疑問解消で売り上げも3倍!?平山枝美のアパレルブログ

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【売上どころか、ファーストアプローチが怖い。なんて話しかけたらいいかわからない、というファーストアプローチ恐怖症の方へ】

 

そういうことなんですね

 

こんばんは、売場コーディネーターの平山枝美です。

 

 

100%ぶどうジュースをオーダーする時

「氷を入れないでほしい」

とお願いしたのに、氷いりのものがテーブルに運ばれてきました。

おや?

と思って事情を聞いたら、理由を話さずしぶしぶ、といったかんじで氷を抜いてくれたのですが・・・。

 

ジュースがものすごくちょびっとになりました

だからか、と納得。

 

量が実は少ないのがバレたら申し訳ないとおもい

急いで飲みきって、ちょっとなんじゃなくて飲みきったのですよ

アピールをしました(誰に?)
ご無理言ってすみませんでした、カフェの方。

 

さてはて。

 

先日ブログにコメントをいただきました。

ファーストアプローチができずに悩んでいらっしゃるとのこと。

 

ファーストアプローチって、難しいですよね。

だって、赤の他人に話しかけるんですよ。

周りのみんなはひょいひょい話しかけますが、そんなの、本当は難しいことなんですよ。

 

いやだがしかし、販売員は話しかけないと始まらない。

まさか魔術を使ってお客さまの脳内に直接話しかけるなんてできない。

 

ということで、今日はファーストアプローチについてお話します。

っていうかいつも書いてますが、いつも以上にハードルを低くしたことをお話します。

 

まず、みなさんファーストアプローチのハードルをめちゃくちゃ高く上げすぎなのです。

 

アプローチのやり方って、本を読むと

位置に気をつける

声を大きく

「よろしければ」以外で

とかいろいろコツが書いてありますよね。

(他人事みたいに書いてますが、私も書いてます)

 

これは、いろいろ試行錯誤してみた人がやることです。

 

ほんと、ファーストアプローチなんてとんでもない、という人はまず

 

声をかける

 

そのことだけを目標にしてみてください。

どんなタイミングでもいい。

「よろしければ、お手にとってごらんください」でもいい。

お客さまからどんな反応がかえってきてもいい。

 

とにかく、20人に声をかけてみてください。

 

それでいいのです。

だって、声をかけるのが目標だから。

 

これができたら次は、お客さまのどの位置から話しかけるか、意識してみましょう。

後ろじゃなくて、横から。

 

この時、

タイミングが遅くなっちゃってもいい。

お客さまが商品をおいた後でも、早すぎても、微妙な顔されてもなんでもいい。

 

とにかく、位置に気をつけて、話しかけることが目的だから。

 

それを20セットできたら、次は、声の大きさです。

 

と、いうように、アプローチでも段階を踏んでいけるようにしましょう。

当然、売上のことを気にしてはいけません。

だって、売るために声かけてるわけではないですから。

その段階にきてないですから。
(たまに、売れちゃうことがあるのですが、それは棚ぼたラッキー。やったね、くらいで思っておいてください)

アプローチの段階を踏んで、最終的にお客さまから

 

「あら、感じのいい人ね」

 

と初対面に思ってもらえるようにするのが目標です。

売上の事を気にして声をかけていたら

完璧主義過ぎて声をかけるたびに勝手に凹むことになるし、

売りたいと根性が見え隠れしてお客さまがかえって引いてしまいます。

 

話はそれますが

「売るぜ!」

と接客が手慣れていて気合の入った人よりも

不器用だけど一生懸命に接してくれる人のほうが好き、というお客さまもいます。

 

ですから、俺は売れるぜ売ってやるぜオーラなんて身につけようと思わなくていいのです。

 

なんでしたっけ、あ、思い出した。

それでですね、最終的に売りたいという目標にすると苦しいと思うので

「お客さまをおしゃれにしたい」

とか

「お客さまが買う予定じゃなかったけど、ほしいと思ってもらえるような接客をしたい」

とか、

そういう目標を作っていくと気持ちが軽くなります。

 

よく綺麗事と言われますけど、綺麗事で結構。

だって、売上うりあげって言ってると、心すさんできますもん。

 

お客様をおしゃれにして

「あらやだ、私これ着ればおしゃれになるのね、気に入ったわ、全部買います」

と言わせることができたら、売上になるわけです。

だから、買わせるよりも

気に入ってもらう

ということに照準をあわせたほうがいいんじゃないですか?

