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こんにちはニコニコ

 

 

 

 

 

来週から仕事の夏休みが明けて

保育の仕事が再スタートですビックリマーク

 

 

 

 

 

小さな可愛い子供達をお預かりする

保育の仕事は、

とてもとても

幸せを感じれるお仕事です照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命をお預かりしているので

仕事中は常に気を張っている必要があるのも事実ビックリマーク

 

 

 

 

 

夏休みで気が緩み切っているので

気持ちを入れ替えて、頑張ります飛び出すハート

 

 

 

 

落ち着くまで記事の更新ができないと思いますが、皆様のブログを読む時間位は取れるので(コメントはたまにしかできないかも泣)、引き続き楽しみにしていますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、たまには真剣な話題真顔

 

 

 

 

 

近年日本のニュースでも

チラホラある

 

 

 

 

 

児童虐待報道悲しい

 

 

 

 

 

そのたびに

 

 

 

 

 

「周りはもっと早く気が付けなかったのか」

 

 

 

 

 

「児童相談所は何をしていたんだ」

 

 

 

 

 

「学校側は知らなかったのか」

 

 

 

 

 

という声が聞こえてきます泣

 

 

 

 

 

私もこういうニュースをみると

なんとも表現しがたい

悲しみと怒りの感情がこみあげます不安

 

 

 

 

 

普通の精神状態なら

 

 

 

 

 

”虐待するくらい

人生や育児に切羽詰まっているのなら

とりあえず落ち着くまででいいから

子供を安全な場所に預けるとかしたらいいのに”

 

 

 

 

 

と思うと思うのですが

 

 

 

 

 

虐待をしてしまう親の方にも

幼少期からのトラウマがあったり

冷静に物事を判断できないような

生活状態の場合がほとんどなので

そういう保護者への心のアプローチをしていかないと

解決できない問題

 

 

 

 

 

なのだと思います泣

 

 

 

 

 

私はこのドラマを観て

虐待についてすごく考えさせられました

多分人生で一番泣いたドラマです↓

「Mother」

役者さん達の演技が素晴らしいです

 

 

 

<<ストーリー>>*アマゾンより引用
鈴原奈緒(松雪泰子)は、30歳半ばに至るまで恋人も作らず結婚もせず、室蘭の大学でひたすら渡り鳥の研究に励んでいた。
そんな中、突然大学の研究室が閉鎖され、奈緒は仕方なく近隣の小学校で理科の教師となった。
ある日、産休の教師の代わりに一年生の担任を任された奈緒は、クラスの中で浮いた存在の道木怜南(芦田愛菜)と出会う。
幼いくせに、どこか自分を見透かしているような怜南が苦手だったが、怜南は無愛想な奈緒のことを慕ってきた。
風変わりな怜南と接しているうちに、奈緒は気づく。
彼女の身体にいくつか痣があることを。
それが何を意味するのか、奈緒は直感でわかった。周囲の大人たちは見て見ぬフリをしていた。
始めは奈緒も傍観する大人の一人だった。
だが、そんな奈緒がある事件をきっかけに、重大な決意をする。
怜南を誘拐し彼女の母親になることを…。

 

 

 

 

 

もしまだ視聴されたことがない方は是非!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてアメリカではこの

虐待対策がどうなっているのかビックリマーク

ですが

 

 

 

 

 

結論から言うと

 

 

 

 

 

良くも悪くも

めちゃくちゃ厳しいです

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

 

まず、私は保育の運営をしていますが、

初めに受けるトレーニングの内容にも、

虐待があった時の対処に関する

こういった法律が定められています↓

 

 

 

 

 

保育運営者は、もし預かっている子供に、不自然な痣などを発見したり、子供の発言や親の発言等で、少しでも虐待の疑いがある場合、警察及び児童施設等に報告する義務がある。

 

 

 

 

 
そしてこれはママ友の体験談なのですが
 
 
 
 
 
そのママ友には2人小学生の男の子がいます。
 
 
 
 
 
ある日弟君の方が
近所の仲良しの女の子と遊んでいた時に
 
 
 
 
 
