成功した業務用ゲーム機」として『ギネス・ワールド・レコーズ』の認定を受けました。これまでに「パックマン」がプレイされてきた回数は、およそ100億回以上とも言われていますから、いかに「パックマン」が長い間世界中の人に楽しまれてきたかが分かりますよね。
世界で人気の日本ゲームと言うと「スーパーマリオ」や「ゼルダの伝説」などの任天堂のゲームばかりだと思ったけど、実はそれ以前に「パックマン」が全世界を席巻していたんですね。なんか、そういうことを知って改めて「パックマン」をやってみると、また違った印象を受けるかもしれませんよ。」



ファミコンミニ パックマン

¥4,980
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辻「ヘ(゚∀゚*)ノ・・・・あ、マサさん!いい所まで言ってますね!ガンバレ・・・・ああ・・・・・・・やられちゃった・・・!(´Д`;)」
マサ「ヽ(`Д´)ノガッデーッム!!・・・・・・・でも久しぶりにやったけれど、かなり「熱い」ですよ。30年近く前のゲームだというのに、「パックマン」あなどれん・・・・・ところで、さっきなんの話をしてましたっけ?」
辻「( ̄_ ̄ i)イヤ・・・・・だからワグナーラブがマルーン5の曲と似ているとかいないとか・・・」
マサ「ああ!そうだ!!ヽ(`Д´)ノだからワグナー・ラヴはマルーン5を「パックってる」ってば!!」
辻「ヾ(。`Д´。)ノだからパックっていません」ってば!!」
マサ「いーや!!絶対「パック」ってる!!「パック」ってるにきまってるって!!」
辻「だから「パック」っていません!!あくまで「ドイツのマルーン5」と言われているだけです!!」
マサ「ドイツのマルーン5とか言えば、ごまかせると思ったらそうはいかないぞ!!ヽ(`Д´)ノ
かつてヒロ斎藤も「新日本プロレスのマサ斉藤」と呼ばれていたけれど、ヒロはオレの技などなんも「パック」っていなかったもん!!」
辻「ヾ(。`Д´。)ノそれとこれとは関係ありません!!第一、ヒロさんが「新日本プロレスのマサ斉藤」と呼ばれていたら「同じく新日本プロレスにいたマサ斉藤」は、一体どこに存在するんですか!!?」
マサ「(・Θ・;)・・・・・・・・・そっ・・・そんな「哲学的」なことを言っても、脳みそが筋肉でできているオレには分からねえんだよ!バカやろう!!ヽ(`Д´)ノ」
辻「(=◇=;)「哲学的」って、アンタが言い出したことじゃないですか!!?変な逆ギレやめてください!!」


J-WAVE TOKIO HOT 100
2009・2/22 No.1


WAO!
UNICORN














【ユニコーン名作劇場】









『スターな男』(1991年リリース)








作詞・阿部義晴











♪ようこそここへ 噂のロックン・ロール
今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事






司会者「ヘ(゚∀゚*)ノさあいよいよ今年の漫才日本一を極める「マン-1グランプリ」の優勝者の発表となりました!今年の栄えある「マン-1グランプリ」の優勝者は・・・・・・・・・





「プレイングマニュアル」のお二人です!おめでとうございます!!







ボケのヤス「マジですか!!?(((( ;°Д°))))うおおーーーーーー!!やったーーーー!!ヾ(@^(∞)^@)ノ優勝だ!!ホント、信じられませんよ!!」
突っ込みのキー坊「о(ж>▽<)y ☆やったなヤスぅ!!やっぱりお前の言うとおり、決勝のネタは「犯人はヤス」で行ってよかったなぁ!!」
司会者「おめでとうございます!!優勝賞金1000万円とトロフィーの授与です!!」
ボケのヤス「γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞやった!!苦労してここまで頑張ってきた甲斐があった!!」
司会者「≧(´▽`)≦やりましたね~プレイングマニュアルのヤスさん!ネタ中はヤスさんがかみまくり、途中突っ込みのキー坊さんが「ガチつっこみのグーパンチ」をしたアクシデントもありましたが、やはり「漫才のネタ」がすごくおもしろかった!!あんなにおもしろいマンザイのネタは全てヤスさんが考えているので?」
ボケのヤス「(´∀`)ええ、まあ・・・・結構時間がかかるんですけど、毎日悩んでネタを書き上げた甲斐がありました!!本当にありがとうございます!!m(_ _ )m」





???「・・・・・・・・・・・・」





司会者「ヽ(゚◇゚ )ノそうですか!喋りのセンスはないけれど、ネタを作るセンスだけは他の漫才師よりも抜きん出ていたのが勝因と言う訳ですね!!それでは最後に、この優勝のよろこびを誰に伝えたいですか!?」
ボケのヤス「ヾ(@°▽°@)ノそうですね・・・・・・・・やはり今テレビを見ている


僕とキー坊の両親にこのよろこびを伝えたいです!!






