秋のコンサート
昨夜は 子ども達の学童クラブの 「秋のコンサート」 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
葉っぱたち 1年生は 『虫の声』 を演奏。
初めて触れるトーンチャイムで 幾度も幾度も練習してきた。
母の知らない 放課後の姿です。
曲が始まっても なかなか出番のない葉っぱ(笑)
でもね、さすがです。
彼の担当は ♪チンチロチンチロチンチロリン♪ のトコなんですもん!
そう、そこが肝心です~。
お花は 『翼をください』 を演奏。
さすがに 4~6年生は、本当に綺麗に演奏します。
このほかにも 『テルーの唄』 と 『小さいひつじが』
の演奏もありました。
『小さいひつじが』 は聖書の中のお話に曲をつけたものですが
お花が 同学年の男の子と二人で トーンチャイムに合わせて
唄いました。
「唄ってくれない?」と先生に頼まれた後、ずっと一人で考えていたのですが、
自分でやってみようと答えをだしたのです。
ちょっと恥かしそうな振りはしますが・・・実はあの子、あんまり緊張しないらしい・・・。
真面目に 上手に歌えました。 お父さんは一生懸命拍手していたよ!
1時間20分ほどで終わった 子ども達のコンサート。
この子達が トーンチャイムに取り組むことの意義が 手に取るように感じられて
ご指導くださる先生方に 感謝の気持ちが絶えません。
以前も思ったことですが、トーンチャイムは 協力しないことには曲にならない楽器です。
仲間の音を良く聴いて、自分のひとつの音を絡ませていく。
仲間の音と合わさって 初めて曲として完成され、その音色の美しいこと・・・。
そんな指導者の気持ちも、自然に子ども達に伝わっていると思いたいです。
そして たくさんの学校の先生方も 足を運んでくださいました。
日中の子ども達を 学校という教育機関で育んでくださる先生方、
放課後の子ども達を 安全にリラックスして迎え「うちの子たち」と呼んでくださる学童の先生方、
そして そんな時間に支えられつつ 子どもと生活を営む 私達 親。
コンサートは見ることがないのに、寒い中駐車場係りをしてくださる関係施設の先生方。
そんな大人たちが 揃って見守り感動させられた 秋のコンサート。
子ども達は 幸せだな。 そう感じる私も 幸せだなぁ!
帰りに車の窓を開けて 駐車場にいてくださる先生に 大声でご挨拶。
「○○先生、ありがとうございました~! さようなら~!」 なんだか 気持ちがいいじゃない。。。
「らしく」で いいじゃない。
なぜ 今、読み聞かせがブームなのか?
知りませんでしたが、ちょっとした流行になっているそうです。
マッハの速さで 人が移動し
クリックひとつで、世界の裏側にだっていけるこの時代、なぜ 読み聞かせなのか。
先日の講演で こんな話をききました。
手で一枚一枚ページをめくり、口で語って聞かせる。
イマドキ、ナンテ アナログナ・・・ コンナ デジタル ナ ジダイニ・・・。
でも、きっと これが 心地よいのです。 このテンポが たぶんちょうどよいのです。
なぜって? 人間は 生れ落ちた瞬間から 立ち上がる必要のない生き物だから。
守り育ててくれる大きな仲間がいるからです。
人間は ゆっくり育っていいことになっているから。
困ったことや願い事があるときは はっぴぃさんが助けてくれる
お山の上の 大きな大きな石の上に はっぴぃさんは 時々やってくるらしい。
でも、待っても待っても はっぴぃさんは現れませんでした。
「のろのろなのは なんでもていねいだからだと思うわ。」
「あわてるのは なんでもいっしょうけんめいだからだと思うよ。」
はっぴぃさんは来ませんでしたが、太陽をみているうちに、
ふたりはなんだかはっぴぃさんに会えたように思いました。
それでいいんだよ。君は君らしくて いいんだよ。
そんな温かい言葉が聞こえてきそうなお話なのです。
葉っぱは 昨日、学校の先生の指示棒を折ってしまいました。
お友達と遊んでいて、先生のグンと伸びる指示棒を勝手に使って、
自分の手に当てて折ってしまったのです。
学童の先生に言いつけようとする友達を制して、「自分で言うから」と報告したそうです。
そして暗くなって迎えに行った母にも、しんみりと報告です。
あ~・・・明日は「秋のコンサート」なのに・・・。 お父さんも来てくれるのに・・・。
こんなかっこ悪い子に、トーンチャイムさせてくれるんでしたっけ?
