タイ旅行記1 バンパイン宮殿→（こちら）
タイ旅行記2 ワット・ヤイ・チャイ・モンコン→（こちら）
タイ旅行記3 仏像群を見ました。→（こちら）
タイ旅行記４アユタヤ 大仏像他とお土産プレゼント♪→（こちら）
タイ旅行記5 ワット・プラケオ＆王宮→（こちら）
タイ旅行のツアー2日目は、バンコクの三大寺院に観光に行きました。
ワット・アルン
チャオプラヤー川の西岸にあるワット・アルンは、この地に王朝を開いたタクシン王ゆかりの寺院。
ワット・アルンとはタイ語で「暁の寺」という意味です。
チャオプラヤー川の向こうに立つ大仏塔の姿は、バンコクを象徴する景色の一つです。
川の向こうにライトアップされたワット・アルンの映像やタイのお菓子の箱にワット・アルンの写真がよく使われています。
ワット・アルンへのアクセスは渡し船を利用します。
大仏塔
高さ６７ｍのワット・アルンのシンボル。
ヒンドゥ教（バラモン教）の破壊と再生の神「シバァ」の住む聖地、ヒマラヤの「カイラーサ山」をかたどっています。
中央には、天に向かってそびえる非常に大きな大仏塔と、その四方に４つ小仏塔が立っています。
仏塔の前右側に以前の王様の奥様の絵と、左側は今の王様
バラモン：インドラ神とその乗り物３つの頭を持つエラワン象
山門
「ヤック」守り神（鬼）が守っています。
仏塔に入るチケット売り場
色々な寺院で中国風の石像を良く見ます。
これは昔タイは中国との貿易が盛んで、貿易船が中国からタイへ帰る際、船が不安定となってしまう為、船底にこれらの石像を置いて船を安定させたそうです。
北前船（きたまえぶね）は近江商人が日本海海運で活躍した物流船で、北陸や蝦夷地（北海道）に商品を売り、帰りに黒曜石などの大きな石を乗せて船を安定させたそう。（以前テレビで見ました）
仏塔の周りは陶器の花の飾りがとてもきれいです。 
5つの頭をもつ龍の上に座る仏像
大仏塔の階段
けっこう急な階段です。グリーンの柵の所の周りを歩くことができました。
小仏塔の馬に乗る像
古典舞踊ディナーショー
チャオプラヤー川の向こうにタイのビルが見えます。
バンコクは、人口800万人の都市です。
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