 

これ、売上売上って言ってた販売員時代の私に教えてやりたい。

あんときは本当にげっそりしてました。

辛かったなあ

 

また、ズレてしまったぞ。

 

筋トレみたいな感じでですね、アプローチの練習してみてください。

20セットずつ。できたら、それに+していく。

  1. ただ声かける
  2. 位置
  3. 目を合わせる
  4. 笑顔
  5. 声を大きく
  6. 声をゆっくり
  7. タイミング
  8. 「よろしければ~」以外で話しかける
  9. お客様の手にとっている商品の特徴に合わせて話しかける
  10. お客様が身につけている商品を褒めながら話しかける
こんな感じで、段階を踏んでみましょう。
1のただ声をかける、はきっかけがないとやりづらいですね。
なので、マイルールを設けてみましょう。
 
私は「お客様がハンガー(商品を広げて)2秒」と基準を決めてました。
 
こう言うとがっかりされるんですが
接客ってやってるうちになんとなく
「これはこうか?いや、なんか違う、これか?」
って試行錯誤しながら
 
「これだーーーーーーー!」
 
ってひらめいたりするんですよ。
なので、筋トレ的にやるっきゃないわけです。
 
でも、筋トレってやってるうちに
「筋肉痛だ」
「体重が増えてる?」
「体脂肪減ったぜ」
と、成果がわかるじゃないですか。
 
なのでみなさんも
「20回も声かけられたぞ、頑張った」
「位置がなんとなくわかってきたぞ」
「早口が治ってきたかも」
 
って、気付きがあったら、それはもう
 
自分、すごい、天才では!?

って褒めてください。
褒めていいです、だってできてるんだから。
 
ちなみにそういう
自分で褒めることができることも、スキルの一つなのですよ。
 
まとめ。
ファーストアプローチをする時は、売上の事を考えない。
声かけられただけ、すごい。
段階を踏んで、できるようにする
 
以上です。

 

というわけで、

今日もお疲れ様でした。
またこんど~。


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【汗がつくから水洗いしたい夏の服。だけど、ドライじゃないとだめな商品は意外と多いものです。そんな時、どのように対応するかをお伝えします】

 

かわい・・・てなかった。

 

こんばんは、売場コーディネーターの平山枝美です。

 

 

洗濯物がよく乾きますね。

もうとっくに乾いているだろうと、ハンガーから外してそのまま着た服がまだ濡れていたときの衝撃ったらないですね。

まあいいか、着てるうちに乾きます・・・。

 

さてはて。

 

洗濯物、と言えば。

夏は汗もかくし、家でざぶざぶと水洗いをしたいものです。

 

今年は何枚かアロハシャツを購入したのですが、そのうちの一枚でこんなことを言われました。

お会計をする時に、商品をたたみながらスタッフの方が

「こちらは、水洗いできない商品になっておりますので」

 

・・・で?

・・・で?

 

どうすればいいんだーーーーーーー!

このシャツ、いちいちドライクリーニングに出さないと行けないのかな。

 

「じゃあ、いらないです」

 

とも言えず、とりあえず商品とモヤモヤを胸に家に帰ってまいりました。

 

レジで親切に取り扱い方法を確認するのはもちろん良いこと。

その先のでは、こうしたらいいですよ。
とか

「じゃあ、洗っちゃったらどうなるの?」

というところまでちゃんと伝えると、お客さまも納得しやすいのではないかと思います。

 

それでは、納得してもらえるように話すにはどうしたらいいでしょうか。

 

まず、私が参考にしたサイトを。

 

