物部氏についての本を出しました | 國體ワンワールド史観で考察するブログ

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日本の教育への疑問から始まった当ブログは、教育への関心を残しながら落合莞爾氏の國體ワンワールド史観に基づいた情報発信にシフトしています。
また最近はサニワメソッドを活用したスピリチュアル関連の情報発信も行っています。

わたしの三冊目の本となる『 真相追究 物部氏と古代日本 』を出版しました。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9SDM5JK

 

謎の氏族とされる物部氏の始祖、ニギハヤヒは実際は誰なのか、日本でどのような展開をした氏族だったのか、なぜ物部氏は連の姓なのに一族に穂積臣と臣を名乗る一族がいるのか、など様々な謎解きができました。

 

物部氏の謎解きと共に、天照大神と豊受大神の正体も解明できました。

実在の人物を裏で祀っていて、天照大神は四人、豊受大神は三人です。

それぞれ國體にとって重要な人物が、あるテーマのもとで祀られています。

 

なぜ日本で神社が広まったのか、なぜ特定の神社系統の数が多いのか、中臣や卜部や忌部は何だったのかなども、今回まとめて解明して書いています。

 

あと、一部の日ユ同祖論好き、日本でユダヤを考えたい人、単にカルト好きが好む、戸来村ができた理由や剣山のアーク伝承などがなぜあるのかも解明しています。

 

そうそう、海部氏系図の国宝化の経緯やそれが現在も続く事象にも関連していることも述べています。

 

物部以外の部分が多いかもしれないくらい多岐にわたって古代日本の様々な謎を解いています。

あ、サニワメソッドという方法で、いわゆるアカシックレコード的な存在に答え合わせしに行っている感じなので、証拠や物証を求める人、スピリチュアルへの理解がない人は読まない方がいい本です。

理解がある人は、ここまで話が一連で全部繋がることの爽快さを感じてもらえると思います。