パラダイスの夕暮れ -27ページ目

ラグビー早明戦

絶対的に不利だった母校M大が24対22でまさかの勝利。
しかも、ロスタイムに早稲田がコンバージョンをポストに当てて失敗→試合終了という、漫画のように劇的な終わり方。

70点くらいの差をつけられて負けるものと思っていたので、これは嬉しい!
特に後半半ばに、FWの縦突進の連続からバックスへ展開して取ったトライは、理想的といえるほど素晴らしいトライだった。
もちろん世間はこの話題一色…のワケは無い(まったく話題になってないトコロが寂しいぞ)。

この試合を見る限りは、このチームが対抗戦6位になるとは考えられないが、逆に言えば、このチームを6位にしてしまった首脳陣の手腕はある意味恐ろしい。
でも、久々に溜飲を下げた一戦だったし、選手権出場出来なかったコトもチャラにしてもいいかもと、甘くてぬるいことを考えてしまうほどに大きな勝利でした。


琴線度 95

音楽小ネタ

いつの間にやら、David Bazan の新曲がリリースされていました。

「American Flags」。

ほぼひと月前にリリースされたみたいです。

良いです!

アルバムはいつになるんだ?


アルバムといえば、ナント、Prefab Sprout のニューアルバムが来年リリースされる予定らしい。

非常に嬉しい!


Dear フランキー



Dear フランキー(2004)

「船乗りの父」に手紙を書き続ける子供。が、それは子供のために母が考えた架空の人物だった。
ある日、父が乗っているはずの船が地元に寄港することになり、困った母は見ず知らずの他人に一日だけの父親役を依頼する。

これはよかった。
久々に感動のヒューマンドラマにありつきました。

特に、ニセ父のぎこちなさ、ビミョウな無口さ加減が、絶妙なになっている。

イギリス映画って性に合うのか、アタリが多い気がする。
このマイナーコードな感じのウェット感みたいのものが良いのだ。

地味ながらもほんのりとした甘みが口に残る、ほのぼのとした、まるでスィートなインディポップのような良質な小品。

韓国あたりが、愚にも付かないラブコメに仕立て上げそうな設定ですが(イメージです)、
さにあらずで、心に刺さる良い映画に仕上がっております。

子供侮るなかれ。

琴線度 85

のんきに京都

昨日は平日にも関わらず、軽く京都に行って来ました。

東京の人と合流して大阪の客先に行く予定でしたが、

東京の人が、
「どうせなら、紅葉も最後だし、京都でゆっくりしてから大阪へ行かない?」
などと、不況下の師走とは思えないノンキな提案をしてきたので、しかたなく同意したのでありました。

清水寺坂本龍馬のお墓高台寺を見物。



ポップ琴線ノート-kiyo


ポップ琴線ノート-ryoma



ポップ琴線ノート-koudai







ウィッカ-マン



警官のジャックは、元婚約者の娘の失踪を捜査するために、不気味な雰囲気の孤島に足を踏みいれる。

昔のカルト映画のリメイクだそうだ。
たしかに昔日の深夜B級海外ドラマの雰囲気がたっぷり。
こういうのは陽の当たらないトコロでひっそりと楽しむと面白さ倍増なタイプなので、陽の当たってる俳優ニコラスケイジ主演というのに違和感がある。

そんなに怖い映画ではないのだが、

排他的で歪んだ価値観を持ったカルト集団である島民=キリスト教原理主義者
一般常識で単身捜査に当たるニコラスケイジ=オバマ

に見立てると空恐ろしいことになる。
身の毛、よだちます。
ぶるぶる。

後味はかなり悪い。

琴線度 60

ランドオブトーク



Some Are Lakes / Land Of Talk (2008)

カナダのランドオブトークのデビューアルバム。
以前(2006)に7曲入りのEPをリリースしていて、その中の「Summer Special」という曲が好きで、要チェックバンドとしていたつもりだが、ノーチェックの隙にアルバムがリリースされていた。

ちょっとガチャガチャしてて、されどメランコリックなところはメトリックにかなり近い。
この泣きメロと、カナダらしからぬ湿った感覚が結構ツボ直撃。

ハスキーで、まとわり付くような、だらしなさげなエリザベス・ポーウェル嬢のヴォーカルも良い。

琴線度 85

Some Are Lakes

わが教え子、ヒトラー


ポップ琴線ノート-hitora

わが教え子、ヒトラー(2007)


心神喪失状態のヒトラーに演説をさせるため、収容所にいたユダヤ人俳優を演説講師に招く。
やがて二人の間に不思議な感情が芽生え始める。


シリアスベースだと思って見たのだが、実はこれコメディベースの映画だったのだ。
最後の爆発のシーンでようやく分かった(遅い!)。
いかにもシリアスな感動物語風な宣伝にひっかかってしまった。。。
なので、紅茶だと思って飲んだら麦茶だった感じの違和感が残り、コメディとシリアスのバランスが悪く、笑えず、刺さらず、な映画にしか見えなかった。


このチラシ、どうみてもシリアスっぽい!

(本当にコメディベースかどうか、少し不安だ。。。)


琴線度 55

ロナウドがバロンドール


ポップ琴線ノート-crona


栗ロナがマロンバロンドールを受賞した。


彼の場合はゴールシーン以外は、見ててガッカリする酷いプレーも多々あるので、マンUファンながら、あまり嬉しくないが。。。

ラルトラ



In The Afternoon / L'altra (2002)
先月ライブに行ってきた、ラルトラの2ndアルバム。
(ライブ時の様子はコチラ
シカゴを拠点とするバンド。
シカゴといえばアッチ系だ。
アッチ系といってもソッチ系ではなく、いわゆる音響系、エレクトロニカ、ポストロック、サッドコア…ようわからんが。。。

音響系とかポストロック系はほとんど聴かない。
が、コレは良い。
わかりやすくメランコリックなのだ。

ラルトラの音楽は、水面に浮いた紙のよう、などと表現されているらしい。
繊細で丁寧でゆったりしている。
こういう音楽は目を瞑って、まどろみながら浸れば気持ち良いに違いないが、ワタシの場合は運転中に聴く事が多いので、なかなかこういう聴き方は危険なのだ。

彼らの今のところの最新作は2006年リリースの「Different Days」だが、まずはこのアルバムをじっくりと味わってから、と思っているトコロ。

Different Days


琴線度75

サッカー雑感6


inter napo

インテル
ナポリに2対1で勝利。
またしても変な顔のムンタリ(前列右端)がキレイなヒールで得点。
前半で2点を入れて楽勝ムードだったが、ラベッシに1点を返されると楽勝ムードは一気に払拭され、ドタバタし始める。
まるでグランパス。


ナポリのラベッシ(アルゼンチン)だが、ドリブルで無茶に密集突破を図る。
前傾姿勢で突進する様はまるで水牛みたいだし、この無茶さ加減はメッシ級で、間違いなく見てて楽しい選手だ。


マンU
シティとのマンチェスターダービーを1対0で制する。
栗ロナが不可解な退場処分となったが、アレは状況的に理解不可能だ。
この日の栗ロナはまったく仕事をしておらず、ピッチから消えていたのだが、最後には本当に消えてしまった。
ロスタイムに双方ともに凄い見せ場があったが、マンUはゴール前の迫力がまったく不足している。


メッシ
途中までは、最近では珍しく押さえ込まれていたが、後半20分過ぎからはスーパープレイを連発。
素晴らしい2ゴールも決めた。
決定力は去年より格段に進歩している。
インテルもマンUもゴール前の迫力が不足しているように思えるのは、バルサと比較してしまって
いるからかもと、ふと思った。