こんにちは、ルイボスティーです照れ

 

 

 

今日が今期の仕事納め、9月までお休みですラブラブ

 

 

こちらの記事が、ハッシュタグランキング3位に入りました↓

お読みくださった方々、ありがとうございましたお願い

 

 

さてさて、ここ数年?

 

 

 

マウンティング

 

 

 

という言葉をよく耳にしますひらめき電球

 

 

 

大学では心理学を専攻していたので、こういったことには興味はあるのですが、

 

 

 

ただ、わたくし、、、

 

 

 

正直なところ、

 

 

 

マウンティングを感じた経験がほぼゼロでして滝汗

 

 

 

少なくとも、オンラインで読むマウント女子を題材にしたコミックに出てくる性格悪い人は、私の周りにいませんあせる

 

 

 

でも、こんな人現実にはいないでしょ?と思ってコメントを見ると、

 

 

 

いるいるこういう人~

 

 

 

みたいなのが結構あって、びっくりです驚き

 

 

みなさん、そんなに頻繁に感じることがあるのでしょうかあせる

 

 

とはいえ、コミックは大袈裟に描写されていると思うので、一般的にどんな発言がマウンティングにあたるのかを検索してみたところ、具体的にはこんな感じでした↓
こちらのサイトから抜き出させていただきました↓

 

私的に

〇=マウントと感じない、全然オッケー

×=マウントと感じる、モヤっとする

△=その他

 

で表してみます

 

  ステータス系マウント

 

「じつは私、早稲田大学を出てるんだけど」
〇えー頭いいんだね!
 
「いまどきの若いヤツは」
△若くないので言われません笑
 
「その歳でまだ結婚してないの?」
△もし結婚していなかったら余計なお世話と感じる汗
 
「うちの父が会社を経営してて」
〇へーどんな会社してるの?と気になる
 
「私って、部長から気に入られているみたいなんだ」
〇なになに、言い寄られたの?(興味津々音譜
 
「私、芸能人の○○と仲いいんだけど」
〇(自分の好きな芸能人なら)紹介して笑

  経験系マウント

 

「学生時代、自転車で日本一周したことがあるんだ」

〇すごい!タフだねーびっくり私ならご近所一周で疲れちゃうあせる

 

「昔、芸能人の○○と仕事をしたことがあるんだ」

〇(自分の好きな芸能人なら)紹介して笑

 

「夏休み、上海旅行で50万も使っちゃったよ」

〇上海どんなところだった?行ってみたいなぁラブラブ

 

「昔、アメリカで暮らしてたことがあるんだけど」

〇そうなんだー!その頃のアメリカってどうだった?

 

  知識系マウント

 

「えっ、○○を知らないの?」

△相手との関係性や、○○の内容、前後の会話による

 

「ニュースくらい、チェックしとかなきゃダメだよ」

×これはムカッときますね。母親に言われるくらいなら気にならないかな

 

「私、年に100冊は本を読むことにしてるんだよね」

〇すごいねー!なにかお勧めの推理小説ある?

 

  見下し、批判系マウント

「あなたって本当に要領悪いよね」

×こんな人会ったことないですが、言われたらムカつきます

 

「こんな簡単なこともわからないの?」

×こんな人会ったことないですが、言われたらムカつきます

 

「だからあなたはダメなんだよ」

×こんな人会ったことないですが、言われたらムカつきます

 

 

カテゴリー分けしてくれると、見えてきますねキョロキョロ

 

 

ステータス系と経験系は、ほぼ気にならないというか、普通の会話に思えてしまいます。知識系マウントと、見下し系マウントは、100冊の本以外は、単なる意地悪な人という印象ですが、これもマウントの一種なんですねあせる

幸いこういうタイプの人と出会ったことがないかな。。

 

 

冒頭でマウンティングを感じた経験が「ほぼ」ゼロといったのは、訳があって、

一度だけ、学生時代のバイト先で、オーナーの妹という立ち位置の女性(10歳くらい年上)に、祝日を知らないことを大袈裟に驚かれて、

「えーー!?そんなことも知らないの?!」と言われて、挙句の果てに、バイトの人たちみんなに大きい声で「ルイボスティーさん、この祝日がいつか知らないんだってーびっくりじゃない??ふつう知ってるよねー」と言われたときは、すごく恥ずかしくて、嫌な気持ちがしましたショボーン

 

自分の無知が恥ずかしかったのもありますが、そんなに大きな声で驚かれるほど重要な祝日なのか?という反抗心もありました真顔

 

 

家に帰って、落ち込んでいると、父に何があったのか聞かれてたので説明しました。

 

 

