原題：Cosmopolis（2012年）
評価：★☆☆☆☆
【STORY】
28歳という若さで巨万の富を手に入れたニューヨークの投資家のエリック・パッカー（ロバート・パティンソン）。白いリムジンの中で金を動かし、天国と地獄が隣り合わせで一瞬先は闇という投資の世界に生きながら、一方ではセックスの快楽に夢中になっていた。しかし、エリックの背後に暗殺者の影が忍び寄る。さらに、自分自身わかっていながらも、破滅の道へと歩みを進めるエリックは……。
【CAST】
ロバート・パティンソン
ジュリエット・ビノシュ
サラ・ガドン
マチュー・アマルリック
ジェイ・バルシェル
ケヴィン・デュランド
etc,,,
『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、一日にして破滅へ向かう若き大富豪を演じるサスペンス・スリラー。
人気作家、ドン・デリーロの小説を基に、『クラッシュ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』などの鬼才、デヴィッド・クローネンバーグ監督が映画化。
共演には、ジュリエット・ビノシュや、ポール・ジアマッティ、マチュー・アマルリックなど一癖ある実力派キャストたち。過激な作風のクローネンバーグ監督が自身にぴったりのテーマを鮮烈に切り取り、観る者に大きな衝撃をもたらす。
パッケージに惹かれて観てみたのですが、なんか全然おもしろくなかった・・・。終始よくわからなくて、会話会話な映画なのですがその内容もよくわからず、なんだこれって。
婚約者に営みをとにかく断られまくる流れもよくわからないし、車内で前立腺の検査しながら会話してるのもわからないし、真剣観るのをやめてかなりながら見しちゃいました。
最後の男との会話も長くて長くて、そこからいきなり手のひらを撃つ機構も謎だし、銃口突きつけられてそこで終わるんだ？って。この監督の作品この間観たのもよくわからなかったし、別にこの映画は観なくていいです。
