ジャズコーラス奮闘記
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2009年に上げたBlackstarのディストーション動画が発掘された。

 

先日、13年前に山口に転勤になった際に一緒に組んでたバンド仲間から「当時のバンドの練習風景の動画が残ってたら送ってほしい」と久々に連絡が入り過去のHDDを漁ってたところ、一緒に15年前にYoutubeに上げてたJC-120にBlackstarのディストーションペダルを差して音作りをした動画も発掘されたのでYoutubeに上げて置いた。

 

BlackstarのHT-DISTX。真空管を内蔵していて音作りをちゃんとすればジャズコでもそれなりにマギャーン!と歪んでくれる。

 

JC-120でメタルをやりたい時にたまに活用していた。

 

また動画の後半でゲインを絞ってオーバードライブにしても多少のモコモコ感はあっても聞ける音になってる。

 

もともと東京ギターショウ、だったかな?で試奏させてもらえる機会があってオーバードライブとこのディストーションを比較して弾いてみた時にこっちの方が良いオーバードライブが作れたのも購入したきっかけ。

 

このペダルはTUBEMANを上司から譲ってもらってお役御免となった。

 

確か何かギター買う時に下取りに出したんだっけ?

 

とりあえず、山口時代の動画も無事発掘できたのでバンド仲間と共有できたのは良かった。

スタジオ、ライブハウスのチューブアンプがヘタってた時の保険としてのジャズコ

スタジオ、ライブハウスのマーシャルって時々ヘタってるのがありますね。

それに気づいた際に慌てることなくジャズコに繋ぎ変えれるように「お守り」として機材を用意しましょう。

本編はこちら

 

ジャズコにBE-ODを繋いでみた音。

 

JxKxのスタジオの合間で録った音。

セッティングはFriedmanのBE-ODを介してJC-120直。

撮影は僕が持ってるOPPOの携帯。

多少ジャズコのガリガリ感は残っているもののミドルのジューシーさは十分にあり、

僕が目指しているパンク、メタルのサウンドになりました。

これまでジャズコ対策としてケトナーのTUBEMANをリターンにさしていましたが

いかんせん筐体がデカい。

でもBE-ODならギグバックにスッポリ収まるので持ち運びが楽になりました。

これからはJxKxではメインの歪み。

その他のバンドではマーシャルが使えない時の「お守り」として

ケースに忍ばせて行きたいと思います。

 

これがパンク、メタルギタリストのJC-120の最適解だ!!

まあ、

「アンプシミュレーターを使って宅に直送、ジャズコは中音だけに使う」

ってだけなんですけどね。

本編はこちら

 

 

 

披露宴でJC-120を使った話。

小規模な会場であればマイキングなしでもプリアンプをジャズコのリターン端子にぶっ挿しせば十分ハイゲインなサウンドを作れました。

同じ要領でマイキングができる環境があればライブハウスとかでも同様の音が作れるでしょう。

記事の全文はこちら

Hoobastankもジャズコを使っていた。

 

 

2012年のフェスだがダンもJC-120ユーザーであることが動画からわかる。

メサ・ブギーは歪みに、ジャズコはクリーンのすみわけだろう。

また、冒頭の曲でアコースティックギターのような音を出してるが実際に弾いていることから

アコースティックシミュレーターを使ってジャズコから鳴らしているのではないかと思われる。

 

しかしReason始まった瞬間にドラムの人が聴くクリックが外にピッコピッコ漏れちゃってるのがおもろい。

途中から聞こえなくなったからやっぱPAさんのミスかな?

【更新】ギター二人のバンドでジャズコを使わなければいけなくなった場合、どうバランスを取るか。

 

あけましておめでとうございます。ふっかんです。

本家のブログ、虎の園にてジャズコーラス奮闘記を更新しました。

 

こちらでは端的に結論だけ書きますが、

ジャズコの歪みがショボかったらもう一人のマーシャルの歪みもショボくしたらバンド全体としてまとまるだろう、という事です。

ギタリスト二人の仲が悪くなるかもしれませんが。

試験的にマイブログに引っ越します。

ご無沙汰してます。

 

最近、レンタルサーバーを借りて自身の公式ブログを作りました。

 

虎の園(とらのえん)と言います。

 

こちらの方が見やすいので試験的に引っ越しして、PV数がどうなるか試したいと思います。

 

 

 
今回のテーマはギター二人のバンドで如何にジャズコを使わず、マーシャルを勝ち取るかという話です。
 
どこまでJC-120に怨恨を持っているかという話ですね。

 

動画で見るJC-120。 ウェス・ボーランド(Limp Bizkit)JC-120大好き説

アメリカン・ラップメタルの王者、Limp Bizkitのギタリスト、

ウェス・ボーランドは部類のジャズコ好きでも有名である(かどうかは知らん)。

 

まずは1999年のライブ動画をご覧いただこう。

 

アンプキャビネットの上にそびえる二台のJC-120。

あのアンプでよくこんな音を!!??と思うかも知れないが んなわけない。

恐らくディストーション用のヘッドは後ろに控えているのだろう。

 

ここまでJC-120を全面に押し出したアンプの組み方をする人を僕はウェス以外に知らない。

 

サウンド面に関しての僕なりの考えだが、

ウェスがクリーントーンで弾くのは主に単音リフやカッティングなんだけど、

だいたい音が「ペケペケ」している。

なんというかチューブアンプのクリーンじゃなくて、ミドルが出た若干安っぽい音だ。

それに加えてジャズコ特有の音の立ち上がりの速さが弾いていてストレスがない

(ここが一番の要因かな、と思ってる)のが魅力なのではないかと思っている。

 

んで、時は流れて2011年(この間にウェスは2回リンプを脱退して2回復帰している)。

 

 

まだ使ってた!!やっぱ好きなんやな!!

 

んで、2015年。

 

 

やっぱまだ使ってた!!!!

白塗りにしているけどこのノブの配置は紛れもなくジャズコだ!!!!

多分歪みのアンプは音からして変えてると思うけど(99年は多分メサブギー、最近はディーゼルかオレンジ?)

 

それでも頑なにJC-120をステージに置き、使用し続けるウェスに多大なるジャズコ愛を感じるのでした。

 

 

動画で見るJC-120(悪くないやん編)

 

こんばんは。

Cubaseをいじいじしてもインスピレーションが沸かなくて

年始の休みを費やしました。

 

その発信したい衝動を、他の人のジャズコ動画を紹介するという他力本願な考えで乗り切ろう、

という策であります。

 

RPSのカスタム22を

をかましてJC-120で鳴らすというもの。

ストローク一発とリードを聴いた瞬間「これはええな」と思いました。

 

ちゃんとチューブアンプっぽい「ジュアーーーン!!」というコンプレッションがかかってて、かつシャープな。

音量がわからないのでどの程度で鳴らしてるかわかりませんがそれでもいい感じやと思います。

 

Friedmanのアンプ自体はゲインをもっと上げるとそれこそメタルに通ずる音も出力可能なので

その辺も知りたいところでした。

 

でもピックアップとの相性(ゲインの高いものがいいな)によってはジャズコの癖を出さずに

カバーできるかも知れません。

 

なによりエフェクター自体がコンパクトなのでボードに組み込んでもスペースを食わないというメリットもあります。

ちょっと興味が出ました。

 

あと用途として思いつくのがマーシャルで普段音作りするギタリストでハコのマーシャルがヘタってた時に

補助として使う一種の「お守り」としても役に立つかもしれません。

 

コンパクトとしては若干値がはりますが…。

イケると思います。

 

 
 

 

 

 

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