謝って、反省して、目に涙をいっぱいためて・・・。
なぜ あなたがやると、ちょっとだけ行き過ぎてしまうんでしょう?それがかわいそうになる。
でもね、母は 動くな・暴れるな・しゃべるなとは 言えないのです。言いたくないのです。
母は あなたのあなたらしさに 惚れているからです。
言葉にしなくても 通じているよね。 君は君らしくて いいんだよ。
今夜は 学童の 「秋のコンサート」
子供たちが 歌 と 全部で6曲のトーンチャイムの演奏を披露します。
それぞれの 学校長、担任の先生にも 招待状をお渡ししました。
心を合わせた 綺麗な音が 流れるといいね。 楽しみにしているよ。
ドナー登録会
気持ちのいいお天気の連休でした。
昨日(5日)は、隣町の「町民まつり」で 骨髄バンクのドナー登録会が行なわれ
そのお手伝いに行ってきました。
このお祭りでは 昨年に引き続き2度目の開催となりますが
昨年ドナー登録された方が 今年の6月に提供なさったとのことで
8年間も提供を待ち続けている私にとっては なんとも羨ましいスピード提供です(笑)
この町にある 唯一の中学校では 大谷貴子さんを 囲んでの講演会などをしています。
それをきっかけに 数人の中学生が自発的に手伝いにきていました。
来場されている方に チラシを手渡し、「お願いします」と言うだけなのですが・・・。
これ、簡単そうですが 無視されてしまったり、簡単な言葉であしらわれたりして結構大変です。
気持ちが沈んじゃうんですよね~。
私たちのように 年がいっていて慣れてしまえば「こういうものだ」って思うこともできますが
若干中学生には 辛いこともあったかな?
でも、こうやって動けたことは 彼らにとって大切な第一歩なのだと思います。
そして 講演をなさった大谷さんご自身が やはりとても喜んでいらしたと思います。
昨日は 36名の登録があったとのこと。
どうぞ ひとりでも多くの患者さんが 移植のチャンスに恵まれますように。
なかなかチャンスのない私たちですが 彼には一方的にメールを送りつけています。
「あなたがドナー候補になったら、提供まではウチで暮らしてご飯を一緒に食べましょう。
コンビニ食や○田うどんの骨髄液では、患者さんに申し訳ないですから」 って!(笑)
久しぶりに お父さんも一緒だった休日。 とはいっても、お父さんもチラシ配りですが(苦笑)
夜は 近くの
温泉にいってきました。
気付けば 母子家庭の我が家は 温泉に行きづらくなっていたのです。
葉っぱは まだまだ公私ともに女湯が許せる男の子ですが・・・・
さすがに クラスの子に会っては大変です! 恥ずかしい、恥ずかしい・・・。(笑)![]()
だからって 男湯にひとりでは あまりに淋しすぎる・・・
そんなこんなで お願いしといたんですよね。 「私たちを 温泉に連れてって!」って。
どこに行った訳でもないけれど 充実した楽しいお休みになりました。
今日は 読み聞かせの協力者の締め切りの日ですよ~。
今週も 学校や学童の行事があります。
しっかり楽しんだお休みのあとは、お母さんも頑張らなくっちゃ!
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん は 大きなくれよん。 ゴロゴロした くれよん。
だって このくれよんは 象のくれよんなのです。
青いくれよんで びゅーびゅー と思いっきり描いたら カエルが池だと思って飛び込んだ。
赤いくれよんで びゅーびゅー と思いっきり描いたら 動物達が火事だと思って逃げ出した。
とうとうライオンに怒られてしまうんだけど、 ぞうは まだまだ描き足りなくて くれよん持って駆け出した。
1歳になる前から 思い切りドロンコで遊ぶ保育園にいて いつでも水遊びしていい保育園にいて
急に 時間に区切られた学校で 水遊びが出来なくなった子ども達。
体育の時間に水道に登っちゃってさぁ・・・ 。
保育園時代のお母さんに言うと、みんな笑ってる。 「しょうがないよね~。」
ものすごく嬉しいことや とっても楽しいことは 子どもの心を柔らかくしてくれる。
今時の若い人は 感動することが少ないときいた事がある。 大人だってそうかもしれない。
ものすごく嬉しいことや とっても楽しいことに出会って 本当に心に響く良い体験をして欲しい。
そして それを許容できる親でありたい。
先日、父の事を書いたら 偶然にも何ヶ月ぶりかに父から電話があった。
ひとしきり 孫(子ども達)と話した後、少しだけ話すと
まず 最初に言うことは ・ ・ ・ ・ 「お前のことは どうでもいい」 なのよ(笑)毎度。
やはり 昨今の子どものいじめ・いじめられについて思うところが在ったらしい。
父は地域の小学校に 囲碁を教えに行くことがあるのだけれど 子どもが窮屈そうで納得いかない様子。
しかも 父の兄の孫(つまり 私の従兄の子供)が 不登校が何年も続いているらしく・・・
「普通の子に育てろ」 と言われた。
昔から決して 「いい子に育てろ」 とは言わない父。
お父さん、大丈夫だよ。 まぁ、ふたり(お花と葉っぱ)を足して2で割るくらいがちょうどいいかもしれないけどね。
そう言いつつ、葉っぱの数々の武勇伝と、謝りにいく楽しさを話した。
「お~、そうか、そうか」 と嬉しそうに聞いていた父。
「葉っぱに言うことがある。もう1回かわれ」。
しかし すでに 葉っぱはソファーで夢の中。
「お父さん、葉っぱは電池が切れたよ!(笑)」
「そんなはずはない! これは携帯やねーぞ、家の電話ぞ」
・ ・ ・ ・ あ。お父さんに通じなかった(笑) 電話の充電の話じゃないよ、お父さん。
「お父さん、葉っぱはもう寝ちゃったよ。」
それで 言付かった伝言。 「よし、それでいい。 どんどんやれ。」
そのうち 自分でわかってくるから。(笑)
さぁ、いつのことでしょう・・・?