???「・・・・・・・・・・・・」





司会者「そうですか!!それでは「マン-1グランプリ」に優勝した「プレイングマニュアル」のお二人に大きな拍手を!!ヘ(゚∀゚*)ノ」
ボケのヤス「о(ж>▽<)y ☆やったーーーーやったぞぉーーーーー!!見てるか!!母ちゃーーーん!!ヾ(@°▽°@)ノ」






・・・・・・・・・・・・・・・・





大物芸人「(*^ー^)ノいやあ。お疲れさん。良かったよぉ~!!ボケのヤスの喋りはいまいちやったけど、キー坊の間髪入れない突っ込みと、やはりマンザイのネタが他のコンビよりも抜きん出てたな。」
ボケのヤス「ヾ(@°▽°@)ノあ・・・ありがとうございます!m(u_u)m」
大物芸人「しかしなあ、ヤスぅ。「マン-1グランプリ」に優勝したら、これから先バンバン仕事来るでぇ~!今までヒマだったのがウソみたいに忙しくなるから覚悟しときや。
ただ「マン-1優勝者」という看板を持っているだけで「ギャラ」も相当良くなるから、かなりおいしいんやけどね♪ただ番組に出て、笑ってるだけでもう何百万ががばっと入ってきてもう・・・ウハウハ♪」
ボケのヤス「あ・・・そうですか・・・いやぁ~楽しみだなあ・・・・(*^o^*)」
大物芸人「それに「マン-1グランプリ」優勝したら、女にメチャクチャモテるから「あっちの方」も忙しくなるから、寝てるヒマないでぇ~?:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
ボケのヤス「ヘ(゚∀゚*)ノえ・・・・本当ですか?」
大物芸人「当たり前や!!この番組「生中継」されてたから、もう優勝した今の時点からお前は「モテモテ芸人」や!!もう女優・アイドル・モデル・女子アナ全て即食べ放題のバイキング状態!!」


ボケのヤス「:*:・( ̄∀ ̄)・:*:・・・・女優・・・・アイドル・・・・モデル・・・・女子アナが全てバイキング状態・・・・♡♡」



大物芸人「試しに、ちょっと女性のいるクラブに行こか?もうメチャクチャモテるで!!半端なくモテるで!!・・・・・あ、それともヤスすでに「本命の彼女」おるん?」
ボケのヤス「(・Θ・;)え・・・・・・?いやっ・・・!!そんなのいませんよぉ!(;´▽`A``「マン-1優勝」の目標を果たしたし、これから彼女を作ろうかな~と思ってるところで・・・・・・・・・・・」











(言えない・・・・・コレからアイドル・女優と、毎晩「素敵なお仕事♡」ができるのに、自分にはすでに「あんな彼女」がいるなんて言えない!!)














♪だけども誰にも言えません
私のあの娘は 平凡 無趣味 掃除好きの地味な女
夜が明ける頃 お家で待ってる








AM.4:00








ボケのヤス「・・・ただいま・・・・・・・・って、ヽ((◎д◎ ))ゝウワっ!!お前まだ起きてたのかよ!!」


ヤスのあの娘「( ̄_ ̄ )・・・・・・・・・・・・言わなかったね。


ボケのヤス「(・Θ・;)・・・・・・・は・・・・・?何が・・・・・?」
ヤスのあの娘「( ̄_ ̄ )だから・・・・・・・・・・・・ヤスくん「マン-1グランプリ」で優勝したら、生放送中に私に向かってプロポーズしてくれるって、言ったよね。」
ボケのヤス「(゜д゜;)あ・・・・ああ・・・・そんなこと言ったっけ!?うれしさのあまり、言うの忘れてた・・・・(;´▽`A``」
ヤスのあの娘「・・・・・・(/_;)/~~私、ヤスくんが「マン-1」で優勝してプロポーズをしてくれるって言うから、必死で私があの漫才のネタを書いたのに・・・・・(x_x;)」
ボケのヤス「(°д°;)・・・ああ・・・・・アレは本当にありがとう!!「マン-1」に優勝できたのは、キミのおかげだメグ!!
これから「マン-1」に優勝してどんどん忙しくなるから、これからももっともっとネタ書いてくれよ!!お願いだ!!頼むよ!!オレが「一人前の漫才師」になるためにはキミの力が必要なんだ!!!!
ヤスのあの娘「・・・・・私が漫才のネタを書いて、それでヤスくんが一人前の漫才師になったら、今度こそ私にプロポーズしてくれる?(ノ_・。)」
ボケのヤス「(*゜▽゜ノノ゛☆当たり前じゃないか!!これからもメグがおもしろい漫才のネタを作って、オレたちがネタを披露する!!そして、このまま漫才師としてのステータスが上がったら、お前と結婚するだけではなく、ゆくゆくはオレたち二人で芸能プロダクションを起こそう!そして社長はもちろんメグ、おまえだ!!」



ヤスのあの娘「(゜д゜;)・・・・・私が・・・・芸能プロダクションの社長・・・・・・・・」



ボケのヤス「だからその大きな夢のためには、メグの力が必要なんだよ!!」
ヤスのあの娘「(〃∇〃)ヤスくん・・・・・・信じて、いいんだね・・・・?」
ヤス「もちろんだよ!!さあこれから忙しくなるぞ!!売るほどのスポットライトを浴びて、観客を漫才で爆笑の渦に巻き込んでやる!!!о(ж>▽<)y ☆」