「水洗い不可」のマークは洗濯できないの?洗えるならどんな洗い方?
https://cojicaji.jp/laundry/how-to-wash/766

 

「おうちクリーニング」できる衣類の見分け方

https://panasonic.jp/wash/special/ouchi_miwake.html

 

水洗い不可でも洗濯できる素材はあります!

https://cleaning-kyubin.com/?p=8002

 

 

この3つのサイトから判断するに
私の出した結論は

 

ウール・アンゴラ・レーヨン・ポリエステル・麻は家で(洗い方に気をつければ)洗える。

そざいじゃないけど、レースも同様。

 

です。

 

サイトには、

 

「30度以下の水でやさしく、かつ短時間で手洗いしましょう。洗濯機で脱水する場合は、タオルに包んで、短時間で脱水します」

 

と書いてあります。

 

しかし、気軽に着たいアロハシャツこれでもなんかすごく面倒臭そうなので

 

「たらいに水道水をはって、そこでササッと洗えばOKです。脱水する時は、タオルではさんで、洗濯機で一番短い時間で脱水してください」

 

こういう言葉に頭の中で変換してみました。
うん、楽そうだ。


(高級ブランドなどは、こういうと逆に商品の高級感が失われてしまいますので「30度以下の水で~」って丁寧に伝えたほうがよさそうです)

 

しかし。

 

お客さまって、手洗いしてくださいっていうと

ものすごく面倒そうな顔されますよね。

 

私も、しました。

だって、アロハシャツですよ。

 

ちなみに、なんでアロハシャツがドライオンリーじゃないといけないかって話なんですが

これ、レーヨンとポリエステルでできているんです。

 

水で洗うと、縮みやすい(レーヨン)

毛玉ができたり色があせる(ポリエステル)

 

という理由です。

 

そこで思いました。

別にいいよ!

自分の服だし、

縮もうが、毛玉ができようが、それが味だ!

(私、服はもちろん好きですが、大雑把です)

 

と思って

 

エマールで洗濯機のドライ機能を使って洗濯してみました。

なんと、ネットも使わないズボラぶり!

(良い子は真似してはいけません)

 

どうなったか。

以下は雑にアイロンかけた結果の画像です。

 

一番目立つのはシワです。
特に縫い目の部分が引きつったような感じになります。

 

ぽこぽこっとしたかんじになります。
それと、服の表面も

 

もともとあった、ピシッとした雰囲気はなくなりました。

レーヨンて、綿とは違ってつやつやして少しかっちりした印象になるぶん、アロハシャツでもカジュアルになりすぎずドレスシャツみたいな雰囲気で着ることができるのですが
(なんか、よく聞く、商品提案みたいなこと言ってますね)

それが、ちょっとなくなりました。

 

あと、心なしか、ちょっと色があせました。

型崩れは激しくないのですが、襟元がすこし歪んでいます。

開けて着るし、そんなに気にならないかな、といったかんじです。

 

なんというか、カジュアルすぎないところが好きだったんだけど

すごくカジュアルになってしまったな

 

ざっくり言うとそんな印象です。

でもまあ、アロハシャツだし、まあこれはこれでいいか

 

そんな、細かいことを気にしない私はそのまま着ています。

細かいことが気になるお客さまは

「なんか違う!」

となるでしょうね。

 

というわけで、まとめ。

 

レジなどで洗い方についてお伝えする時

家で洗えそうだけど、実は家では洗えない時は

 

「ドライクリーニングをおすすめします」

 

と、はっきり申し上げましょう。

ただ、どうしても家で洗いたい、という方には

 

「保証はできないのですし、劣化しやすいのですが家で洗う方法もあります」

 

と前置きをした上で

「30度以下の水でやさしく、かつ短時間で手洗いしてください。洗濯機で脱水する場合は、タオルに包んで、短時間で脱水します」

と、伝えましょう。

もしくは、私のように「多少、傷んでもあんまり気にしないわ」と言う感じのことを口にする方には

「たらいに水道水をはって、そこでササッと洗えばOKです。脱水する時は、タオルではさんで、洗濯機で一番短い時間で脱水してください」

 

