【なりたい自分、とは言うものの、目標にしたいものがない。でも、今の自分に満足しているわけでもない。そんなとき、どうしたらいいのでしょうか】
マニュキュアとトイレとわたし
こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です
マニキュアをする前にトイレに行っているはずなのに
マニキュアをすると、トイレに行きたいような気がしてくる
不思議です
はてさて
今日のテーマはこれ
昨日はなりたい自分になりたいときは
なりたい人をイメージするといいよ
的なことを書きました。
しかし、書きながら思ったのです。
そういう人がどうしても見つからない場合は、どうしたらいいでしょう。
例えば、
スポーツ選手の推しがいるとします。
その人のことは、たしかに好きだけれども憧れとはちょっと違うし
その人の競技自体がいいのであって、人間的にはどうかと思う
みたいなとき、なりたい像として自分の成長イメージに当てはめるのって
難しいときありますよね。
ズバリ、
高い目標をたてず、地道に目の前のことをクリア作戦でいきましょう
昨日のブログでは
とあるロールプレイングコンテストの優勝者の方をご紹介しました。
その方は自分を変えたいという思いでコンテストに出場。
で、コンテストに出るために
商業施設で開催される研修に皆勤賞で出て、学んだことを自分で実践していくうちに
形にしました。
つまり、目の前にあること（研修にでて）をとりあえず一所懸命がんばっていったら
（研修でたぞえらい、で終わらせず、研修で学んだことを実践）したから
なりたい自分になれた
というわけなのです。
なりたい像は明確じゃないし
人に憧れなんて持てない
でも、今の自分はなんとなく好きになれない
そんな人は
目の前のことを、とりあえずできるようにする
できるようになることを増やす
そうすると、自信が追いついてきて、気づいたら自分が変わっていた
になりますし
私はそういう人を何人も見てきました。
じゃあ、目の前にあることってなんなのか
研修にでることなのか
というと、そういうわけではありません。
一つは、上司から受けたアドバイスを実践してみる
もっと、笑顔で
とか
もっと、明るく
とか言われたとして
じゃあ、どうしたらいいのか
本読んだり、ブログ見たり、You Tubeで検索してみたりして
やり方を試行錯誤してみる
もう一つは、自己啓発本などを買って
目次を一つずつクリアしてみる。
ちなみに私のちょっと前に出したこの本には
売上が取れるようになるためのやることリストが巻末におまけについています。
けど、リストがついている本を買わなくても
目次って、リスト代わりに使えるので、それを一つずつ実践してみましょう。
あと、このブログに書いてることを実践してもらってもいいですね。
ノウハウばかりを書いているわけではないので
できることとできないことがあるけど、そこは自分で考えてみましょう。
そうそう、自分なりに考えて行動してみるということも
自分に自信をつける一つになりますよ。
憧れの人がいない
こんなふうになりたい、なんて思えない
そんなときは、どうなりたい、ではなく
何ができるようになりたいのか考え、一つずつクリアし積み上げてみてくださいね。
というわけで、今日もお疲れ様でした。
それでは、また今度！
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