♪スポットライト売るほど浴びて
一晩中さ 覚悟してろよ 心の叫び












・・・・・・ところが「マン-1グランプリ優勝」したボケのヤスが一晩中売るほど浴びたスポットライトは「漫才の舞台」ではなく「バラエティ番組の照明」だった。
そもそもネタを「彼女」に任せ、お笑いのアドリブセンスもないボケのヤスにバラエティ番組をこなす力もない。最初こそ「マン-1優勝者」という肩書きで大物芸人にいじってもらえたが、すぐに飽きがきて仕事は全く来なくなった・・・・・・・








ボケのヤス「!(´Д`;)ああ・・・・・・優勝した当時はあんなにチヤホヤされたのに、たった一年でここまで飽きられるとは・・・・・(_ _。)はああ・・・・・・・番組で共演した女性芸能人と「夜の素敵なお仕事」をしていたあのころが懐かしい・・・・・・」







♪振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの







ほどなく一発屋で終わった「プレイングマニュアル」しかし全国放送のテレビで名前が売れたせいか、地方ではまだまだ人気があり、プレイングマニュアルは地方都市を中心に「全国ツアー」し始めた。



♪貸し切りジェットで ツアーは続く



ボケのヤス「(=◇=;)・・・ウワっ!!ジュースこぼした!!・・(°Д°;≡°Д°;)・・・・(-。-;)しかし・・・・こんな20年前のデリカ。どこで借りてきたんですか?」
マネージャー「仕方ないだろ。3ヶ月で日本全国回るのに衣装やら音楽やらを持って行くとなると、電車よりも金がかからないんだよ。」




♪貸し切りデリカで ツアーは続く




突っ込みのキー坊「・・・・・・あのさ、ヤス。ちょっと相談なんだけどさ。」
ボケのヤス「・・・・なに?」
突っ込みのキー坊「実は、今度「ぴん芸人」としてのオファーがきてるんだよね。でもコンビのバラ売りだと、プレイングマニュアルの一発屋というイメージがついてよくないから、こんなしがない地方のどさ回りやってるくらいなら、いっそのこと「ぴん芸人」としてやって行こうと思うんだ!!」
ボケのヤス「・・・・・って・・・。(;°皿°)つまり「解散」ってこと!!!?」





・・・・・こうして「プレイングマニュアル全国ツアー2009」の途中で、コンビは電撃解散!!しかしその記事は東スポのベタ記事に載る程度の、小さい物であった・・・・・





ただのヤス「( ̄Д ̄;;・・・・ああ・・・・・・これからまた再起を誓って漫才に力を入れようって時に、コンビ解散なんて・・・・・・一流の漫才師になると信じているメグにどう説明すりゃいいんだよ・・・・・・・・ただいまぁ~・・・・(((( ;°Д°))))うわっと!!なんだこの原稿の量!!?」
ヤスのあの娘「あ、お帰り~早かったのね。見てみて~!(≧▽≦)/ヤスくんがいない間に、こんなにたくさん「漫才のネタ」を書いたんだよ!!このネタをやれば、観客は絶対大爆笑すること間違いないよ!!」
ただのヤス「・・・・・・・・(-。-;)あの・・・・・そのことなんだが、メグ・・・あのさぁ・・・・(-"-;A」
ヤスのあの娘「ヾ(@°▽°@)ノさあさあ早く漫才のネタを読んで!!どれがいいかなあ?右肘から父さん、左肘から母さんが出てきて、その場で二人がディープキスする漫才がいいかなあ・・・それとも、これからの高齢化社会に向けた東京タワーでケンカする100歳と98歳の漫才がいいかなあ・・・・どれもおもしろいネタなんで迷っちゃう♪о(ж>▽<)y ☆」



ただのヤス「・・・・・(・Θ・;)・・・・・・・・・・・・・」








♪だけども「解散」は言えません
私のあの娘は 清純 貞淑 料理好きのできた女
オイラを信じて生きている





ヤスのあの娘「γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞはははーーーーーー!!この漫才すごくおもしろーーーーい!!これなら今年もまたその翌年も「マン-1グランプリ」優勝すること間違いないよ!!それでその賞金を使って私たちの芸能プロダクションを作る・・・・・うふふ・・・楽しみだなぁ~♡:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」



ただのヤス「・・・・・・・・・・・・・・(T▽T;)・・・・・」








♪ようこそここへ 悲しき漫才師
今夜もきめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事






ユニコーン名作劇場ラインナップ



『大迷惑』



『働く男』



 

J-WAVE TOKIO HOT 100
2009・2/15 No.2


WAO!
UNICORN














【ユニコーン名作劇場】









『働く男』(1990年リリース)








作詞・奥田民生











♪仕事できる男 それが彼女の好み
気合い入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ














ピンポーン音譜









奥さん「ヘ(゚∀゚*)ノはぁ~い。どちら様ですか~?」
働く男「( ̄▽+ ̄*)奥様、お忙しいところ申し訳ありません。あなたのお家に『村上ショージ』はいかがですか?」
奥さん「(=◇=;)はあ!!?」





週刊少年マサ斉藤
   ?







