このブログは、筆者が出産にこぎつけるまでの体験記です。
「カクヨム」というサイトへエッセイとして掲載していたのですが、妊娠・出産関連の内容はアメブロが読まれやすいと知り、こちらへ移しました。2021年4月1日~4月9日の間で連載します。
入院中のスケジュールや、かかった医療費を中心に書きました。医師曰く〝いずれもありふれた産婦人科疾患〟(もちろん、当人にとってはどれも特別で重大な問題じゃ~という感じなのですが!)とのことなので、これから同じ治療をされる方の参考になれば幸いです。
ブログ慣れしていないため、箇条書きで行間も詰まっている部分が多いです。ご容赦ください。
【タイトル】
ありふれた病 1年に4度入院し出産にこぎつけるまで
※移行前のリンクはこちら
※移行に当たり一部変更しました。なお、アメブロ連載終了後にカクヨム版は削除予定です。
【キーワード】
稽留流産、卵巣嚢腫、切迫早産、計画無痛分娩、帝王切開の体験記
【概要】
初めての妊娠で産婦人科を受診するも、妊娠合併卵巣嚢腫と診断され総合病院へ転院。
転院先で稽留流産が判明し10週で手術(入院1度目)。1ヶ月半後に卵巣嚢腫の手術(入院2度目)。
それから4ヶ月後に二度目の妊娠で総合病院受診。中期まで順調だったものの32週で切迫早産と診断され、里帰り先で入院(入院3度目)。
38週で計画無痛分娩を実施するも、緊急帝王切開で出産(入院4度目)。
【目次】
§ 第一章 一度目の通院と二回の入院
1. 第1話 稽留流産
2. 第2話 卵巣嚢腫
3. 第3話 お金のこと(高額療養費、医療保険金)
§ 第二章 二度目の通院と二回の入院
4. 第4話 妊娠初期から30週まで
5. 第5話 切迫早産
6. 第6話 計画無痛分娩
7. 第7話 緊急帝王切開
8. 第8話 お金のこと(妊娠出産関連)
9. 第9話 4度の入院で考えたこと