それでも日本は回っている

それでも日本は回っている

未来について何が出来るか考えるブログ

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最近転職する同期がめっちゃ多いです。

しかも優秀な人たち。

やっぱ監査法人でも優秀な人は外からも評価されますね。

商社とか、外資系金融機関とか、大手コンサルとか。

優秀な人がどんどん減ってく会社に未来はあるのか。

こないだ人事の担当の人と飲む機会があって、ちょっと話をしたところやっぱり、
気にはしているみたいでした。

そして、最近のスタッフ、シニア、マネージャーもにかなりの不満があるようです。
「実質的な監査ができる人材が減っている」とのこと。

いろいろ、形式的な事に時間ばっかりとられて、監査してる時間を確保するのが難しくなっている
このご時世、難しいですね。

規制を厳しくして、監査手続きを厳しくすればするほど、形式的になってく。
このジレンマを解決するには。。

一人一人の会計士がめっちゃ優秀になるしか無いんですね。
規制なくても、誤謬を見つけられればいいわけでね。

でも優秀な人は転職してく。

このスパイラルがいつか逆回転する日がくるのか。

いまのとこ全くその兆しは見えません。。

5月は英語に監査に、いろいろがんばったのに、
6月はなんとなくだらだらしてしまった。

勉強はしてんだけど、なんか目標無くいろいろしてしまった。

7月はもう始まってるけど、切り替えて今月はがんばる月にします。

第1四半期も始まるし、お盆で一段落するまで、つっぱしらないとなー。

お盆は海外行くし、水着になるし、
英語話せて、やせて楽しいお盆にしよー。

今年の留学生達は語学研修がはじまったみたいです。

自分も2年後に同じ状況になれる用に日々努力です!


最近の興味は生物学。
人間の寿命が2倍になったらこの社会がどうなるか。

本気で考えている人たちがいる。
ひたすらわくわくするし、あながち夢物語ではなくなってる。
壮大だなー、監査ってちっぽけな学問だなーって感じです。

また生物学については今度詳しく書きまーす。

って専門でもなんでもないからたいしたことは無いと思うけど・・。

最近は順調に留学準備を進めています。

完全なドメなため、まだまだ時間はかかりますが、日々成長して行く自分と向き合う時間は、
楽しいものです。

大学受験、会計士の受験と勉強してきましたが、今回が一番孤独ですね。

しかも、社会人でお金がある分、誘惑が多い。


仕事の方は、ようやく決算が終わって、有報チェックがそろそろ始まる時期ですね。
まー、会社法で開示やってるんでそんなに問題はないかなと思います。

来期の契約準備をしながらのんびりとした6月を過ごしています。



勉強している時って、土日とか誰にも会わないし、予定も入れなし、一日中図書館にいたりして。
ほとんどは勉強してるんだけど、ちょっと疲れた時に自分を見つめ直したり、
周りの事、今の環境、自分の夢、現状、世界の事、いろいろ考える時間が取れます。

社会人になって、大人の遊びも覚えて、仕事も覚えて、新しい出会いもあって。
まだまだ、社会人になって5年しか経ってないけどほんとあっという間でした。

もう今年27歳になっちゃうけど、あと3年で自分がどこまで変われるかほんとに楽しみです。

TACに通ってた時に思い描いていた自分とは全然違うけど、今の現状もなにげに気に入っています。

会社はひどい状況だし、変な先輩、変な上司は普通にいるし、監査を取り巻く状況は異常な状況だけど、きっといつかこれもいい経験になるんだろうな。

てか、改善すべきところしかないから何やっても改善になるこの状況って凄くチャンスですよね。

まさに、改革前夜?な気がする。

自分の実力を付けて、改革時に取り残される側にいないように、改革を引っ張る側にいられるように。日々努力。


EUROで寝れない日々が続くけど、寝ないように有報チェックがんばろ!!
めっちゃ長いPV全部見てしまいました。

AKBってアイドルだし中身無くて見た目だけで売れてるかと思いきや、歌詞にメッセージがあったりしますよね。

『国難』について語るとことかちょっとぐっときました。
同年代の高校生とか大学生が何かを感じてくれればきっと20年後30年後の日本は変わっているんじゃないでしょうか。

秋元康はその売り出し方とか、金儲け方とか批判される事も多いけど、やっぱり凄いです。
このへんが、モーニング娘との違いなのかなって思います。

「日本をよくする」って言ってもいろんな方法があって、
簡単に思いつく政治家とか官僚になるって言うのは一番直接的だけど、一番効果は薄いのかもしれませんね。政治家の演説なんか全然感動しないし。



自分は自分なりに日本を、世界をよくする方法を考えて、なにかできるといいな。

「Change lives. Change organizations. Change the world.」
Stanford GSB のミッションです。

こんな事を当然のように考える同年代が世界にはたくさんいるかと思うとぞっとしますよねー。

今日、同期と、人生で合コンに何回いったか数えてみました。

私が初めて合コンをやったのは中学2年生の時。
うちは男子校だったので合コンでもしないと、女性と話す機会さえ無かった。

それから、高校3年まで、だいたい3ヶ月に1回として、20回。
大学時代は1年、2年で8回。4年で5回。

社会人になってからたぶん平均月に1回はあるんで、48回。

全部で81回!!

一回の合コンで4人に出会うとして324人(笑)

そんなかで少しでもつきあったのは2人。。

なかなか出会いって難しいですね。

結局合コン関係ないとこでたまたま出会った人と付き合ったりして。

合コンてお互いに、恋人欲しい同士で、同じ歳くらいで、同じくらいの環境の人たちで。
なんでこんなに出会わないんだろ。ちなみに同期は私より遥かに多くやってましたが、付き合ったのは3人でした。
しかも今は彼女なし。

かといって合コンいかないとそうそう出会いなんてないしなー。

きっとみんな数打ちゃ当たる的な合コンしてるはずだから、
すばらしいマッッチングシステムがあったらものすごいビジネスになるきがする。
てきとうな、アルゴリズムでちゃちゃっとマッチングしてくんないかな。

それかfacebookに友達申請以外に合コン申請ボタン付けてくんないかな。
実名だし、素性だいたい分かるし、顔分かるし、友達どんなか分かるし、
安心の合コンが開ける気がします(笑)
かわいいことか申請きすぎてうざいかー。

でも、合コンはどんな子がくるか分かんないからこそやめられないんだよね、って。
男ってバカですね。