奥さん「間に合ってます。」
働く男こと『村上ショージのセールスマン』「ヽ(゚◇゚ )ノいや、イヤ、イヤ、金融危機が叫ばれているこの時代。何が起こるか全く分かりません!
こんな時代だからこそ、一家に一人『村上ショージ』が必要なんです!」





週刊少年マサ斉藤
   ?





奥さん「Σ(・ω・ノ)ノ!いりません。親の代からうちは『吉田ヒロ』と決まってますので、結構です!!」






週刊少年マサ斉藤
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働く男「(≧▽≦)いやいや!!確かにずっと吉田ヒロにしているから、今更『村上ショージ』に替えたくない気持ちは分かります!!しかし、この金融危機を乗り越えるには、村上ショージを置くことが・・・」
奥さん「ヾ(。`Д´。)ノお帰りください!」
働く男「奥さん!!あなたは運がいい!!なんと今我が社では、今サービス期間中でして、今なら村上ショージ三人を、村上ショージ二人の価格でお求めできます!!」
奥さん「ヾ(。`Д´。)ノお帰りください!」
働く男「ヽ(゚◇゚ )ノしかも今、村上ショージをお買い求めいただくと、
週刊少年マサ斉藤
『FUJIWARAの原西』もセットでおつけします!!



奥さん「ヾ(。`Д´。)ノ帰ってください!!警察呼びますよ!!」
働く男「(・Θ・;)けいさっ・・・・・・・・・アアっ!!(((( ;°Д°))))ちょっと奥さん!!奥さーーーん!!!((((((ノ゚⊿゚)ノ!・・・・・・・・・・(-。-;)ふぅ・・・またダメか・・・・・・・もうこれ以上、いくら家に押し掛けて訪問販売しても『村上ショージ』は売れるわけねーよな・・・はあ・・・・もっともこの『村上ショージ』を仕入れているのはオヤジが経営している会社からだから、あまり文句も言えないけど・・・ヽ(;´Д`)ノ」




♪今の会社かなりレベル高い方だし 
親父がらみのコネもあるからやめるわきゃないし





先輩「ヘ(゚∀゚*)ノよっ!どうだ。村上ショージ売れたか?」
働く男「(・・;)あ、先輩・・・・・いや・・・全然・・・・(-"-;Aここまで売れないのも珍しいです。あまりオヤジがらみがあるんで強く言えませんけど、なんでうちの会社は「村上ショージ」を売ろうとしてるんでしょう?」
先輩「まあな・・・多分「一発ギャグ」の村上ショージで『一発』当てたいんだろ、うちの社長は。」
働く男「・・・・・でも、今のITが中心の21世紀に『村上ショージ』はないと思うんですよね。僕だったら、もっと売れる商品を仕入れるんだけどなあ・・・・」
先輩「売れる商品って・・・・たとえばどんなのよ?」






週刊少年マサ斉藤

 「みつまJAPAN」










先輩「( ̄_ ̄ i)ん~~・・・まあ。ありっちゃありだけど、それは今の社長にそれを通すのは難しいな。まあ、お前が社長になったら売ればいいさ。」
働く男「・・・・はい・・・・・・・(-"-;A」
先輩「・・・・・・・・・・・・・あのな。若いお前には理解できないだろうが、こう見えても1990年頃のうちの会社は、自社ビルを持つくらいのむちゃくちゃレベル高い会社だったんだぞ!
当時日本中で大ブームを巻き起こした『田代マーシー』を、他の会社よりもいち早く仕入れることができて、とてつもない会社の利益を上げることができたんだ・・・
まあその後、


田代マーシーには『重大な設計ミス』があることが発覚


して、結局会社は、そのリコールと回収作業に追われるはめになって、今のような零細企業にまで落ちぶれてしまったがな・・・・」
働く男「(-。-;)はい・・・・・もうその話は耳にタコができるほど聞きましたよ・・・」
先輩「ヽ(゚◇゚ )ノおいおい、それを言うなら『ミニにタコ』だろw≧(´▽`)≦仕事しすぎて疲れてるんじゃないのかお前・・・たまには、恋人と遊んで気晴らしもしないとやって行けないぞ。」
働く男「そうですよね・・・・・(´・ω・`)でも最近何回もメールしても返事が返って来ないんですよね。自分の忙しさを理由にデートの約束断り続けてきたからなあ・・・・ヽ(;´Д`)ノちょっと電話かけてみよ。」





♪たまにオフィスで電話かけたら彼女の声が
忙しいのは自分だけと思わないで ジャマしないで







働く男「・・・・ヘ(゚∀゚*)ノあ、もしもしミカちゃん!?ごめん、今までずっと仕事が忙しくて会えなくて・・・・でも今週末ならどうにか時間取れそうだから映画でも観に行こうよ♪」
ミカ「もしもし・・あ、ケンくん?悪いけど、今大事な人と商談の話があるの。また電話してくれる?」
働く男「(・・;)え・・・・でもこの前も、仕事が入っているからって電話きったじゃないか~君が仕事できる男がいいって言うから、必死に会社で働いてるのに・・・」
ミカ「((o(-゛-;)・・あのね・・・・忙しいのは自分だけと思わないでよ!私だって忙しいんだから!!・・・・・・・・あ・・・ちょっと待って、取引先の人がきた・・・・(受話器の向こうの取引先の相手に)o(^▽^)oウゲゲーーーウゴガ!!!グボグボっ!!グギガーーーーー!!о(ж>▽<)y ☆」