すると、

 

 

父「はっはっは!そんなもん、別に知らなくたって困らないよ。知りたいなら今知ったらいいだけだよ。自分が知っていることはすべて常識だと思ってる人っているんだよねー、それこそ無知だよ。それも人を傷つける無知。祝日を知らなくったって誰も傷つけないでしょウインク

 

 

 

と言ってくれて、

 

 

 

あぁ、本当に頭のいい人は、人の無知を笑わないんだなって変に納得した経験がありますお願い

 

 

 

すみません、”マウンティング”になっちゃうかもしれませんが滝汗

父はちょっとした天才児でした↓

 

今では何もかも忘れて「あれ」「これ」「それ」しか出てこない可愛いお爺ちゃんです笑

 

 

話がそれてすみませんあせる

 

 

マウンティング、どんな会話の流れでするのかにもよるし、相手との関係性にもよっても捉え方も変わってくるのかなと思います真顔

 

 

まずは受け手側に問題がある場合

 

相手がマウントを取るつもりがないのに、受け手側がマウントと感じてしまう場合、自分が割と得意としていることや、熱中している物に関しては、相手との上下に敏感に反応してしまうというのもあるのかな?と感じました
 
 
 
例)ブランド物が好きな人は、自分より高価なものやレアなものを相手が持っていて、これ買ったんだ~と言われるだけで、マウントを取られたと感じる
*友人でこのタイプの子がいます。医者の娘で、ご主人も経営者、とても裕福でおしゃれな女性ですが、上には上がいるようで、インスタで自分の持っているブランドの鞄を色違いでいくつも持っている人を見るとモヤっとくるそうです汗
 
例)学力に自信のある人は、自分よりも学力の高い大学を出た、という人が、出身大学を言うだけで、マウントと感じる
 
例)貯金に励んでいて、ある程度資産がたまった人は、自分より貯蓄の多い人が、自宅とは別に不動産○個持ってるんだーとかいわれると、モヤっとする
 
 
といった具合で。
ただこれも、あまりにも自分よりかけ離れて上だった場合、逆になにも思わず、普通にあこがれの対象になったり。
自分と割と近いのに、届かない場合にだけモヤっとして、競争心が芽生えるのかなと。
こう考えると、私がマウントを感じない原因が分かりました。
 
 
特に得意としていることや自信を持っているものがないから笑い泣きえ、まじか
 
 

 

次に、マウントを取る側の心の問題

 

マウントを取る側が、取る意思を持ってしているとすると、参考にしたサイトにもあるように、それは相手側の心の問題(劣等感や承認欲求の現れ)なのでしょうね。

 

正直、周りにこのタイプの人がいないので(私が気づいていないだけなのかもしれませんが笑い泣き、あまり分からないのですが、人間ですから、褒められて嬉しいのは普通ですので、褒められたくて自慢をしてしまう→マウンティングになっていて相手を不快にさせている。というのが一番多いのかなとは思います。これが承認欲求の現れなのでしょう。

私はそれ自体は悪いこととは思いませんし、自分の友達が、なにか自慢になるようなこと(自分の子供が賞を取ったとか、豪華客船に乗るとか)を言ってきたら、一緒になって喜ぶし、マウンティングだとは感じませんけどねあせる

 

 

あ、でも、自分の子供の自慢をするときは、仲良しのグループチャットではみんなまず一言、

 

 

ちょっと自慢していい?

するけど笑

 

 

から入りますね。許可を得てから自慢する、という暗黙のルールがあるかもしれません笑

 

 

もしかするとここがポイントなのかもびっくりマークめっちゃ閃きました笑

 

 

自慢したいけど、はっきり自慢すると嫌われると思って、回りくどい言い方をしたりすると、それがかえってマウンティングに感じさせてしまうとかびっくりマーク

 

 

これ、いい線いっていませんかニヤリ

 

 

でも上の例文を見ると、当てはまらないのも沢山ありますねチーンやっぱり分からんもやもや

 

 

とりあえず、私はマウンティングを受ける側としては、かなり鈍感なのか、もしくは周りにそういう人が本当にいないのかのどちらかなので、あまりこのことでモヤモヤしたり、ストレスを抱える心配はないのですが、鈍感な分、

 

 

もしかしたら気づかないうちにマウンティングをしている可能性はあります滝汗

 

 

なので、その辺は気を付けていきたいなと思います真顔

 

 

まぁ、マウンティングできるような生活は送っていないので泣

 

 

あまり心配ないかな笑い泣き

 

 

と、言うわけで、今日はマウンティングについて、真剣に考えてみました!

お付き合いいただき、ありがとうございました照れ