麺№247 たしても観えぬ!隠し味《米子 一たす(いちたす)/牛骨白湯》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメンご訪問ありがとうございます。
  一たす「牛骨白湯らーめん(こってり)」の紹介です。ラーメン

 

一味・一手間をたす、だから店名「たす」!

まさしく牛骨白湯、こんな厚「色」は初!

味が無い? 一手間は「めっ」食感か!

 

一句

 “白湯の 探す牛骨 し味”

①-1 一たす(いちたす)『牛骨白湯らーめん(こってり)』760円

①-2 鳥取県北栄町 牛骨白湯らーめん「一たす」

 

オープンし、半年は経つだろうか。
一味・一手間をたすから、店名「たす」。
立派なコンセプトだ、早速1時間掛け行った。

 

《牛骨ラーメン Blog紹介》

① だいざん『牛骨ラーメン麺№243 牛骨出汁!違いの牛歩

①暁『牛骨ラーメン 醤油麺№230 牛骨ラッシュ!潰れて4軒目


見た目に驚く。
こんなに濃厚「」の牛骨見たことがない。
牛骨出汁は通常透明感が強いのだが。

といっても、見た目にだまされた。
端的に言えば、がない。
牛骨の風味が僅かにするだけ。

店員さん曰く、野菜出汁・醤油を足している。
これが、牛骨に一味・一手間を「す」ことか。
感心はするが、色に見合った味が観えない。

 

 一句

 “白湯の 探す牛骨 し味”


何か、腰砕けのような・残念でならないが。
初食感の「めっ」は片栗粉のとろみ。

工夫の一手間には感心しました。

 

牛骨ラーメン店の殆どが、当り前の純な味。

変化・工夫の力を惜しまない姿勢に敬服します。