働く男「(・Θ・;)9・・・・・・?・・・・・・ミカ・・・・今なんて・・・・?」



取引先の相手「ヽ(゜▽、゜)ノぐるぐるスピョーーーーン!!(≧▽≦)/スモバ・・・スモバ・・・・トッド・ラングレン!!トッド・ラングレン!!≧(´▽`)≦」



働く男「(・Θ・;)9・・・・あの・・・・・ミカ・・・・?」



ミカ「o(〃^▽^〃)oズンドグア!!ギョヘーー!ギョヘーーっ!!・・・・・・・・・・ヽ(゚◇゚ )ノあ、と言う訳でケンくん?悪いけど、取引先の相手がきたから、またあとで電話するね。」





働く男「(=◇=;)そんなことよりも、ミカが取引先の相手と話してた言葉は何!?





一体ミカはどんな人と話しているの!!?ねえ?ミカ!!?君は「アパレル関係」の会社に勤めているって言ったよね? そんな会社で、なんでそんなすごい会話をする人と取引をしてるの!!?ねえ!答えて!!答えてよミカ!!ミカ!!!?・・・・・・おい!!(((゜д゜;)))!!ミカ!!ミカーーーーー!!!!((((((ノ゚⊿゚)ノ





・・・・(・Θ・;)なんなんだ・・・・・・ミカは一体、誰とどんな仕事をしてるんだ?








♪いつも僕は一人きり フロに入って寝るだけ





働く男「・・・ううう・・・今日も仕事で疲れ果てた・・・・(x_x;)家に帰ってもフロに入って寝るだけの生活・・・・・せっかくの週末の休みもミカは訳のわからない言葉の人と仕事をしているから会えないし・・・・せめてミカと夢の中だけでも逢いたいよぉ~・・・・(_ _。)」





♪眺めることさえできない 君の髪を 歩く姿を
眠ることしかできない せめて夢の中ででも キミに逢いたい











電話プルルルル・・・・・







働く男「ヘ(゚∀゚*)ノあ!!この電話!!o(^▽^)oひょっとしてミカ!!?・・・・(・・;)あ・・・違う・・・・・会社だ・・・・なんだよ・・・・もしもし・・・・・・・ええ!!?( ̄□ ̄;)!!



私が売った『山田さんちの村上ショージ』が「深夜にギャグ100連発」をやり出して近所から苦情がきている!!?




はい・・・はい・・・分かりました・・・・今すぐ、山田さんちに向かってその商品を回収してきます・・・・・・・・・・」





♪いつも僕は一人きり フロに入って寝るだけ





働く男「o(TωT )ふう・・・・やっと静まった・・・・・あの山田さんちの村上ショージは、仕入れた当初からギャグばかりやってたからなあ・・・・・・・・・もうこんな時間・・・早く寝よ・・・・・・」







電話プルルルル・・・・






働く男「また電話だ・・・・もしもし・・・・(=◇=;)ええ!!?



今度は「桜井さんちの村上ショージ」が近所の犬と殴り合いのケンカをしている!!?



はい・・・はい・・・分かりました・・・今すぐ、桜井さんちの村上ショージを回収して修理に出します・・・・・・・・・ひょっとして村上ショージを、外に出しっぱなしにしておいたのか・・・・全く、桜井さんは村上ショージを『番犬』かなにかと勘違いしてるんじゃないかなあ!!ヽ(;´Д`)ノ
・・・・あ、大丈夫です。村上ショージが直るまでの「代車」として「山崎邦正」を置いておきますから・・・はい・・・・・・・ヽ(゚◇゚ )ノあ、もちろん『蝶野正洋とセット』でお届けしますので・・・・・・・・・・ふぅ・・・・(-。-;)」






♪いつも僕は一人きり フロに入って寝るだけ






働く男「ヽ(;´Д`)ノアアーーーーーやっと終わった・・・・・( ̄Д ̄;;いくらアフターサービスも家が請け負っているとは言え、ここまでひとつひとつ「クレーム」までセールスマンの僕が対応しないと行けないとなあ・・・・・・・・・・・・・・・・(x_x;)」







電話プルルルル・・・・・・








働く男「( ̄□ ̄;)!!またクレームの電話かよ!!ヽ(`Д´)ノ今度はなんですか!!?( ̄□ ̄;)!!ええ!?



「田中さんちの村上ショージ」のギャグが受けなくてスランプになってる!!?




・・・・・・・・・・・・・(-""-;)・・・・つーか『村上ショージのギャグは受けません』というのは「説明書」に書いてあるでしょう!!ヽ(`Д´)ノそれは私の手には負えませんから専門業者に任せてください!!・・もう!!全部面倒なのは僕の仕事に回してきやがってーーーー!!!!(ノ◇≦。)」






♪いつも僕は一人きり フロに入って寝るだけ







電話プルルルル・・・・・・








働く男「また電話・・・・・・・ヽ(`Д´)ノ今度は何!!・・・・・・(=◇=;)ハア!!?





