「ガチ・マリコ塾 ノートの取り方まとめ方」ファイナル感想
感想「ガチ・マリコ塾 ノートの取り方まとめ方」《箇条書きにするからあなたの夢は叶わない》ファイナル・10/23(水)開催アーカイブを11/22(金)に視聴した感想です。自分の中で「重要」と認識する事が多すぎて脳内でうまく処理しきれなかったため、図解・表にしてまとめました。さすがファイナル。総まとめ。「感想」としてアウトプットが困難で、今回も難産コースでした。「悪魔のプラチナカード」の概念。この観点で母親→子どもへの対応(育児)がどれくらい影響力を持つのか。使用することで、どう育っていく可能性があるのか。じっくり考えさせられました。<影響力がある>文字で表せば、たった5文字で事足りる。では実際に体験してみたら、育てられる子ども側はどうなっていくのか。「だって、私もそうやって育てられてきたし」「こんな小さな脅し、みんなやっているんだから」「みんな我慢しているんだから、当たり前でしょ」私の脳内では、そんな声が聞こえてきた。すべて無意識の中での継承が、恐ろしかった。子の成長に沿って親の戦略も変えてくるところが、大変狡猾で。これが非ダイヤ親の「子育てのリアル」だった。「子どもは自分のもの」この所有意識がいかに危険なのか再認識することの重要性を改めて実感した。こんなに没入していけたのも、さすがマリコ先生の文章だなと思った。では、今後どうしたらいいのか?どう意識して日々に活かしていけばいいのか?と考えたため2つの観点での感想にします。①「悪魔のプラチナカード」の観点から見たダイヤ親・非ダイヤ親についてあくまでも、私の中の解釈です。自分の脳内理解のために、図解にしました。私の脳みそはとてつもなく許容量が少ないため、バタバタと日常を過ごしていると「文章を思い出す」というのが難しくあります。そこで「図」です。頭でふわっと理解していても、育児の現場ですぐ脳内から引き出せないので私は図にしてみました。どなたかの参考になれば幸いです。②「悪魔のプラチナカード」の観点から考える、日常サイクル案現状から予防対策→実践→振り返りをサイクルとして、表にしてみました。実践(行動)が勝負所ですが、「悪魔のプラチナカードを使用する現場」が来るタイミングは予想不可。予防を繰り返す事で悪魔のプラチナカードを手にした瞬間に気づいたり、ぐっと立ち止まり「別の言い方、促し方」で子どもに伝えられるような余裕・余白を自分の中に作る。そのための対策を打つという意識で、取り組みたいと思いました。そして表の下に書いた文章は、自分の中の備忘録です。何度も言いますが、私は本当に脳の許容量が少なく「忘れること」が多くあるのが現状です。そのため自分に向けて、書きました。特に下3つの事は、長期的な戒めです(苦笑)最後に。私が書いてきた「ガチ・マリコ塾 ノートの取り方・まとめ方の感想」はこのファイナル回を以って最終となりますが今後も折を見てつれづれと思ったこと、まとめたこと、考えたことなどをアップしていこうと考えています。ゴリゴリ非ダイヤで30数年生きてきて幼稚園教諭・保育士の経験、関連する知識がありながらも稽留流産・双子妊娠・出産・育児でキャパオーバーこのままではいけない、とナリ心理学を学びはじめ現在4歳双子の育児をしながら、日常をぶん回しております。そんな中で受講を決めたナリ心理学/新・母親理論マスター講座マリコ先生/ガチ・マリコ塾 ノートの取り方・まとめ方ファイナルまで受講してナリ心理学の母親講座で得た「点」の知識を、ガチ・マリコ塾で「線」にする方法を学んだような心境です。ナリ心理学が「一生使える心理の知識」を学ぶ場ならばガチ・マリコ塾は「一生使える学び方の知識」を教わる場である。その道のプロに頼って本当に良かったと心から思います。マリコ先生に、感謝を。そして同期の0期のみなさま、拙い文章(図解・表)をあたたかく見ていただいていたみなさま、ありがとうございました。