評価：★★★☆☆
18歳の誕生日を間近に控えたヘザー（アデレイド・クレメンス）には幼少時の記憶がなく、父親（ショーン・ビーン）と共にほうぼうを渡り歩く生活を送っている。彼女は毎晩サイレントヒルという見知らぬ街で、恐ろしいモンスターたちに追われる悪夢にうなされていた。そんなある日、突然父親が自分の前からいなくなってしまい、やむを得ずヘザーはサイレントヒルを目指す。（シネマトゥデイ）
【CAST】
アデレイド・クレメンス
キット・ハリントン
ショーン・ビーン
キャリー＝アン・モス
ラダ・ミッチェル
デボラ・カーラ・アンガー
etc,,,
世界中で人気のアドベンチャーゲームを、大ヒット作『バイオハザード
』シリーズの製作陣が集結し映画化したホラー。
突如姿を消した父親を捜すと同時に、自らの出生の秘密を解き明かすために呪われた場所へと立ち入る少女の恐怖体験を描き出す。
『ヴァンパイア』のアデレイド・クレメンスがヒロインを演じ、父親を『白雪姫と鏡の女王
』のショーン・ビーンが好演。、『サイレントヒル
』（2006年）の続編で、コナミから発売されたホラーゲーム『サイレントヒル3』を元にした実写映画。
前作はもうすでに何度か観てはいるのですが、記事が更新されずに古いまんまってことに気が付きました。でも、見るの怖いのでまぁそのままにしておきます。笑
この映画も正直観ようか迷ったのですが、続編ということで気になるので苦手ながらにホラー映画を久しぶりに鑑賞。闇がやって来るときの暗闇の広がり方の不気味さと、クリーチャーの不気味な動きとかご健在で、でも前作よりはそこまで怖くなかったかも。
アレッサと合体して使いである三角頭を守護者として闘わせるラストは見せ場の割には結構あっさりしてましたね。そしてお父さん残るんかいな、って感じだし結局はその世界から抜け出せないみたいな終わりは絶望ですね・・・。