村上ショージのおまけにつけた『FUJIWARAの原西』新品できたのにすでにハゲてる?





ヽ(`Д´)ノあのねえ!!「FUJIWARAの原西』は、新品の状態からハゲてるからそれでいいんだ!!もう何でもかんでもクレームつけてくるんじゃねえよバカやろうーーーーーーーーー!!:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)」








♪いつも僕は一人きり フロに入って寝るだけ




いつも僕は一人きり 明日のために寝るだけ





いつも僕は一人きり いつも僕は一人きり









J-WAVE TOKIO HOT 100
2009・2/8 No.4


WAO!
ユニコーン
















【ユニコーン名作劇場】









『大迷惑』(1989年リリース)








作詞・奥田民生










♪町のはずれでシュビドゥヴァー さりげなく
夢にまで見たマイホーム 青い空






平凡なサラリーマン・よしお(演じる人・辻ヨッシー)「о(ж>▽<)y ☆イヤッホウ!!ついに・・・ついに『夢にまで見たマイホーム』を建てたぞ!!
30歳前で家を建てたのは会社では僕だけだぞ♪あまりにもうれしくて、思わず鼻歌なんか歌いたくなっちゃうな~ぬふふ~~~♪ヾ(*~▽~)ノ」





♪エプロン姿のおねだりワイフ
ひなたぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day






おねだりワイフ「o(〃^▽^〃)oあなた~♡ご飯はできたわよ~♪」
よしお「(^O^)/ハ~い♪今行きま~す!!フフフ・・今日はおねだりワイフはどんな手料理を作ってくれるのかなぁ~?はいはぁ~いお待たせぇ~・・・・」


おねだりワイフ(演じる人・マサ斉藤)「ヾ(@^▽^@)ノはぁ~い♡ダ~リン♪今日は、よしりんが大好きなハンバーグを作っちゃいました!!絶対絶対おいしいんだから、残さず食べないと二階からバルコニーダイブをさせちゃうぞ!うふふ♡( ´艸`)


よしお「(^▽^;)は・・・ははは・・・・キ・・・キミが作った物を僕が残すわけないじゃないかぁ?それよりも、今日もエプロン姿似合ってるよ。」
おねだりワイフ(演じる人・マサ斉藤)「(〃∇〃)まあうれしい♡それじゃあ、今日は特別にとっておきのおつまみも用意しちゃおうかなぁ~♪(=⌒▽⌒=)えーと・・・たしか、冷蔵庫の奥に・・・・φ(.. ) 」
よしお「≧(´▽`)≦ハハハ・・・・全くうちのワイフと来たら、冷蔵庫の中を必死に探しまわっているよ裸にエプロン』で・・・・・









( ̄□ ̄;)!!
にエプロン!!?












辻「((((((ノ゚⊿゚)ノ・・・・・チョ・・・ちょっと待った!!カットカットーーーーー!!ちょっと・・・・ちょっとマサさん!!」
マサ「(*^o^*)フー・・・やっと出てきた、三ヶ月前に買ったブルーチーズ・・・って、あれ?(・・;)なんでカメラストップしてるの?」
辻「なんでって、こっちが聞きたいですよ!!ヽ(`Д´)ノマサさん、なんで「わがままワイフ」を『裸でエプロン』で演じてるんですか!!?」
マサ「なんでって、この前我々独自の世論調査による


「マイホームを買ったら、まず何をしたいですか?」


という質問に、85%の人が『妻ににエプロンで料理を作ってもらいたい。』と答えたから、私はその世論調査の動向に乗っとって演じているだけですが。」
辻「(=◇=;)マイホームを買った人が、家を買ったらまず「妻に裸にエプロンをさせたい」なんて願望聞いたことありません!!一体どんな世論調査ですか!?ヽ(`Д´)ノ」
マサ「どんな・・・って、普通の世論調査ですよ。同じ人たちに他の質問で


「麻生首相の次の総理大臣は誰がいいですか?」

という問いに78%の人が『田代まさし』って答えていましたけど。」
辻「( ̄□ ̄;)!!メチャクチャ信用できない世論調査じゃないですか!!!今回は16年ぶりに再結成をした伝説のバンド『ユニコーン』を、彼らを知らない若い世代にその素晴らしさを伝えるために『ユニコーンの名曲を歌謡ドラマ化』して、お届けしてるんですから、ふざけないでしっかり演じてくださいよね!!」
マサ「( ゜∋゜)ふぁ~い・・・(ぼりぼり・・・・)
辻「ヾ(。`Д´。)ノコラァーーー!!おねだりワイフがケツかくなー!」





