ノッチノッチステーション「映画」 | 週刊少年マサ斉藤

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どんなつらい世の中も「GO FOR BROKE!」当たって砕ければ大丈夫!!

それでは解説のマサさん・・・・・・マサさん・・・?マサさん!!解説中に寝ないでください!

J-WAVE TOKIO HOT 100
2009・2/22 No.4


MIND WALL
TOWA TEI feat. MIHO HATORI




辻「さて4位はTOWA TEI。現在、軽井沢を活動の拠点においている彼。今回のアルバム制作も軽井沢で制作されたのだとか。
空気がきれいで、自然豊かな軽井沢で音楽制作したらとてもいい音楽が作れそうですし、なにより都会に住んでいる我々にとっては、軽井沢で仕事ができるなんてとてもうらやましい話です。
そんな『軽井沢っこ。』になったTOWA TEIさんですが、いまやすっかり軽井沢の生活に慣れてきたようで、地元の温泉に行ったりすることもあるそうですよ。音楽制作で疲れた体を露天風呂でリフレッシュ・・・とても気持ち良さそうですけど、マサさんは温泉とかにはよく行かれますか?」
マサ「プロレスラー時代は巡業中に行くこともありましたけど、今はごくたまにですね。でも、最近温泉とかに行くと私の引き締まった体が珍しいのか、勝手に私の裸を携帯で写メールするバカがいるんですよね。\(*`∧´)/全く・・・本気で殴ろうかと思いましたよ。」
辻「ヽ((◎д◎ ))ゝマサさん!!それはやめましょう!!携帯写メールで勝手に撮るのは確かにいけませんけど、それに対して『プロレスラー』がその相手を殴ったらとんでもないことになりますから!!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ」
マサ「そうなんですか?まあその後、その男とは温泉の中で意気投合して、最後は私の寄せた胸元を写メールでアップでとらせて「爆乳彼女ゲットォードキドキというイタズラメールをその男の友達に送らせましたよ。フフフ・・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
辻「(・・;)・・・マサさん温泉に行ってもしょーもないことしてるなあ・・・・(;´Д`)ノでも温泉のように開放的なところだとすぐ打ち解けることができるのも、温泉のいい所ですよね。『裸の付き合い』と言いましょうか。それに温泉に行けば色々な持病も治りますしね。腰痛、関節痛。中には糖尿病に行く温泉なんかもあるみたいですね。そして温泉に行けばどこにでもある「メジャーな効能」と言えばリウノッチ・・・・・」











ノッチ!!?










  ノッチですっ!!








ノッチノッチステーション










福沢の小部屋








福沢「みなさんこんばんわ。m(u_u)m今週も「福沢の小部屋」のお時間がやって参りました。毎週ゲストをまねいて楽しいトークを繰り広げるこのコーナー。今週お迎えいたしましたのは、




来週、待望の初監督作品『泥ップ』が公開される、品川まさし監督です!!




品川監督、今回はよろしくお願いいたします。m(u_u)m」
品川監督「ああ、どうもよろしくお願いしますよ、福沢くん。( ̄▽+ ̄*)」
福沢「ヽ(゚◇゚ )ノいやいや、これはどうも名前を覚えていたでいて光栄です監督!!о(ж>▽<)y ☆
いやぁ~まさか数年前まで『ガチ熱湯コマーシャル』で、75℃の熱湯の中に10メートル上の高飛び込み台からダイブしていた「元三流芸人品川まさし」が、こうやって映画監督にまで上り詰めたとは立派です!!」
品川監督「( ̄▽+ ̄;)ハハハ・・・・・そんな私の『黒歴史』はいいから、早く映画の話を進めてくれたまえよ、君。」
福沢「ところで監督!!監督の初監督作品「泥っプ」見させていただきました!
『早送り』で!!

