最近転職する同期がめっちゃ多いです。
しかも優秀な人たち。
やっぱ監査法人でも優秀な人は外からも評価されますね。
商社とか、外資系金融機関とか、大手コンサルとか。
優秀な人がどんどん減ってく会社に未来はあるのか。
こないだ人事の担当の人と飲む機会があって、ちょっと話をしたところやっぱり、
気にはしているみたいでした。
そして、最近のスタッフ、シニア、マネージャーもにかなりの不満があるようです。
「実質的な監査ができる人材が減っている」とのこと。
いろいろ、形式的な事に時間ばっかりとられて、監査してる時間を確保するのが難しくなっている
このご時世、難しいですね。
規制を厳しくして、監査手続きを厳しくすればするほど、形式的になってく。
このジレンマを解決するには。。
一人一人の会計士がめっちゃ優秀になるしか無いんですね。
規制なくても、誤謬を見つけられればいいわけでね。
でも優秀な人は転職してく。
このスパイラルがいつか逆回転する日がくるのか。
いまのとこ全くその兆しは見えません。。