③お金のこと(高額療養費、医療保険金)(第一章 一度目の通院と二回の入院)
何かと気になるお金についてのメモ。今回のように入院や手術そして医療費が高額になった場合、次のような申請をすれば自己負担を軽減出来る。■高額療養費制度(一か月の医療費の自己負担が、限度額までで済むという制度)■個人加入の医療保険や生命保険の保険金請求手続きについては、以下の通り。■高額療養費制度の申請の流れ①自分の加入している健康保険の窓口に「限度額適用認定証」の申請をする。②認定証が発行されたら、病院の窓口に提出をする。※申請から認定証の発行までは一週間程度必要※認定は、月ごと、外来/入院ごと、医療機関ごとであること、入院時の食事負担額や差額ベッド代などは対象外であることに注意する。→この手続きをすることで、窓口での支払いが「限度額+対象外の部分(食事や差額ベッド代)」のみになる。■個人加入の医療保険や生命保険の保険金請求の流れ①請求する保険会社の窓口を通し、所定の診断書様式を受け取る。②病院の窓口にその診断書様式を提出し、医師に診断書を作成してもらう。(病院所定の手数料が必要)③診断書を受け取ったら、保険金請求の書類を添えて保険会社に提出する。※「繋留流産」と「卵巣嚢腫」など、同じ科で短期間に複数回入院・手術をした場合は、一通の診断書にまとめて記載してもらうと手数料の節約になる。→保険会社にもよるが、一週間ほどで保険金が銀行口座へ振り込まれる。ちなみに、私が受け取った二社の保険金の内訳は以下の通り。※余談だが、医療保険と異なり損害保険では実損填補(実際被害額が保険金対象)の原則があるので、複数社と契約して実損以上の保険金を受け取ることはできない。◆A生命(外資大手)※掛金月額1,500円程度の掛け捨て型医療保険①繋留流産 入院(2日間)&手術入院保険金:10,000円(5,000円×2日間)手術保険金:100,000円合計:110,000円②卵巣嚢腫 入院(5日間)&手術入院保険金:25,000円(5,000円×2日間)手術保険金:100,000円合計:125,000円◆K生命(国内大手)※積み立て型の終身保険の特約保険金部分①繋留流産 入院(2日間)&手術入院保険金:10,500円(5,250円×2日間)手術保険金:26,250円(手術倍率:5倍)合計:36,750円②卵巣嚢腫 入院(5日間)&手術入院保険金:26,250円手術保険金:52,500円(手術倍率:10倍)合計:78,750円