女の子「昨日ママにめっちゃ怒られて怒鳴られた~」
次男君「うちのママも怒ると怖いよービックリマーク
蹴られたことあるしおーっ!笑」
 
 
 
 
 
というような会話をしたそうですビックリマーク
 
 
 
 

 

因みにこの蹴られたというのは、いわゆる虐待的蹴りではもちろんなく、ふざけて軽く蹴った、という感じとのこと。
私もよく知るママ友なので、イメージが付きやすいですが、彼女は小さくて華奢な女性で、声もアニメみたいで、とにかく可愛いですおねがい
仮に彼女に本気の蹴りを入れられたとしても、絶対痛くない笑

 

 
 
 
 
が、
 
 
 
 
 
翌日の夕方、彼女の家にパトカーが到着パトカーDASH!
 
 
 
 
 
家にポリスマンと児童施設の人が入ってきて
すぐに子供と離され、子供は別の部屋へ。
その間彼女とご主人はポリスマンから事情聴取滝汗
 
 
 
 
 
長男と次男別々に
児童施設の人と面接をされ
普段親がどんな感じなのか
暴力を受けていないか
蹴られたときの状況など
詳しく聞かれたとのこと驚きあせる
 
 
 
 
 
次男君は自分のせいだと泣き出し
長男君も母親と離されてしまうという恐怖に泣き出し
 
 
 
 
 
カオスだったとのことネガティブ
そりゃそうだ汗
 
 
 
 
 
どうやら次男君の学校で
お友達の女の子が先生に
”次男君が母親から蹴られた”
という話をしたところ
 
 
 
 
 
先生、学校側は報告の義務が生じるため
警察、児童施設に連絡
警察と相談所は連絡を受けた場合
必ず24時間以内に、訪問し調査する必要がある
為、警察と児童施設の人が来たようです。
 
 
 
 
 
見るからに平和な家族ですし
勿論息子君たちに痣や精神的衰弱が全く見られず
誤解だという事が分かり退散したそうですが
かなり怖かったし、ストレスだったと言っていました絶望
 
 
 
 
 
この一件からも
アメリカでは虐待に対しての対応は
素晴らしく迅速
だということは分かりましたが
もし自分が巻き込まれたら大変だな
ということも分かりました滝汗
 
 
 
 

 

旦那の知り合いの女性は、彼女の旦那が子供を見ている間、不意な事故で息子が腕の骨折をしたのに、虐待を疑われて(父親が黒人さんだったから疑われたんだと知人は言っているそうです。真実は分かりません)、何か月も父親と息子が会えないという状況になっていたという話も聞きましたぐすん

*日本でもこれに似た事例はあるようです ひらめき電球

 
 
 
 
勿論
子供の命が救われるに越したことはないですが
 
 
 
 
 
誤解があった時には
大変辛い経験をされる人もいる様です真顔
 
 
 
 
 
これ以外でも
 
 
 
 
 
州によって若干の違いはありますが
 
 
 
 
 
オレゴンでは10歳未満の子供は
家に一人でお留守番はさせられません
*通報されたら捕まるかもという意味ですビックリマーク
 
 
 
 
そして、私のしている保育の運営も
細かく厳しいルールが設けられていますし
突然の監査が年に1回+食事関連は月1回あり
 
 
 
 
 
ルールを守っていない場合は
営業停止処分や
場合によってもっと重い処分もあるかもしれません。
*日本の保育業界の事情を知らないので比べられませんがあせる
 
 
 
 
 
普段割といい加減大らかなアメリカのイメージ
がありますが
こと子供に関しては
日本よりだいぶ厳しいかもしれません真顔
 
 
 
 
 
と、ここまで書いてから調べたところ
 
 
 
 
 
こんな記事を発見↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなに厳しいのに
 
 
 
 
 
児童虐待率
先進国でアメリカが第1位無気力
 
 
 
 
 
Why
ネガティブネガティブネガティブ
 
 
 
 
 
 
ではでは!
たまには真面目なブログも書かないとねウインク
 
 
 
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英語取得関連記事はこちらから↓

 

 

今日のひとこと英語

児童虐待 child abuse 
育児放棄 child neglect