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「こんな時に聴きたい」レコードの紹介です。
歌手の名はレイニー、雨お嬢様。
タイトルは雨の日の唄、全曲雨の唄。
⑨『ソング・フォー・ア・レイニー・デイ』(61)
《Song For A Raney Day/Sue Raney》
《こんな時に聴きたいレコード Blog紹介》
⑤『Among My Souvenirs』
⑥『Jazz At n.b.c』(52)
⑦『Speak Low』(61)
⑧『Take Ten』(63)
№7 渋く、スモーキーに・・ №8 こんなに優しくなれる・・
女性歌手の名は「スー・レイニー(雨)」。
タイトルは『雨の日の唄』、雨・雨だらけ。
外が雨の時、この1枚で部屋の中も「土砂降りの雨」に。
全曲・雨の唄、雨女が雨の日に雨の唄ばっかり唄う。
1曲目の初めから「バシャ、バシャ」雨が叩きつける。
そして、雷鳴が聴こえ、稲妻は見えないが。
始まったとたんに、雨の水攻め。
ちょっと濡れたら「どうせ濡れたんだ」と、大雨の中を走る。
そんな勢いにのって聴くと最高にイイです。
この時19歳、太い声質と力感は19歳とは思えない。
レイニーなフィーリングをしっとり聴かす。
と、思えばそれは違う。
太く・ハスキーな・丸い声が力強く突き出す。
「シトシト、ピッチャン」と、弱々しい雨ではない。
雷鳴・土砂降り雨が良く似合いスケール感が大きい。
レイニーお嬢様の雨唄特集です。
雷鳴轟く曲のスタート、楽しく・ハスキーに土砂降り雨を歌う「19歳」のレイニー。
《こんな時に聴きたいレコード Blog紹介》
①『Grand Encounter』(56)
②『Day In Hoollywood』
№1 空を仰ぐ野原の女性! №2 50年代USスクリーンミュージックお好き?
③『Dave Digs Disney』(57)
④『Born to Be Blue』(58)
№3 ディズニー映画はお好き? №4 ブルーな夜にバラードを