麺№243 牛骨出汁!違いの牛歩《米子 だいざん/牛骨ラーメン》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメンご訪問ありがとうございます。
  だいざん「牛骨ラーメン」の紹介です。ラーメン

 

本場「牛骨」の地、とはいえ・又かと!

醤油の無い白濁感、香り・濃さは「一番」!

純な濃厚牛骨味、とはいえに特徴は?

 

一句

 “牛骨や 分かるいは 牛歩かな”

①-1 だいざん『牛骨ラーメン』(780円)



①-2 だいざん日吉津店

鳥取県中西部、ここだけの「牛骨らーめん」。
半年前にもオープンしたが、又・牛骨か、と。
好きでもないが、敬意を表して伺ってみた。


《牛骨ラーメン Blog紹介》

①暁『牛骨ラーメン 醤油麺№230 牛骨ラッシュ!潰れて4軒目
①麺や銀乃助『牛骨~』麺№125 牛骨ラッシュ!変化球が飛ぶ
 

ここの店、牛骨出汁の濃さは「一番」。
見た目の白感、香りの強さは「一番」。

牛骨の香りが、かなり強く攻めてくる。
牛脂が浮いて無いのに、かなり気の香り。
こんな白濁スープ、他に見たことがない。

かなり大量の牛骨を煮込んだのだろう。
味の濃さと共に、味も結構強い。

甘味は控えて欲しいが、濃厚につきもの。

しょうがないと、思うしかない。

白醤油使用か?醤油色・味のない、な牛骨。
僅かにコショウの香りで、変化は出している。

牛骨出汁って、大きな特徴が出し難いのか。

 

 一句

 “牛骨や 分かるいは 牛歩かな”

 

牛骨脂の強い香りは「すみれ食堂」。

香り&濃さ以外に、特がだせないものか。