感想
「ガチ・マリコ塾 ノートの取り方まとめ方」《箇条書きにするからあなたの夢は叶わない》
6回目・6/25(火)開催
アーカイブを6/26(水)に視聴した感想です。
ついに第6回…
あっという間に3ヶ月が過ぎた。
とても濃い3ヶ月だったと思う。
私の人生で、ここまで「勉強が楽しい」と思って取り組んだ事があっただろうか。
3ヶ月ずっと、楽しかった。
そう感じる「ガチ・マリコ塾」
0期生として参加でき、本当によかった。
そんな冒頭からの第6回ですが
マリコ先生による
怒涛の表まとめ例ラッシュ
「どうまとめたらいいのか??」と
頭を抱えた箇所を、こうも華麗にまとめて教えて頂けるとは…
流石マリコ先生。
最高です。
あ~~~こういう絞り方があるのか。
こことここを、こう表現するのね。
確かに、この列を増やしたことで更に見やすくなった。
アーカイブ見て頷きまくり、
頂いた資料を読み返して唸る…を繰り返していたのは、私です(笑)
マリコ先生のノートの取り方・まとめ方を教えてもらい、訓練⇔練習を3ヶ月しただけの経験値では到底辿り着けない境地を見た…
マリコ先生も仰っていたが、
「パクって自分のものにして」
「見本にしてね」と。
そう。
手本があるのと、無いのでは自分のものにできるまでの速度が圧倒的に違う。
0から100を自力で作りあげる労力と
0からスタートしたとしても、
100に近いやり方をプロから事前にインプット→模倣しながら100まで作り上げる労力は
圧倒的、大差がある。
これも「ガチ・マリコ塾」で学んだ事である。
からの
新・母親理論マスター講座
3周のススメ
さぁ、ここからは私の失敗例を披露します。
(俺の屍を越えていけ)
・失敗①
育児と仕事のペースは落とさず、頑張っても1周するぞ!という見積りで進めていた。
そもそも3周するという考えが私の脳にはなく、ガチ・マリコ塾で知った。 笑
結果
未だに1周目が終わらず、講座の資料がゲット出来ていないままガチ・マリコ塾ファイナルになってしまった。
・失敗②
動画を1倍速でじっくり見て、ノートにメモしまくり感想もゴリゴリ記入して提出していた(毎回長文←)
ブログのリンクに飛び、さらにブログをじっくり読みノートにメモしまくる
結果
1コマ終えるまでくっっっっそ時間がかかる。
疲れる。
疲れる上に、翌日になると「ん???」と忘却している。
という
非効率の極み
↓では、どうしたらいいのか?
1周目は基礎ノート作り
(資料ゲット最優先のため、私は家事の合間に2倍速で聞き流し→感想は簡潔にして提出。関連ブログは題名だけメモに変更。)
2週目で資料を表にまとめる
(訓練⇔練習)
3週目で動画をゴリゴリまとめる
※関連ブログはラスト
マリコ先生のカレー作りに例えるのが、好きだった
そうです、材料が揃わないとカレーに辿り着けない。
材料を集め
丁寧に調理し
コトコトじっくり煮込んだカレーは
きっと最高の味になると
私は確信している
マリコ先生から何度も聞いた「訓練⇔練習」は
周を重ねるごとに発揮されてゆく「強化魔法」のようだ。
こんなにも地道で、地味な魔法のように見えるかも知れないが
滅茶苦茶、効果がある。
今までの人生で効果のある「勉強の仕方」や、自分のペースで効率よく「ノートの取り方・まとめ方」ができる人にはきっと必要ないのかも知れない。
でもさ
私みたいに
「どうやって勉強したらいいんだろう」
「なんでうまく頭に入らないんだろう」
「試行錯誤しても、覚えられない」
「効率よく進める方法は無いんだろうか」
と
一人で悪戦苦闘してる人が居るなら
マリコ先生に、聞こう。
強化魔法の使い方を、愛を持って教えてくれるよ。
強化魔法の使い方を教わったら
自分で自分に対して、魔法をかけて
訓練⇔練習を繰り返し「自分のもの」にしていこう。
魔法をかけてもらって、終わりじゃない
魔法使いの弟子になるんだ。
マリコ先生は
例え話のバリエーションが凄い。
講義を受けるのが、楽しい。
効率を上げる工夫・継続するための工夫が盛り沢山。
私の感想ブログも、6回目。
ずっとマリコ先生最高!と言い続けてる(笑)
勝手にずっと推してます。
最終的にマリコ先生を華麗な魔法使いだと言い始めた、今日このごろ
すきなことば
操縦席に「私」が居ること。
助手席に「ノート」が居ること。
本末転倒にならないように、
考えと行動をコントロールするのも
現実を訓練⇔練習することになる。
Dr.グリップ0.5、一本使いきった
達成感
こう「できた」事だけ取り上げると
毎日やってます!なんて見えるかも知れないが
まったく取り組めなかった日もある。
気が進まず、休息を優先した日も多くある。
だけど
こうして今日もノートを見れば
自分が「やった」実績が目に見える。
この字は、私のものだ。
この経験が、これからの私を創っていく。
そう思って、今日もノートに書く
本当はハビットトラッカーの話も書きたかったけど、自分で作ってみたいので記事を分けて書こうと思います