新説⁉︎「鬼は外」の意味 | 長いものは巻いちゃえ(•∀•) 〜帯もパスタも人生も、自分で巻けばちょうどいい

長いものは巻いちゃえ(•∀•) 〜帯もパスタも人生も、自分で巻けばちょうどいい

煩悩まみれのROCKな尼僧の徒然を
思いつくまま書いとります

世の中にある色んな長いもの
巻かれちゃうと苦しいからね
自分に丁度いいように、自分で巻いてこーぜ(•∀•)

ようこそー(•∀•)

だめんず依存縁切り寺 庵主
煩悩にまみれながらROCKに現世を生きる尼僧
ぢぇにぃですよ

*だめんずとは
   ダメ男に限らず
   あなた自身をダメにする存在全般
   それらの複数形で「だめんず」ね



汚い世界で生きてきて
自分を汚らわしさに苦しんできた
全ての人に

それでもあなたは
あなたでいるだけで
穢れのない、美しい存在なのを
思い出してほしい


それを思い出すというよりも
むしろ認めてしまった時
あたしの世界は
大きく変わったよ





先週のイベントで話をさせて貰った
立春と節分の話の節分についてをブログ版にアレンジして
読んでくれてるみんなにシェアするね(•∀•)





節分に豆を撒くのは
穀類や豆類には、浄化の力があると信じられてきたからで

特に豆「ま・め」は 

「魔【ま】を滅【め】っする」
っていう言葉遊びから好まれたらしいよ(•∀•)


そして、豆まきの後
年の数だけ豆を食べるじゃない?
あれはね、豆の持っている芽吹いていく、成長していく力を
体内に頂こうと始まったんだってさ



そーしーてー(•∀•)

豆まきといえば、主役?助演男優賞?の鬼に
豆をぶつけまくるよね!


なんであれをやるかってーと
一番有力な説は
「家にいる鬼を追い出して、平和に暮らすため」
らしい

でもさ、鬼ってさ
いったい何なのよ?って思ったことない?


A__A
 @@@@@
 (o・ω・) 
 し   ! 
  u─u'




さて、あたしの持論を展開してってみよう(•∀•)


鬼ってさ、「魔」を象徴してるんだよね

魔≒鬼


その魔って、すごく身近にある
誰の中にもある

それが、何かの拍子に暴れちゃうのが
「魔が差した」って言うんじゃないのかなぁ

人格者なのに何か犯罪をやらかしたりして
「あの人も、【魔が差した】のよね」
とかって言うじゃん?


この言い方で思い当たる事があるんだけどさ

えこちんの出身地方面では
狂った状態を指して「差してる」っていうんだよね

「魔が差してる=魔が狂ってる」

ねぇねぇそれってさぁ
狂ったから暴れてるんだよね?
てことはもしかして
魔って、普段はおとなしいんじゃね(゚∀。)⁉︎


普段はおとなしいけど
感情が昂ぶっちゃうと止まらなくなって暴れちゃう
そんなん、人間あるあるだよね

その滅多にない
暴れてる時の強烈なイメージだけで
怖いとレッテルを貼られ
危険な存在の烙印を押され
力づくで牢獄に押し込められる(感じ)

そんな理不尽な事されたらさ
どんな温厚な人でも暴れたくなるだろ!Σ(゚д゚lll)

なんかさぁ、もう
1人でダークサイドを背負ってる彼を
ハグしてあげたい気分だよ



鬼は外って
「鬼は外に出て行け!」じゃなくて
暗いところに押し込められてる鬼に

「鬼さん外に出ておいでよ(•∀•)
で、一緒に遊ぼうぜ」

って意味でも良くね??


ちょっと鬼の気分になってみて
そんなんされて、暴れたい?
少なくともあたしゃ暴れらんないわー


鬼は、自分の中の一部
ダークサイドに設定してる、ほんの一部

ダークサイドは悪いもんじゃない
日向があれば日陰ができる
ただそれだけの存在

日陰っていうと
あまり良くなく聞こえるかもしれないけどさ
夏の炎天下では
とってもありがたくて優しいよね


今年の節分は鬼さんと一緒に
豆とともに
くだらない思い込みを撒いて手放しちまおーぜ(`•ω•´)

で、その後は豆を食べる。と

で、翌日からは春じゃん?
芽吹きの季節じゃん?

身体にとりこんだ希望が
元気に芽吹いて
人生の実りに育っていく



日本の風習って

ホント素敵ねぇ(*´ω`*)人


……∑(OωO; )

あ、鰯の頭と柊の話するの忘れた(笑)


それはまた

来年覚えてたらねww




読んでくれてありがとう
まったねー (☆・ω・)**SeeYou**(・ω・★)ノ




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