品川監督「( ̄▽ ̄;)・・・は?・・・・・早送り・・・?」

福沢「ヾ(@°▽°@)ノとても素晴らしくテンポが速くて、2時間の作品が1時間の様に感じられましたよぉ~!!」
品川監督「( ̄▽ ̄;)あ・・・いや・・・それは、あなたが『早送り』で見たから、1時間の作品に感じただけであって・・・・」
福沢「さすがに映画を熟知しておられる品川監督のカメラワーク!!叙情溢れる全体の雰囲気!!役者の演技の1つ1つには『魂』がこもっていて、とても素晴らしかったです!!(≧▽≦)/」
品川監督「いや・・・・・だからその早送りじゃ、分かんないじゃん!ヽ(`Д´)ノ役者の演技とか、叙情溢れる雰囲気とかさぁ~!!(ノ◇≦。)」
福沢「アカデミー賞に『早送り映画部門』があったら、間違いなく品川監督の作品はノミネートされますよ!!」
品川監督「ヽ(`Д´)ノぜんぜんうれしくないよ!!それぇ!!」 


福沢「ところで品川さん。今回の映画では主演女優には、オーディションで発掘した新人を起用したことでも話題になりましたが、主演女優にかなり熱のこもった演技指導をしたようですね。」
品川さん「(゜д゜;)あ・・・はい・・・そうですね。まだ映画のことは右も左も分かってなかった彼女でしたから、ここでみっちりと『映画とは何か』ということを教え込んでおけば、後々立派な映画女優になれると思いましてね。
確かに厳しい演技指導でしたが、それは全ては彼女のため、そしてこの映画を『本物』にするために、心を鬼にして指導しました・・・・( ̄^ ̄)」
福沢「そうですか・・・・・それは結構なことですが、さすがに映画のクランクアップのあとまで『熱血指導』する必要はないんじゃないんですか?」






・・・・・・・・首筋にキスマークキスマーク・・・・ついてますよ。







品川さん「ヽ((◎д◎ ))ゝエ!?・・・・・・・・(°Д°;≡°Д°;)どこどこ!!?・・・・・・(((( ;°Д°))))ちょ・・・・・・・ちょっとメイクさん!!ヽ(`Д´)ノ」
福沢「:*:・( ̄∀ ̄)・:*:イヤだなぁ~冗談ですよぉ~それに仮にキスマークがついていたって、それが『主演女優の物』だとは決まっていないのに、なんでそんなに慌ててるんですかぁ~?」
品川さん「(・Θ・;)え・・・いや・・・・・そうか・・・(-"-;Aなんだ・・・慌てる必要なんかないよな。ハハハ・・・・(;´▽`A``」


福沢「ところで、えー・・・品川ちゃん。今回の映画には某タレントが経営している「電波系お花畑牧場」をメインスポンサーにしていますが、スポンサーの方からかなりの注文があったらしいですね。」
品川ちゃん「そうなんですよ。昨今の金融危機のあおりを映画業界もモロに食らっちゃって、とにかくスポンサーがつかないんですよ。で、ようやく以前仕事をしていたことが縁で「電波系お花畑牧場」さんがスポンサーになってくれたんですけど、その条件が




「映画の中で、5分に一回は『電波系お花畑牧場の生シュークリームを食べるシーン』をいれる。」





という物で、はっきり言って困りましたが、スポンサーの要求だから飲まざるを得ない訳で、結局男同士がにらみ合ってケンカするシーンでも、途中で生シュークリームを二人に食べさせたり、恋する主人公とヒロインの恋がメラメラッと盛り上がって、今にもキスしようかという直前にも

「(*~▽~)ノ待って・・・!キスする前に、これ食べよドキドキ

とヒロインに言わせて、二人で生シュークリームを食べさせたり、極めつけは暴走バスが走るクライマックス。主人公が身を呈してその暴走バスを止めると言う、映画の最高のクライマックスの時「主人公が生シュークリームを食べながら暴走バスを止めさせる」というむちゃくちゃな展開ですからね・・・・(T▽T;)」
福沢「ヽ(゚◇゚ )ノほほーそれはすごい!まさに体を張った演技ですね。」
品川ちゃん「まあその撮影時の無理がたたって、主人公を演じた彼は入院してますけどね・・・・・・「糖尿病」で。ただその苦労の甲斐あって、制作費もスポンサーから出してくれることになったので、まずは一安心と言ったところですか。」