しろねこしろちゃん
『しろねこしろちゃん』 森 佐智子/文 MAYA MAXX/絵
「きょうは おとうさんが かえっていらっしゃるから きれいにして まっといで」
「こどもたちや、 おとうさんが かえっていらっしゃったよ」
25歳になった本を薦めているのを 読んだことがあります。
世の中に送り出されてから 25年経っても愛されている本。
つまり 「ぐりとぐら」 だったり 「おさるのジョージ」 だったり ・ ・ ・
なるほど~ ・・・ と思っていた矢先、この本に出会いました。
まだ 4歳の絵本。 しかも 現代イラストレーターのMAYA MAXX(マヤ・マックス)です。
綺麗で 素敵な日本語です。
黒い毛のお母さんと 黒い毛の兄さんたちと暮らす 白い毛のしろちゃん。
なんで ぼくだけ白い毛なんだろう・・・
悲しい気持ちになって うちを飛び出したしろちゃんは
白い毛の とっても大きな カッコイイ大人に出会います。
それが 帰っていらした お父さん。
しろちゃんの得意で嬉しそうな顔ったら ・ ・ ・ ・ 。
みにくいアヒルの子 が 実は白鳥だったから救われたのではなくって
お父さんにそっくりの 自分自身に嬉しくなったしろちゃん。
そんな心の変化が 現代イラストレーターのモダンな絵でシンプルにしっかりと描かれていて
しかも 綺麗で丁寧な日本語が とても心地よいのです。
もちろん
うちの子供たちは ちょっと複雑な気持ちで読み終えました。
お父さんが帰っていらっしゃる お父さんが帰っていらっしゃる ???
葉っぱが ぽつり と言いました。 「だって おんなじ白だもんね」
お父さんが大好きな子供たち。
「葉っぱは お父さんとおんなじオトコだもんね。 お花はお父さんとおんなじ顔だしね!」
そう言ったときの 子供たちの嬉しそうな顔ったら!
もちろん葉っぱは 「ボクは お母さんとおんなじ顔だもんね」 と言ってギュウしてくれるのを忘れませんでした。
追記 * * * Myyさんに教えていただきましたので 加えさせていただきます。
この本は、約48年前にかかれたものに、加筆・修正して発刊されたものだそうです。
25歳以上の本、あながち間違ってはいないのですね。
それにしても、私より年上のこのお話と、現代のイラストレーターのコラボ
ますます味わい深いです。
お父さんの子どもだから。
私は 親から
死んではいけないと 教えられた覚えがない。
生きる意味を 説かれた覚えもない。
ただ
真面目に生きる姿は いやでも 視界に入ってきた。
あるときは 目を背けようとした 背中だったかもしれないけれど
ずっと 私の前に在って いつも 確かに前を向いていた。
今も
少し丸くなった背中で 私たちに見せてくれているのは
紛れもなく 生きる姿です。
俺は 一生懸命生きよんぞ 一生懸命生きよんぞ
一度だけ 年とった父の口から聞いた言葉。
何がいけんのか 誰がお母さんをこんなにしたんか
そんな言葉が あとから聞こえるような気がした。
俺が お母さんを 死なさん
そういった お父さんの子供だから
私は 子どもを死なさない。
私が 子どもを死なさない。
一生懸命生きて 死なさない。
昨今の悲しいニュースから そんなことを思います。