♪突然 忍び寄る 怪しい係長
悪魔のプレゼント 無理矢理 3年2ヶ月の過酷な一人旅






怪しい係長「≧(´▽`)≦よう山田くん。元気にやっておるかね?」
よしお「ヘ(゚∀゚*)ノあ、係長!おはようございます!この前はわざわざ我が家に来てくださって、ありがとうございました!!m(_ _ )m」
怪しい係長「≧(´▽`)≦君のような年でマイホームを建てるなんて、立派だよ、君ぃ。それに奥さんもとっても素敵だしねぇ。料理がうまくて、気遣いができて『ボイン』で。上品で、愛想も良くて『ボイン』で。こんな立派な奥さん今まで見たことがないよ・・・『ボイン』だしねえ♪」
よしお「ハア・・・・・あ・・・ありがとうございます。(;^_^A今度またうちに遊びにきてください。」
怪しい係長「もう何度でもお伺いするよぉ~奥さん『ボイン』だしねえ~♪ところで山田くん、最近かなり大きな生命保険に加入したそうだねえ?」
よしお「はあ、そうなんです。マイホームのローンもたくさんあって、もし万が一自分の身に何かがあったら、残った妻が大変ですから・・・・」
怪しい係長「そうか!いい心がけだ!これで『あっち』で何が起こっても大丈夫だな♪」
よしお「(゜д゜;)・・・は・・・?あっち・・・?何のことです・・・?」
怪しい係長「実は、今度君に3年2ヶ月間「ヒポポタマス共和国支部」へ転勤してもらう辞令が出たんだよ。もちろん『単身赴任』でだ。」
よしお「ヽ((◎д◎ ))ゝえええ!!???あのアフリカジャングルの奥の奥の奥深くにある『ヒポポタマス共和国』に、僕ひとり単身赴任ですか!!?」
怪しい係長「そうだ。この不景気の時代。いつまでもアメリカやヨーロッパに助けを求めていてはらちがあかない。そこで我々は未開の地に降り立って、どこよりも早く開発を進めることが、この不況に喘ぐ我が社を救うことになるんだ!!この会社の運命は君にかかっていると言っていい!!頼んだぞ!!(≧▽≦)/」
よしお「(´・ω・`)え・・・・でも・・・・僕は、この前マイホーム建てたばかりですし、そういう仕事は独身の若者に頼んだ方がいいと思うんですけど・・・・」





怪しい係長「逆らうとどうなるか、分かってるよな?」



よしお「( ̄□ ̄;)は・・・・・・」








♪逆らうと首になる マイホーム ボツになる




よしお「( ´(ェ)`)は・・・・・・・わっ・・・・・わかりました・・・・・・(_ _。)でも・・・・その『ヒポポタマス共和国』で頑張れば、3年2ヶ月の単身赴任期間も短縮さえて、ここ本社に戻ることもできますよね?」
怪しい係長「(´・ω・`)んーーー・・・それはどうか分からんねえ・・・まあ、私が君のいない3年2ヶ月の間に『彼女に飽きたら』早く本社に戻って来られるかもしれないねえ・・・」
よしお「( ̄□ ̄;)!!「彼女に飽きたら」って、どういうことです!!?私のいない3年2ヶ月の間に、あなた一体何をするつもりなんですか!?係長!!!ヽ(`Д´)ノ」
怪しい係長「(;´▽`A``いやぁ~それはもう・・・・アハハ・・・・まあ、とりあえず君の『ヒポポタマス共和国支店』の異動は決定事項なんで、早い所単身赴任するための準備をしておいてネ~~~♪ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ」
よしお「(ノ◇≦。)そんなぁーーーーー!!あんまりだぁーーーーー!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」






♪この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの
僕がロミオ 君がジュリエット こいつはまさに大迷惑






よしお「(ノ◇≦。)ウワアアアアアアーーーーーーン!!ヌヲオオオオオオオオン!!チクショウ!!チクショォーーーーーー!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
おねだりワイフ「(´・ω・`)あなたもう泣き止んで。これはもう会社の決定だから仕方ないわ。たったの3年2ヶ月じゃない!そんなのあっという間にすぎちゃうわよ♪」
よしお「。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。3年2ヶ月だよ!!?そんな長い間も君とはなれて過ごすなんて、僕には耐えられないよ!!これはまさに「ロミオとジュリエット」もしくは「金色夜叉」のオミヤとカンイチの心境だよ!!」
おねだりワイフ「あなた大丈夫よ。世界の遠くにはなれていても、ずっとあなたが私のことを忘れない様に、私がセクシーなコスプレで踊ったビデオを毎週送ってあげる♡」
よしお「(ノ_・。)そうかい?アリガトウ。でも毎週ビデオレターを送るとなると、送料が大変だよ・・・・」
おねだりワイフ「≧(´▽`)≦大丈夫よ。送料はかからないわ。だって「You Tube」に毎週動画をアップするだけだから♪」
よしお「ヽ((◎д◎ ))ゝ世界中の人が見ちゃうからやめてくれ!!」


 


♪君をこの手で抱きしめたいの君の寝顔を見つめてたいの
町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語




 

よしお「ヒポポタマス共和国に単身赴任してもう1年。気が付けば、もうここの生活にも慣れてきた。ITの進化は素晴らしい物で、こんな奥地でもインターネットが見られる様になっていた。
そしてこの一年であったことと言えば、うちの嫁さんがハルヒのコスプレで踊る動画がYouTubeで話題になって、視聴回数が5,000,000回を超えていたことくらいだ。(´□`。)はあ・・・・しかし彼女の動画を見れば見るほど、彼女に会いたさが募るばかり・・・・・・・・もう寝よ・・・・・・(´_`。)」