福沢「出ませんよ。」





品川ちゃん「・・・は・・・・?(゜д゜;)今なんて・・・?」
福沢「だから「電波系お花畑牧場」からスポンサー料は出ませんよ。だってあの「電波系お花畑牧場」を経営している元タレントさんは、映画やテレビ番組で自分の商品が出るのは「ただ広告」だと思っていますから。」
品川ちゃん「ヽ((◎д◎ ))ゝそんな!!!(°Д°;≡°Д°;)そんなの聞いてないよおい!!あの人がちゃんと映画が公開されたらスポンサー料を払うから、今回の撮影費用は自腹で出したのに!!!ヽ(`Д´)ノウソだぁーーーーー!!ひどいっ!!ひどすぎるゥーーーーーー!!(ノ◇≦。)」
福沢「まあまあ、そんなすぎたことは気にしないで、品っち。ところで今回の品ぽんの作品なんだけど、品っころ。結局の所、どういう作品なのか教えてくれないかなあ?品ぴょろすぽ~ん。
品っち「ヽ(`Д´)ノなんだよ!!最初は低姿勢で「品川監督」とか言っていたくせに、だんだん「品川さん」「品川ちゃん」「品っち」「品ぽん」「品っころ」「品ぴょろすぽ~ん」って、どんどん呼び名を格下げしやがって!!!もう私は帰る!!ヾ(。`Д´。)ノ」
福沢「(ノ゚ο゚)ノチョ・・・ちょっと待ってください!!最後に、ついに公開まであと一週間と迫った、この映画のアピールポイントを教えていただけませんか、品川監督!キラキラ
品川監督「( ̄_ ̄ i)・・・・・・・・・・・・」
福沢「ぜひとも我々愚民どもに、あなた様の映画の魅力を教えていただきたいんです。品川監督キラキラ
品川監督「・・・・・・・・えーおほん(-。-;)!
ついに私の初監督作品「泥っプ」が来週公開されます!!ヾ(@°▽°@)ノスリル!!サスペンス!ロマンス!!どれをとっても超一流の極上エンターテイメントになっております!!
そしてそして!!一番この作品で見てもらいたいのは「ラストシーン」です!!未だかつて誰も見たことのない、誰もが予想もできない大どんでん返しが待っています!!そのラストで待ち受ける驚愕のシーンとは一体なんのか!!?その真相は、ぜひ劇場に足を運んでご覧ください!!」
福沢「ありがとうございました!ところでこれは最後の質問なのですが、この映画「泥っプ」のラスト。















「主人公は実は最初に死んでいたというオチ」が、すでにネットで情報が流出しているのですが、ラストシーンを今から変えるつもりはないんですか?





品川監督「ヽ((◎д◎ ))ゝはあ!!!?」



















アカデミー賞の受賞結果が流出?ネットは一時騒然でアカデミー側もコメント【第81回アカデミー賞】


週刊少年マサ斉藤


 22日(現地時間)に発表を控えた第81回アカデミー賞の受賞結果のリストがネットに流出したと話題になり、ネットは一時騒然となった。
 すでに情報源のサイトはある筋の要請により削除されてしまっているが、そのいち早い削除がかえって信ぴょう性を増してしまったようで、その情報を目にしたネットユーザーが次々と自分のサイトやブログに結果をアップしてしまっている。リストにヒース・レジャーがあり、『バットマン』関連のサイトが盛り上がったことや、外国語映画賞に『おくりびと』が入っていたことが、ファンをぬか喜びさせ、この情報を拡大させたことになったとみられる。
 この騒ぎにアカデミー賞のスポークスマンもコメントを出すことになり、リストはまったくのでたらめと宣言。「結果は封筒を開票するまで二人しか目にすることはなく、流出は絶対にありえない」と流出を完全否定した。実際このリストがネットにアップされた時間はまだ開票の途中だったことも明かした。
 このリストの信ぴょう性がどうであれ、『おくりびと』がリストに含まれているだけに、騒動によって受賞結果が変わってしまうようなことがないように願いたい。(goo映画)







福沢「みなさんもご存知のとおり、今年のアカデミー賞外国語部門は「おくりびと」がネットの流出の結果通りに受賞しました・・・が、ネットの信憑性がどうであろうと「おくりびと」がとても素晴らしい作品であることに変わりはありません。
「おくりびと」主演の本木雅弘さんを始め、俳優、監督、スタッフ、そしてこの作品に全てにかかわったみなさん。本当におめでとうございました!!m(_ _ )m」








  ノッチですっ!!