インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba -301ページ目

ピュア

劇的な再会をした。


以前ブログ「ゴール」で書いた、盲目のおじさんに再び出会ったのだ!


まぁ家が近所なので、そんなに偶然ってわけでもないが…


おじさんに再会したのは、都電(チンチン電車)のとある駅ホーム。


仕事の帰り道、夜10時頃。


JRから都電のホームに向かうときに前方に見覚えのあるおじさんが。


盲目の方が使うステッキを持っていたのですぐ分かった。


前回と違うのは盲導犬を連れているとこだ。



その盲導犬を見た僕は思わず吹き出してしまった!


赤いリボンを付けたポメラニアンなのだ!


しかも、ティッシュカバーくらい小さい!


明らかに室内犬にしか見えない!


果たして、ポメラニアンが盲導犬として使われているのかどうかは知らないが、僕のイメージではゴールデンレトリバーのイメージしかない。


とても訓練を受けた犬には見えない!


前に、雨の日は盲導犬は休み。って言っていた意味がちょっと分かった。


案の定、都電を待つ6、7人の列の最後尾に並ぼうとしたおじさんは


「あれ?最後尾はどこだ?最後尾はどこだ?」と、ステッキを左右に振っている。


並んでいる人達の脚にステッキがガンガン当たっている。


挙げ句の果てに、到着した都電の車両にまでステッキをぶつけている。


都電に乗るときにおじさんは


「ニキ!入れ!ニキ!」と、持っていたバッグを開き、ポメラニアンをバッグに入れようとしている。


汚いボストンバッグだった。


ニキは全然入らない。


「ニキっ!ニキっ!」と、結局無理やりバッグに押し込み、何とか乗車。


同じ駅で降りると、おじさんはバッグからニキを出し、


「ニキっ!家まで案内してくれ!」


と言い、歩き出す。


ニキはちょこまかとおじさんを、遊園地でテンションが上がった彼女に無理やり手を引かれる乗り気じゃない彼氏のように引っ張っていく。


ニキは道路の真ん中付近も平気で歩くので後ろから見てて危なっかしくてしょうがない。


ただ、その駅で降りた5人くらいの人の中で一番歩くスピードが速い。


それと同時にステッキの左右の動きも速さを増してくる。


もうほとんど小走りだ!

いつか事故に遭うんじゃないかと不安でしょうがない。


ニキは絶対自分が盲導犬だと思ってないと思う。

どう見ても、ただの犬の散歩だ!


「ニキっ!しっかり案内しなさい!」


と、ガードレールにぶつかりながら、ものすごいスピードで僕の前方を歩いて行った。


映画のワンシーンを見てるようだった。


ピュアな盲目のおじさんと盲導犬として活躍する室内犬のニキ。


水谷豊よりいい相棒かもしれない。

パラダイス

パラダイス…楽園…行ったことも見たこともない。


ただ、楽園のイメージはある。


大きな噴水のようなプールのプールサイドで、椰子の木の木陰でチェアーに寝そべる。


サイドテーブルには花やフルーツで飾った、トロピカルなドリンク。


噴水のしぶきをジャンプするように、イルカとマーメイドが戯れる。


キリギリスのオーケストラが音楽を奏でる。


手足のあるトランプのカード達が躍り出す。



おそらく、8割の人がこんなイメージだろう。


しかし、楽園と比喩されるような美しい場所もあったりするが、あくまでパラダイスは個々に存在する架空の場所ではないか?



自分の部屋がパラダイスの人もいるだろう。


引きこもりの人は、楽園から出たくないだけなのかもしれない。


さて、僕の楽園はどんな場所か一応知らせておこう。


赤く染まる夕日に、満天の星


雲が文字になっていて毎日話しかけてくる


大きな大木の中のエレベーターに乗り、二階は木の上にあるデザイナーズルーム


地下には麻雀ルームとビリヤード


その木の家の目の前に海が広がり、後ろには近未来的な都市が広がっている


自然と人工が融合している


虫は一匹もいない


虫刺されもない


1日48時間で、寝るときはスケルトンのウォーターベット


ハゲタカが毎日新聞を届けてくれる


治安がいいので、警察もいない


どこにいてもいい匂いがする


手足のあるトランプのカード達が躍り出す。


これが僕の楽園だ!





次回予告!


4月9日のブログ「ゴール」の続編!


盲目のおじさん再び!

ボール

数あるスポーツの中で、大々的な人気を誇る球技。


サッカー、野球、ゴルフ、バスケ、バレーなどなど…。


球技なんだから当然ボールを使用する。


そして、そのボールは大きさは違えど、形は球(きゅう)だ。


考えたら、この球というのは特別な形だ!


個体の中で唯一、どの方向から見ても同じ形なのだ!


例えば、サッカーボールが立方体だったら、ヘディング痛そうだ!


野球なら、ゴロ捕るの難しそう!


バレーボールなら、レシーブしたくない!


ゴルフなら、つまらなそう!


ボールが球体だから、それぞれスムーズに試合が出来るのだ!


スポーツ以外でも球は活躍している。


パチンコやピンボール、福引き…世の中に球体でなくてはいけない物がいくつあるだろう?


逆に球体がなかったらと思うと恐ろしい。


きっと、球は神がこの世に与えた贈り物なんだ!

だから地球が丸いんだ!

普通に考えたら、地球の裏側にいる人が立っているなんて考えられないもん。


ちょっと待て!


じゃあラグビーは何だ!

ラグビーボールはレモンが尖ったような形をしている。


決して球じゃない!


そうなんだ!


ラグビーは神の気まぐれで出来たスポーツなんだ!


きっとどこかにレモンの尖ったような惑星もあるだろう!


ラグビーやアメフトを愛する人達を代弁して


神よ、気まぐれありがとう!