感想
「ガチ・マリコ塾 ノートの取り方まとめ方」《箇条書きにするからあなたの夢は叶わない》
5回目・6/11(火)開催
アーカイブを6/14(金)に視聴した感想です。
前半
資料をどれだけ簡単にまとめられるか
「短く」
「重要なところだけ抜粋」
「カテゴリを行ったりきたりできるか」
・数字は、必ず入れる
・数が多いのも、入れる
メモしまくりφ(..)
そして
引き算
その理由も、「もう一度見直す時に、自分の書いたものは消せない。損をすると思ってしまう」とマリコ先生が言っていたのを聞き
ああ、わかる…
大事だと思うところを書きまくってしまう。
自分が大事だと思った事を、自らの手で消す=損するという深層心理。
うーん、マリコ先生にズバリ当てられた気持ちになった。
だからこそ、「引き算」でまずは書く。
もう一度見直した時に、その時の私が気づいた事を「足していく」。
そうしてノートは進化し続けるのだと思った。
後半
質問・回答
私が心打たれたのは、ノート術・ノート講師についての話。
ー360度、どの角度から飛んでくるかわからない質問に答えられるかどうかー
マリコ先生はたくさんの質問に、「こうしたらいいよ」「これでもオッケー!」と笑顔で答えてくれる。
実際自分で試してみて、工夫して、調べて、改善を繰り返したという背景を
マリコ先生の熱意と行動から、毎回の講義で感じる事ができる。
「何を言うか」ではなく
「誰が言うか」だよね。
毎回、マリコ先生の鮮やかでにこやかな回答を見て「だから安心して、質問できるんだな。」と感じた。
そして、ノートは捨てにくい。
これもまた深層心理。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/15/jem31/0b/c6/j/o0810108015452201171.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/15/jem31/63/65/j/o0810108015452201172.jpg?caw=800)
↑
18年前のノートは未だに手元にある。
当時すでにインデックスを使ってたという(笑)
20歳の私は幼稚園教諭となり、
年長クラス25人を1人で任された。
ピアノを延々弾きながら
日案・月案・クラスだより・個別ノート
(すべて手書き。今ではパソコンでしょうか…笑)
学習発表会の劇の台本も、衣装案も、人員配置表も、歌も
一からすべて手書き。
当時、職場の指定がハイブリッドの黒・赤のみだったから書きすぎて手が痛かったな。
替芯、替芯、繰り返して…本体を折ったこともあった(笑)
修正テープが職場で注文出来ず、修正液のみ。
原本が修正液でボッコボコだった
効率悪いことすら気づかない。
知らない。無知な20歳。
調べることもしなかった。
提案もするという事すらできなかった。
「考える」ことができないまま、
必死でやりきったなぁと振り返る。
そんな必死な毎日を共に過ごしたノートは、
捨てずに今も手元にある。
北海道から離れようが、
幼稚園・保育の道を離れようが、
結婚して子どもができようが…
18年経とうが、変わらずに。
現在、5冊目に入りました。
マリコ先生の教えに「忠実」ではないけれど、
ノートと共に歩むのは「私」なのだから
私が納得するかたちで進めていこうと思う。
キャンパスノートを使ってる人、他にも居るんだと聞けて嬉しかった
地方なので、近くの書店にそもそもA4ノートを置いている店が少ない(あっても方眼がないというパターンが多かった)
今はネットで注文できますが、どうしても手元で確認してから買いたかった民←
マリコ先生が共有してくれた日々のメモ、私もやろう!と思いました。
上のページ、余白に
姉「死んだイカのポーズ!!!」
…君はジャングルジムの上で、一体何をやっているんだい???と(笑)
妹「しぼんだ桃のポーズ!!!」
…君は日曜の朝一番の寝起きに、一体何をやっているんだい???と(笑)
いつかページをめくった時に「クスっ」と笑えて、思い出せるメモ。
そんな4歳双子の1コマを増やしていこうと思う
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/15/jem31/a7/a6/j/o0810108015452208576.jpg?caw=800)