こんなかんじで、思ったより簡単に家であらえますよ

と伝えてみましょう。

 

お客さまに

「引きつった感じになりますが」など、デメリット言ったあとのお客さまの反応が

 

「それは嫌だ」といった表情か

「全然気にしない」なのか

 

そこを見極めて、洗濯方法の話し方を変えてみるといいでしょう。

 

お手入れについてはいい面も悪い面も伝えて

お客さまが着るときの理想に合わせられるといいですね。

 

それでは、

今日もお疲れ様でした。
またこんど~。


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【気象庁の発表によると、来月の半ばまでも例年より暑いそうです。どうやって売上を確保していけばいいのか、猛暑日対策を考えてみました】

 

うまく開けられない。

 

こんばんは、売場コーディネーターの平山枝美です。

 

 

私が不器用なだけなのですが

この形のカップがうまく開けられなくて、手がだいたいベタベタになります。

なので、このゼリーを外で食べる時はウェットティッシュも一緒に買うことにしていますよ。

 

さてはて。

 

ゼリーと言えば、夏の暑い時期に食べるとおいしいおやつですが。

あんまりにも暑いので、一ヶ月後どのように暑いのか天気予報を見ていました。

 

気象庁 季節予報

https://www.jma.go.jp/jp/longfcst/

 

日本のほとんどが、今から一ヶ月間、例年よりも暑いようですね。

 

というわけでこんな天気のとき、私達販売員はどうやってこれを仕事に活かせばいいのかをまとめてみました。

 

ざっと、3つですね。

①陳列

②何が入ってくるか知る

③接客(雑談&商品説明)

 

①陳列

涼し気なボディを作ります。

とはいっても、セール品っぽい真夏全開のものにすると新鮮味がなくなってしまいます。

 

そこで

色もしくは形がポイント。

 

ノースリーブを着せるなら、黒やベージュ、カーキなど秋らしい色を。

袖のあるものなら、白や薄いグレー、ブルーなど涼し気な色を選んでみましょう。

 

②何が入ってくるか知る

今から一ヶ月間は大体暑くなります。

そこから先はどうなるかはわかりませんが(去年も割と早く涼しくなってきましたし)

一か月分の間、暑い日に着ることができるようなアイテムがどれくらいあるのか

把握しておきたいものです。

 

新規の商品はどんなものがあるか

暑い時期でも売れそうなものがなければ、セール品がどれくらいあるか。

毎日商品がどのくらいの数売れていて、残りの点数がどれくらいあるのか、どのくらいの在庫が入ってきそうかざっと見ておきましょう。

 

・・・と、かなりざっくり書きましたが。

正直、消化率といっても皆さんよくわからないと思います。今の時期に倉庫見てちょっとスカスカだなーと思ったら今後入荷する点数をいつもより少し多めにしてもらう(各2→3にしてもらう、くらい)の気持ちでいたらいいでしょう。

 

③接客

どこもかしこも「暑いですよねー」ではじまる会話。

しかし、暑いですよねーと言った後、すぐに商品説明になってしまうと何だったんだ、ということになります。

「暑いですよね」の後に続く会話を用意しておきたいものです。

一ヶ月くらい暑い日が続くらしいですよ

とか

外、まだまだ日が高いですか?

とか。

 

それと、商品提案に暑い時のことを入れるといいですね。

 

涼しく着れます

とか

汗ジミが目立ちません

とか。

 

でも、上記みたいに言っても伝わらないので

歩いていると風が入ってくるので涼しく感じますよ

とか

電車の吊革に捕まるとき、脇汗が目立たないのでいいですよ

とか

具体的に言えればいいですね。

 

暑いこの時期、客足も落ちてしまいがちですが

暑い時期の対策を少しずつ立てながら売場に立ってみてくださいね。

 

 

それでは、

今日もお疲れ様でした。
またこんど~。

※しばらく試験運用していたnoteでの記事ですが、一旦閉じることにしました。
引き続きアメブロで記事をごらんいただけると嬉しいです!


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