♪枕が変わっても やっぱり するこた同じ
ボインの誘惑に出来心 3年2ヶ月のいわゆる一人旅





ガルカルカさん「ヘ(゚∀゚*)ノヤマダサン!ヤマダサン!ナニヤッテルノヨ!キョーは、ウチノチョーローにアイニイクヤクソクダヨー!」
よしお「( p_q)あ・・・ああ、そうか・・・・≧(´▽`)≦おはようガルカルカさん・・・・それにしても・・・・今日は一段と美人だね♪」
ガルカルカさん「(///∇//)モウイヤだヨォーーー!!ヤマダサンにそんなこと言われるとテレルヨーーー♡(/ω\)」



よしお「(妻と離ればなれになって、女性の温もりを忘れてもう一年・・・・・ひとり寂しい夜を過ごしてきた僕に、いつも優しくしてくれる彼女が現れた・・・彼女はとっても優しいし、面倒見がいいし、何より「ボイン」だし♡・・・・そろそろ・・・・オレも「我慢の限界」にキてるんだよな・・・・)



ガルカルカさん「ヽ(゚◇゚ )ノナニシテルノヨー!ハヤクシナイトチョーローにオコラレルヨー!」
よしお「(´∀`)ア・・・・ウン・・・・チョット、体がだるいんだ・・・・( ̄_ ̄ i)ちょっとこっち来て・・・熱をはかってくれるかな…」
ガルカルカさん「ヽ(゚◇゚ )ノナニヨー。ソンナニグアイワルイナラ、ワタシがシッカリカンビョーしてアゲル・・・・・・・・(。>0<。)キャッ・・・!!ナ・・・・ナにするの・・・・?」



よしお「(`Δ´)ガルカルカさん・・・いや・・・ガルカルカ・・・・・好きだ・・・・大好きだー♡♡♡о(ж>▽<)y ☆




ガルカルカさん「ヽ((◎д◎ ))ゝキャッ・・・♡くすぐったいよヤマダサーーーーン!!(。>0<。)でも・・・うれしいダス・・・♡」
よしお「(ヽ(`Д´)ノそうさ・・・夫が単身赴任をいい事に、妻はオレが建てたマイホームであの係長と何をしてるか分かったもんじゃない!!)



ガルカルカさん「 ヤマダサーーーン!ヤマダサーーーン!!イイヨォーー!!いいノヨォーー!!ヾ(。`Д´。)ノ」



よしお「(ヾ(。`Д´。)ノオレは今までずっと我慢してきたんだ!!せっかくマイホーム建てたのに、こんな僻地に飛ばされても、頑張ってきたんだ!!だったらこんなジャングルの奥深くでずっと我慢してないで、浮気の1つや2つしてやる!・・・・o(_ _*)o・・・・・・φ(.. )・・・ ・・・ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ・・・・・・・。(;°皿°)ゲッ!!



















週刊少年マサ斉藤






















この悲しみをぉーすりゃいいのぉっ~~!
を救って~!



















ヒポポタマスの若頭「((((((ノ゚⊿゚)ノドウシターーー!!!!ドウシタヤマダサン、オーキナコエでサケンデ・・・って!!ヽ((◎д◎ ))ゝアアアアッッッ!!ヤマダサン!!アンタ、ウチノガルカルカニ、ナンテコトシテルンダァーーーーー!!ヾ(。`Д´。)ノ」
よしお「(°Д°;≡°Д°;)あのっ・・・!!!それは・・・!!そのっ・・・・・・!!!」
ヒポポタマス「は・・・はズかすぅイー♡です・・・でも・・・・ヤマダサン・・・・・スゴク「ヨカッタ」デス・・・・♡♡♡♡(/ω\)」
よしお「ヽ((◎д◎ ))ゝええっ!!?ウソだ!!まっ・・・まだ僕は何もしていない!!ヽ(*'0'*)ツ」
若頭「ヽ(`Д´)ノウチノガルカルカを「キズモノ」にシタイジョーハ、セキニントッテモラウシカナイネーー!!よし!!チョーローサマニ、ヤマダサンとガルカルカは「フーフ」になることをホーコクするノヨ!!」
よしお「・・・・フーフ・・・・ッて「夫婦」!!?。(;°皿°)ちょっと待ってくれよ!!オレもう日本に嫁さんいるんだよ!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ」

ガルカルカさん「(〃∇〃)モウ・・・二度とハナレナイ・・・・・・ヨシオサン・・・♡」

よしお「(°Д°;≡°Д°;)ちょっと待ってよ!!オレあと2年2ヶ月の単身赴任を終えれば、嫁さんのいる日本に!!夢にまで見たマイホームに帰れるんだよ!!なのに、こんな所で一生「永久単身赴任」したくなーーい!!!!
おねがいっっ!!おねがいだからどうか日本に帰らせてーーー!!」





♪君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ
君の作った料理食べたいよ 西も東も大迷惑


帰りたい帰りたい 君は誰 僕はどこ
あれは何 ナニはアレ お金なんかはちょっとでいいのだーーーー!!















この物語はフィクションです。