【 真実の伝達 】 湾岸戦争時の日本の支出金の行方 | 國體ワンワールド史観で考察するブログ

國體ワンワールド史観で考察するブログ

日本の教育への疑問から始まった当ブログは、教育への関心を残しながら落合莞爾氏の國體ワンワールド史観に基づいた情報発信にシフトしています。
また最近はサニワメソッドを活用したスピリチュアル関連の情報発信も行っています。

1991年1月17日、湾岸戦争が始まりました。

 

イラク軍のクウェート住民への残虐行為が取りざたされましたが、

当時その非道のプロパガンダに使われた「ナイラ証言」が偽証であったことも判明しています。

 

この少女ナイラは、クウェート大使の娘で、ずっとアメリカにいてクウェートにいたことがない、

ということが発覚しました。

しかし、それがわかったのは、湾岸戦争が始まった後でした。

 

これさえ知らない日本人は多いのではないでしょうか。

メディア、マスコミによる情報操作によるものでしょうか、もしくは、

教科書でこういう情報操作の危険を啓発しない文科省によるものなのでしょうか。

怖いですね。

 

湾岸戦争に絡んで、衝撃的な話が出てきています。

これも、一般にはあまり知らされていません。

 

------

世界戦略情報「みち」 平成27年9月1日発行号 落合莞爾氏寄稿箇所より

------

 

<抜粋箇所1>

 

現に湾岸戦争の対米協力金の名目で海部内閣の蔵相橋本龍太郎氏が出捐した1兆2000億円だかの国家資金を、米国が一銭も受け取っていなことが徐々に判明してきた。

 

アマコスト氏

 

このカネの本来の意味は、日本を二大政党制にするために中道政党を創らせる工作資金で、アマコスト駐日大使が米国特務機関となって工作し、実行者として小沢一郎氏を選んだのである。

聞くところによると、ウラ政界の某大物が中華人民共和国に預託したこの資金の一部が小沢氏に渡されて小沢新党の結成資金となったが、そのことを知る人は政界でも少なく、大臣経験者の2、3が私に聞きにきたくらいである。

 

小沢一郎

 

 

<抜粋箇所2>

 

このアマコスト基金を預かってくれているのは実は人民軍の一部と聞くが、コードネームを告げた上で、証明するパスワードが必要となのは当然である。

 

---------

 

驚きの内容です。

よもやそんな繋がりがあったとは。

 

二大政党制を目指したのは、アメリカの勢力ということになりますかね。

 

小沢氏のこういうところが、現在もロックフェラーやロスチャイルドが云々、

みたいな話が出てきていて、次の総理は小沢だの話が出るのでしょうか。

 

アマコスト「基金」として、運用されるもののようなので、

運用益がどんどん貯まっていると思われます。

 

そのため、毎年多くの与野党議員がファンドのおこぼれ目当てで、

中国詣をする理由のようです。

 

しかし、コードネームやパスワードが必要ということと、

預かっているのが共産党でなく人民軍ということも知らないと思いますので、

彼らは何もおこぼれにあずかっていないようです。

 

湾岸戦争は、色々なイカサマがなされたのですね。

そして、当時の政治家は国民を騙して、1兆を超えるお金を使ったことになります。